ドメインパワーを上げる5つの対策や個人ブログの目安数値を紹介!

「ドメインパワーってなに?どうやったら上がるの?」「ドメインパワーはどのくらいあるのが良いの?」

ドメインパワーが強いと、上位を獲得しやすくなるという話は聞いたことがあるでしょう。

その話を聞いた状況であれば、ドメインパワーのことやどのようにすればドメインパワーが上がっていくのかは、気になるところですよね。

この記事ではドメインパワーのことや数値の確認の仕方、初心者ブロガーにドメインパワーをチェックすることをおすすめしたくない理由などを紹介します。

記事の後半では、今から実践できるドメインパワーを上げるための5つの対策についても紹介していますので、すぐに取り組むことを前提として記事をご覧ください。

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そもそもドメインパワーとは?

ドメインパワーとは、その名の通り「ドメインの力(強さ)」を意味している言葉です。

ドメインパワーが強ければ強いほど、検索エンジンからの評価が獲得しやすいとされており、いわば検索エンジンからの信頼を獲得していると考えられるでしょう。

ブログやWebサイトは基本的にページ単位(記事単位)での評価が行われているのですが、同時にブログ・サイト単位でも評価が行われており、その評価がドメインパワーだと考えてください。

どの程度の評価を獲得しているのかについては、「moz(モズ)」や「Ahrefs(エイチレフス)」というツールで数値を確認することが可能です。

このドメインパワーが強くなると、サイト全体が検索エンジンからの評価を得やすくなるため、検索上位を獲得できる可能性が上がるという恩恵があるのです。

ドメインパワーは、運用歴が長かったり信頼性・権威性(外部サイトからリンクを獲得しているかどうかなど。)が高かったりすると上がりやすい傾向にあるので、継続的に運用をしたり外部サイトから参考にしてもらえるサイト作りをしたりする必要があります。

ドメインパワーは「moz」や「Ahrefs」などで確認可能

先述したように、ドメインパワーは「moz(無料)」や「Ahrefs(有料)」、「アクセスSEO対策ツールズ(無料)」といったツールで数値を確認することができます。

上述した3つのツールを使って「任天堂」のドメインパワーをチェックしてみましょう。

moz

mozを使った時に表示される画面

mozの場合には、「Domain Authority(ドメインオーソリティー)」の部分を確認しましょう!

Ahrefs

Ahrefsを使った時に表示される画面

Ahrefsの場合には「DR」を確認しましょう!こちらは、「Domain Rating」の略称で、ドメインパワーであると考えてください。

アクセスSEO対策ツールズ

アクセスSEO対策ツールズでは「パワーランク」を確認しましょう。

このようにして、ツールを使うことで数値を確認することができます。ただし、どのツールも独自のアルゴリズムに基づいて数値を決めているため、同じ数値になることはほとんどありません。

ドメインパワーは「10」が目安?

ドメインパワーの確認方法がわかったとはいえ、いったいどの程度のドメインパワーがあるのが良いかはわからないところですよね。

それに、先ほど紹介した「任天堂」は、おおよそ80以上のドメインパワーがあることがわかりますから、個人の場合の目安としてはなかなかわかりにくいところです。

さらにはツールによっても数値が異なるため、一概に「個人ブログの場合には、このくらいの数値があればOK!」という目安を出すのも難しいところです。

そこで今回は、この記事の執筆者である僕が過去に運営していた個人ブログ(最高月間PV18万PV、月間平均7~9万PV)のドメインパワーを、3つのツールに分けて紹介します。その数値を個人ブログ運営時の1つの目安と考えてみてください!

moz

mozの場合には、ドメインオーソリティーが15と表示されました。

Ahrefs

Ahrefsの場合には、Domain Ratingが10と表示されました。

アクセスSEO対策ツールズ

アクセスSEO対策ツールズでは、23.6と表示されました。

それぞれのツールによって大きな違いがあることがわかりましたね。これらの数字を見た限りでは、mozやAhrefsでは「10以上」が1つの目安と言えるかもしれません。

今回例として紹介したブログは、最高月間PV18万PV、月間平均7~9万PVのスポーツ系ブログです。

月間数万PVのブログを用意することができれば、おおよそ月に1~2万円ほどの収益を自動的に稼いでくれるようになるので、まずはmozやAhrefsでは「10以上」を、アクセスSEO対策ツールズでは「20以上」を目安にしてみてください。

結論、ブログを立ち上げたばかりの頃はドメインパワーを気にする必要はない

上述したように、ドメインパワーは強ければ強いほど検索上位も獲得しやすくなるため、ブログをしている人であれば誰しもが気になる要素です。

そして、ドメインパワーを調べられるツールを毎日のように使って、自身のブログのチェックをする人も多くいます。

しかしブログを立ち上げたばかりの頃は、ドメインパワーを毎日のようにチェックすることはおすすめできません。ドメインパワーという概念を知っておく必要はありますが、数値を気にする必要はないのです。

なぜ数値を気にする必要がないのかを、紹介します。

そもそも立ち上げたばかりの頃のドメインパワーは「0」だから

先ほども紹介しましたが、運用歴の長さもドメインパワーを獲得する際の1つの指標です。立ち上げたばかりのブログにはそもそも運用歴がありませんよね。

さらに、公開されている記事の本数やアクセス数自体が少なければ人の目に留まりませんから、他のサイトからリンクを獲得したりSNSで言及されたりすることもあまりないはずなので、信頼性や権威性もついていないのです。

Twitterをチェックしていると、毎日のように「ドメインパワーが0だった」「ドメインパワーが上がらない」という投稿を見かけるのですが、そもそもドメインパワーがなくて当たり前の状態なので、数値を気にする必要はありません。

数値を追いかけると疲弊していくだけだから

ブログを始めたばかりの頃は、ドメインパワーは当然ついてきません。その状態でドメインパワーの数値をチェックし続けたとしたら、どんどんあなた自身が疲弊してしまいます。

毎日のように「0」が表示される画面を見続けたら、最初はあったやる気も徐々に削がれてしまいますよね。

これは、ドメインパワーに限らずブログのアクセス数やアフィリエイトの収益も同様で、初めは0が当たり前の世界ですから、数字を追い続けると疲弊してしまうのです。

ドメインパワーは検索エンジンからの評価を獲得する1つの指標にすぎないから

「ドメインパワーが高ければ、上位を取りやすくなってアクセス数も一気に伸びる!」と考えている人もいるかもしれませんが、ドメインパワーが高ければ万事良しというわけではありません。

ドメインパワーは検索エンジンからの評価を獲得するための1つの指標にすぎず、これだけで全てが決まるわけではないのです。

当然ながら、記事の品質も高くなければ上位を獲得することはできませんし、ブログに人が集まってきたとしてもあなたのブログ内で何かしらの行動を起こしてくれなければ、ブログで収益を上げることもできません。

裏を返せば、ドメインパワーが低くても記事の品質が高ければ上位を獲得することができますし、少数の人しかブログを訪れなかったとしても収益を上げることも可能なのです。

ドメインパワーを上げるための5つの対策

実は、対策と言っても何か特別なことをしなければいけないというわけではありません。日頃からできるようなことをコツコツと積み重ねていくことが、ドメインパワーアップにつながるのです。

ここからは、ドメインパワーを上げるための5つの対策について紹介します。

更新し続ける・運営歴を長くする

ドメインパワーを獲得するための要素として「運用歴が長い」ことを1つ上げました。ですので、途中でやめる事なく継続的に更新し続けることがドメインパワーの獲得につながります。

とはいえ、全く更新せず放置して運営歴を長くするという方法には意味がありません。継続的に更新し続けて、はじめて信頼に値するブログになるのです。

さらに、長い期間に渡って信頼できる情報を発信していけば、外部リンクを獲得したりSNSで言及されたりして権威性にも繋がってくるため、好影響を及ぼしやすいと考えられるわけです。

ブログのアクセス数を増やす

当然ではありつつも、なかなか難しい話ではあるのですが、ブログのアクセス数を増やすこともドメインパワーの獲得につながります。

「ドメインパワーがないから、ブログのアクセスも増えないよ。」という声が聞こえてきそうですね。確かにおっしゃる通りです。

ただ、先述したようにドメインパワーがないとしても記事の品質が高ければ上位を獲得することはできますから、アクセス数を増やすことは可能なのです。

読者にとって有益な情報を提供しているブログである」と検索エンジンに評価してもらうことができれば、ドメインパワーも獲得できます。

記事の質を高める

検索エンジンは、すでにある記事と全く同じ記事・低品質な記事は嫌う傾向にあります。それは、読者の悩み解決などにつながらない可能性があるからです。

検索エンジン側は、検索エンジンユーザーの期待に応えるためのサービスを提供することが大きな使命ですから、検索エンジンユーザーの悩み解決につながらないコンテンツが好まれるはずはありません。

ですから、オリジナリティがありなおかつ高品質な記事が好まれるというわけです。

とは言っても「質の高い記事」という言葉自体イメージがしづらいですよね。そこでweb+が提唱している「質の高い記事の基準」を紹介しますので、こちらを1つの参考として今後の記事作成に活かしてみてください。

web+が考える「質の高い記事/コンテンツ」を定義する5つの要素

外部サイトからリンクを貼ってもらえるような情報を提供する

先ほど少し触れましたが、外部サイトからのリンク(外部リンク)を貼ってもらえると、検索エンジンからの評価を獲得しやすくなるため、ドメインパワーの獲得にもつながります。

そのためにも、外部サイトの運営者があなたのブログを読んだときに「このブログを参考リンクとして載せたいな」と思ってくれるように、あなたのブログでは情報提供をしていかなければならないのです。

いくつか例をあげますので、今後の記事作成時の参考としてみてください。

  • 最新情報
  • 英語記事などの翻訳
  • 口コミ・レビュー

他の人がやりたがらないこと」であり、なおかつ需要がある内容であれば、外部リンクの獲得につながるでしょう。大事なことは、どんな内容・情報だったら外部リンクを貼ってもらえるのかを考えることです。

ただ闇雲に記事を書いていくだけでは、外部リンクを獲得することはできません。

外部サイトを運営しているのもあなたと同じように人間ですから、その人があなたのブログの紹介をしても良いと思える情報は何かを考えてみてください!

特化型ブログにして発信ジャンルを絞る

ブログのアクセス数を増やしたり外部サイトからリンクを貼ってもらったりするためにも、特化型ブログにして発信ジャンルを絞るという考え方は非常に重要です。

Googleは、検索品質評価ガイドラインという資料の中で「E-A-T(※クリックすると、紹介記事にジャンプします。)」について言及しているのですが、専門性や権威性があることを認識してもらうためにも1つのジャンルに絞った方が良いのです。

ジャンルを絞らない雑記型ブログにしておくと、読者にとっても専門性があるようには見えないですし、Googleからの評価を獲得しにくくなってしまいます。(詳しくは「ブロガーに雑記ブログをおすすめしたくない4つの本当の理由」をご覧ください。)

特化型ブログにすることで、記事1つに書く内容もかなり限定的になってくるので、より詳しい内容を書くことができますし読者からも専門性があると思ってもらえるようになるでしょう。

まとめ

ドメインパワーは、何かテクニックを駆使して今日明日で強くしていくことができるわけではありません。

時間をかけてブログを育てていくことでしか、ドメインパワーは強くなっていかないのです。「これさえやっておけばOK!」という魔法のようなテクニックや方法は存在しません。

記事の後半ではドメインパワーを上げるための対策と題して5つの項目を紹介してきましたが、どれも日頃からコツコツやっていくほかありません。

例えば「3日に1記事を更新する」だとか「質の高い記事になるように情報収集に力を入れて記事を書く」など、今ここでやることを決めてすぐさま実践していきましょう!

「ドメインパワーを上げるためにやるべきこと」を知った今だからこそ、重い腰をあげて動き始めるチャンスです。

篠崎

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