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モチベーション0で仕事に取り掛かれる「イフゼンルール」を活用しよう

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毎日同じ仕事を続けていると、だんだんとやる気が無くなってくるという経験、あなたにもありませんか?

仕事をやり始めればどんどん進むのに、仕事に取り掛かるまでが面倒で仕方がないというのは、頭の中で誰もが感じていることでしょう。

そんなあなたのためにこの記事では、モチベーション0ですぐに仕事に取り掛かる「心理テクニック」を紹介していきます。

その名も「If then(イフゼン)ルール」。元々は習慣化のために生み出された心理テクニックですが、モチベーションに左右されない仕事術としても効果的なのです。

仕事に取り掛かるまでのスピード感に悩んでいる方は、絶対に最後まで読まないと損をするほど「効果があるルール」なので、しっかりと読んでいって欲しいと思います。

「イフゼンルール」の使い方

質問 はてな
いきなり「イフゼンルール」を使いましょうと言われても、なにそれって感じですよね。「If then」を日本語に訳すと、「もし〜したら〜する」という意味になります。

つまり、「もしAをしたらBをする」というルールをあらかじめ作っておくのが、「イフゼンルール」です。

例えば、「朝、職場に到着したら、記事を1つ書き始める」と言った形ですね。

すると、仕事場のデスクに座ってから「今日の仕事はなにをしようかな」といちいち考える必要がなくなるので、最短で自分を仕事モードに切り替えることができるようになるのです。

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「イフゼンルール」がもたらす3つのメリット

クローバー 3

仕事をする際に「イフゼンルール」を使うことには、様々なメリットがあります。

ここからは、すぐに仕事に取り掛かることが出来るというメリットも含めた「イフゼンルール」の3つのメリットをご紹介します。

  • 悩まずに仕事に取り掛かることができる
  • 無駄な時間を極限まで減らせる
  • やるべき仕事を連鎖的に自動化できる

悩まずに仕事に取り掛かることができる

「イフゼンルール」を使うことで、前述したように「次になにをやろうか」という無駄に悩む時間を無くすことができます。

どれだけ多くのタスクを抱えている人であっても、結局は仕事を1つずつ確実に終わらせて行くのが最も効率の良い仕事の進め方であることは間違いありません。

例えば僕の場合、仕事を始める際には、まず最初に今日やるべき仕事を確認する(仕事に取り掛かったら、最初に今日の仕事を確認する)というルールと、仕事の確認を終えたらまずは記事を1つ書く(今日の仕事の確認が終わったら、記事を1つ書く)というルールを設けています。

このおかげで余計なことを考えずに、仕事を始める→今日の仕事の確認→記事執筆を、無意識に行えるようになります。

無駄な時間を極限まで減らせる

人が一番ダラダラしてしまいがちなタイミングをご存知でしょうか?それは、1つの仕事を終わらせてから次の仕事に取り掛かるまでの間です。

しかし、「1つの仕事を終えたらすぐに次の仕事を始める」というイフゼンルールを設けてみると、この一番ダラダラしがちな時間を極限まで減らすことが可能となります。

もちろん、連続で仕事をするのに疲れてきたら、「意識的に休憩時間を設ける」というのもいいでしょう。

大事なのは、仕事をするにせよ休憩するにせよ、「意図的に」行うことが大切です。そしてそれを可能にするのが、「イフゼンルール」なのです。

やるべき仕事を連鎖的に自動化できる

「イフゼンルール」の最も優秀なところは、仕事のルーティン化ができるという点にあります。

僕の例として前述したように、「イフゼンルール」を連続的に用いることで、「Aの仕事をしたらB」、「Bの仕事をしたらC」というように、毎日やる仕事をルーティーン化することができるわけです。

このように定期的に行う必要のある仕事をルーティン化することで、脳のエネルギー消費を最小限に抑え、別のクリエイティブな仕事に回すことができます。

これは「意志力」という人の能力に関する研究によっても明らかになっている、脳科学的に仕事の生産性を高める方法なのです。

「イフゼンルール」をうまく活用して、最高のスタートダッシュを切れ!

スタートダッシュ 始め

人はやるべき理由がない作業は、どんどん後回しにするくせを持っている生き物です。よって、大事なのは「やる気を出す」ことではなく、「やる気がなくても行動できる環境を用意する」ことなんですね。

「イフゼンルール」によって毎日の仕事をルーティーン化しておくと、瞬間瞬間のモチベーションに左右されることなく仕事ができるようになります。

ぜひうまく活用して、「モチベーションに左右されずに仕事に打ち込める自分」を手に入れましょう。

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伊津大輝(イヅダイキ)
活動歴4年のSEOライター。検索上位記事を多数執筆。自社が運営する2つのメディアの編集長として活動しつつ、web+に参加されたライターへSEOライティングの指導、添削などを行っています。実はSEOライティングよりもセールスコピーライティングが得意で、コピーライター歴は約6年。大学では心理学を専攻していました。