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アンドレ・イングラム。シーズン残り2試合で契約。下積み10年。レイカーズの首脳陣が粋すぎる。

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下積み時代は10年。もうチャンスはないと思った。それでも努力し続けて、今このコートに立っている。


2018年4月11日のNBAは、レイカーズが先日今シーズン残り2試合限りでの契約を結んだアンドレ・イングラム一色に染まりました。

粋すぎるレイカーズ首脳陣に、思わず感動。

(トップ画像:https://pixabay.com/en/kobe-bryant-lakers-house-mural-729572/)

そもそもNBAってなに?

NBA(National Basketball Association)は、北米のプロバスケットボールリーグのことです。

2つのカンファレンス、6つのディビジョンに別れているリーグには、カナダに本拠地を置くチームも合わせて30チームが存在します。

毎年10月半ば~4月頭までのレギュラーシーズン82試合、4月半ば~6月頭までのプレイオフを経て、シーズンチャンピオンが決まります。

今回の主役となるのは、ロサンゼルスに本拠地を構えるロサンゼルス・レイカーズのアンドレ・イングラムです。

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アンドレ・イングラム

出典:https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/04/13/kiji/20180412s00011061278000c.html

アンドレ・イングラムは現在32歳。出身大学はアメリカン大学で、そこから10年間レイカーズの下部チーム、Gリーグの現サウスベイ・レイカーズでプレイを続けてきました。

2018年4月現在Gリーグ通算713本の3P成功数は歴代トップで、成功率も46.1%と非常に高く、2シーズン以上Gリーグでプレイしていた選手としては歴代1位の記録。

通算得点でもリーグ5位を記録し、2度の3Pコンテストチャンピオンにも輝いています。

Gリーグって何?

ここで、Gリーグについてちょっと説明をしておきます。

GリーグはNBAの下部のリーグで、日本のプロ野球でいう所の2軍のチーム(メンバー)が所属するリーグ。活躍がトップチームの目に留まったり、契約内容によってはNBAでプレイすることもできます。

Gリーグでプレイするプレイヤーは出場機会を求めて海外チームに移籍したり、実力が認められればトップチームに呼ばれ試合に出場します。しかし、それは「トップチームの構想に合う」必要があるため、呼ばれないプレイヤーはなかなかトップチームに呼ばれません。

呼ばれないと、しびれを切らして海外に挑戦したり引退を考えるプレイヤーが出てきます。そのためGリーグに長年在籍するプレイヤーはそう多くないのが実情です。

 

そして今回チャンスをもらったアンドレ・イングラムは10年もGリーグでプレイしている苦労人。NBAのトップチームに比べると年俸はガクッと下がるので、イングラムはシーズンオフは家庭教師をしながら家族を養ってきました。バスケだけに打ち込める環境ではないのに、彼は夢であるNBAデビューを目指して日々努力を積み重ねてきたのです。

イングラムが所属していたサウスベイ・レイカーズはこんなツイートをしています。

努力をやめたことは一度もなかった。

信じることをやめたことは一度もなかった。

夢を見るのをやめたことは一度もなかった。

 

#LakeShow でプレイするのを見られるのがとても楽しみだよ。アンドレ。

10年間、彼を間近で支えてきたチームだからこそ残せた言葉。夢を諦めることなく闘ってきたアンドレ・イングラムだからこそ、NBAの舞台に立つことができたのです。

レイカーズ首脳陣はビジネスが上手い??

今回こうしてアンドレ・イングラムがNBAの舞台に立つことができたのは、ビジネスの側面も絡んでいた、と話している方がいました。


この考え方は、とても納得しました。もちろん、選手自身の努力の賜物ということもあるのは間違いありません。けれど少なからずビジネスの側面でレイカーズ首脳陣が動いていたというのは納得しました。

このツイートで名前の上がっている、ロンゾ、クズマ、イングラム、アイゼアはレイカーズを代表する選手でチーム内でも人気度は高いのですが、現在負傷離脱のため試合には出られていません。そんな人気銘柄の選手がいなくて、しかも相手はリーグ最強のチーム。レイカーズはプレイオフ進出を逃したため、実質今日の試合は消化試合。

となれば、地元ロサンゼルスのMLBチーム、ドジャースや日本から渡米しアメリカンリーグの週間MVPを日本人最年少最速で獲得した大谷翔平選手が所属するエンゼルスの試合があるということもあって、バスケではなく野球を観る人も中にはいたはずです。

その人たちをレイカーズ戦に引っ張ってくるだけのインパクトがあった今回の契約でした。蓋を開けてみれば、TwitterやInstagramなどのSNSは「Andre Ingram」一色。アメリカのスポーツニュースでも取り上げられ、旋風を巻き起こしました。

しかもこの契約に全く嫌味が感じられないという点で、首脳陣の”巧さ”を垣間見ることができました。チームは試合を見させることも会場に足を運ばせることにも成功。選手は長年の夢を叶え、最愛の妻や子供達に自分の勇姿を見せることができたのです。これほどにWin-Winが綺麗に成り立っているのは特筆すべき点だと僕は思っています。

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イングラムだけじゃなく、他の選手にも夢を与えるきっかけに

今回の出来事は、アンドレ・イングラムの夢を叶えただけでなく、他の選手にも夢を与えるきっかけになったことは言うまでもありません。

努力をしていれば、夢は叶う。

Gリーグでプレイしながらなかなかトップチームに呼ばれない選手も本当に数多くいます。そして志半ばで夢を諦めていく。そんな選手たちに希望を与えることができました。これによってGリーグも活発になり、今後はNBAで活躍する選手も出てくることでしょう。アンドレ・イングラムは歴史に名を刻んだのです。

まとめ

今日2018年4月11日、現地時間4月10日はアンドレ・イングラム一色に染まりました。この出来事を「ビジネス」「プロモーション」として語るのは失礼なほどに、彼の名前は瞬く間に世界を駆け巡りました。

ぜひ、彼がレイカーズと契約した瞬間を見て欲しい。「レイカーズが君をコールアップした」と伝えられた瞬間の反応に、思わずうるっとしてしまいました。

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