「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

ビジネスのシーンで耳にする「チャネル」という言葉。もしかしたら聞いたことはあるけれど、よく意味を理解していないという人もいるかもしれません。

今回は、マーケティング用語である「チャネル」について解説していきたいと思います。

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

【分野別24選】マーケティング略称をどこよりもわかりやすく紹介。

2018.08.28

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チャネルとは?

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

チャネルという言葉は「経路」や「道筋」という意味で、マーケティングにおいてチャネルとは、商品やサービスが消費者(お客さん)に届くまでの経路やその媒体のことを意味します。

例えば、企業のWebサイトや広告、CMなどや、卸売業者や配送業者など、商品が消費者の手に届くまでの全てがチャネルに含まれます。

マーケティングの「チャネル」に含まれるもの

  • Webサイト
  • 広告・CM
  • 卸売業者・仲介業者・配送業者・小売業者 など
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チャネルの種類

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

チャネルは大きく「販売チャネル」、「流通チャネル」、「コミュニケーションチャネル」の3つに分類されます。

チャネルの内訳
  • 販売チャネル
  • 流通チャネル
  • コミュニケーションチャネル

これらについて詳しく説明していきましょう。

販売チャネル

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

消費者に商品やサービスを販売する経路や場所のことで、小売業者やネットショップなどがこれに該当します。

また、メーカーから最終的に消費者に商品やサービスを販売する場所までの経路全てを販売チャネルと呼ぶこともあれば、販売の方法や手法のことを販売チャネルと呼ぶこともあります。

流通チャネル

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

消費者に商品やサービスを販売する経路という意味で、販売チャネルと少し似ている言葉ですが、流通チャネルは特に商品を販売する場所というよりは、そこに届くまでの過程、経路という意味合いを持ちます。

問屋や小売業者、運漕業者などがこれに該当し、商品の流通経路に関するもの全てを流通チャネルといいいます。

コミュニケーションチャネル

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

企業が自社の商品やサービスを消費者に知ってもらうために、消費者に情報やメッセージを送ったり、逆に消費者からメッセージを受け取る経路のことを意味します。

新聞や雑誌、ラジオ、テレビ、電話、インターネット(Webサイトやダイレクトメッセージなど)、チラシ、といったものがコミュニケーションチャネルに該当します。

チャネル戦略

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

チャネル戦略は、マーケティングミックスの4Pの中の一つであるPlaceのことで、流通チャネルに関わる戦略を意味します。プレイス戦略、流通戦略などとも呼ばれます。

マーケティングミックスと4Pについて、簡単に補足をすると、

まず「マーケティングミックス」とは、マーケティング理論(フレームワーク)の1つで、企業が商品やサービスを販売するための戦略や計画を立てるために、マーケティングに関する要素を組み合わせることをいいます。

そのマーケティングミックスの一つが「4P」という理論です。

「4P」というのは、Product(製品戦略)、Price(価格戦略)、Place(流通戦略)、Promotion(コミュニケーション戦略)という4つのマーケティング要素のことです。

話を戻すと、この4Pの中のPlace(流通戦略)のことをチャネル戦略と呼び、商品やサービスの最適な販売ルートを構築する戦略のことです。

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流通チャネルの種類

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

チャネル(流通経路)には、大きく2つの種類に分類することが出来ます。1つは直接的チャネル、もう一つは間接的チャネル。そして、さらに間接的チャネルは3つの種類に分けることが出来ます。

直接的チャネル

直接的チャネルは、メーカーが商品を卸売業者や小売業者を挟まずに、直接消費者に販売することです。

ショールームや、インターネットでのメーカーのHPからの販売などがこれにあたります。最近では、パソコンなどもメーカーから直接インターネットで購入出来るようになりました。

間接的チャネル

間接的チャネルは、メーカーが卸売業者や小売業者を通して、商品やサービスを消費者に販売することです。

更に、間接的チャネルは以下の3つに分類されます。

間接的チャネル
  • 開放的チャネル
  • 選択的チャネル
  • 限定チャネル

開放的チャネル

開放的チャネルは、商品やサービスを販売業者を限定せず、出来るだけ多くの卸売業者や小売業者に販売してもらうチャネルです。

日用品などの低価格でどこでも売っている商品(例えば、スーパーやコンビニなどに売って売っている物)が該当します。

選択的チャネル

選択的チャネルは、取引業者をある一定の基準を設け、その基準を満たした業者だけが販売するチャネルです。

ある程度、売っている場所が決まっている商品(例えば、家電など)が該当します。

限定チャネル

限定チャネルは、取引業者を1つまたは少数に限定して販売するチャネルです。主に、高価格の商品や専門店(正規販売店)でしか売っていないような商品(例えば、ブランド品など)がこれに該当します。

販売する場所を限定することで、専門店にしか売っていないというブランドをイメージをつけることが出来ます。

マーケティングチャネルのまとめ

「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

マーケティングにおける「チャネル」について、理解できましたか?最後に、まとめておきます。

マーケティングチャネルまとめ
  • チャネルは商品がお客様に届くまでの経路と媒体のこと
  • チャネル戦略はマーケティングミックスの4Pにも関連する
  • 「販売チャネル」「流通チャネル」「コミュニケーションチャネル」に分かれる
「チャネル」とは?3つのチャネルの違いとマーケティング戦略を徹底解説

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