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「今後webライターを始めたいんだけど、何も実績のない未経験の自分でもなれるのかな…」
「そもそも未経験からwebライターを始める時って何から手を付ければいいのかな」
上のようなモヤモヤって結構ありがちですよね。そこでこの記事では、そのモヤモヤを解消してもらうべく、未経験からwebライターになる手順をご紹介していきます。
この記事を読み終わる頃には、未経験からwebライターになるための手順がわかって、今すぐにでもスタートが切れる内容になっているので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!
(アイキャッチ画像出展:https://unsplash.com/photos/D986I3Kidkg)
未経験の状態からwebライターになれるのか?
「そもそも未経験の状態からwebライターになれるのか?」という疑問を抱いているかもしれませんので、その疑問からお答えしていきましょう。
結論、誰でも未経験からwebライターになることができます。
もちろんやる気がない方や時間的余裕が全くない方は難しいですが、それらがあればこれからスキルを身につけてwebライターとして活躍していくことは可能です。
そして、実際にwebライターを始めるとなったら、なるための手順さえ知っていれば問題ありません!
web+の周辺には、経験ゼロだった状態からwebライターを始めて1年以内で脱サラされた方や、webライターについて勉強を始めた月から6万円稼いだ方もいます。
どんなことでも吸収していく気持ちでwebライターをやっていけば、月に数万円を稼ぐことも可能です!
webライターは記事を書くことが仕事ですが、例えば「ライターが書く記事に、何が求められているのか」などを知った上で記事が書けるようになると、仕事の幅が広がります。
webライターはどういう人に向いているのか?
「誰でも始められるのは魅力的だけど、自分には向いていないんじゃないのかな…」と不安になるかもしれませんね。
人は、経験したことがあることならば特に不安になることもありませんが、未経験のことを始めるときは不安になってしまう生き物です。
そんな、「自分には向いていないんじゃないか」と不安な方のために、webライターに向いている人の特徴を3つピックアップして紹介します。
文章を書くのが好きな人
webライターというのは文章を書く仕事なので、文章を書くことが好きな人には向いています。
自分の考えていること・頭の中にあることを文章で表現したり、読者のことを考えて言葉を選んだりできるならば、webライターにぴったりです。
リサーチが好きな人
記事を書くためには、しっかりと情報を集めて自分の頭の中にある情報を噛み砕いた上で、文章に落とし込まなければなりません。
ですから、この仕事は記事を書く時間よりもリサーチ(情報収集)の時間の方が長い場合が多いです。
自分が知っている情報だけで記事を完成させようとすると、本当に読者が求めている情報を文字に起こすことができない場合がありますから、リサーチが必要になるのです。
読者が求める情報を記事に書くためにリサーチをするので、そのリサーチが苦にならない人はwebライターの適正がありますよ!
修正依頼を受けても気にならない人
webライターの仕事は、基本的に「この記事を書いてください」と仕事を依頼してくる受注側が存在します。
記事を納品すると、その受注側から記事の修正を依頼されるケースがあります。
その時に、言われたことを素直に受け入れられる方はwebライターに向いているでしょう。
しかし、神経質な方やプライドがある方は、悲観的に捉えたりプライドを傷つけられたと感じたりするので、向いていないかもしれません。
未経験のwebライターに求められるスキルは3つ
ここまで読んだ方は「未経験からwebライターになれることは分かったけど、どんなスキルが必要なの?」と気になっているのではないでしょうか。
そこで本章では、webライターに求められる3つのスキルについて紹介します。
1.リサーチするスキル
1つ目は「リサーチするスキル」です。記事に書くための情報を集めることはリサーチと言うのですが、特に重要なことが「検索意図」のリサーチです。
検索意図というのは、読者がそのキーワードで検索をした理由だと捉えてください。
その検索意図をリサーチすることで、読者が抱えている問題点や悩みがわかるので、問題点や悩みを認識した上で記事を書くことができれば記事に深みが出てくるのです。
例えば明日の昼、マッチングアプリで知り合った女性とランチに行くとします。相手の好みやアレルギーを知らずに、一方的に予約したお店が相手の好みとはかけ離れていたら、せっかくのランチが台無しですよね…。
記事も同様に、読者が何を求めているのか・どんな状況なのかを知っているかいないかで、記事のクオリティに大きな違いが生まれます。
記事のクオリティはリサーチで9割決まると言っても過言ではないので、リサーチはかなり重要です。
2.SEOライティングのスキル
2つ目に求められるスキルはSEOライティングのスキルです。SEOライティングとは検索エンジンを意識した記事の書き方のことで、主に集客を目的としています。
「ただ上手い文章が書ければいいんじゃないの?」と感じたかもしれません。
確かに、SEOライティングのスキルがなくてもwebライターとして仕事をすることは可能です。webライターの仕事ということを考えると、記事を納品すれば終わりです。
ただ、webライターに仕事を依頼する人たちは「サイトへの集客」「記事からの売り上げ」など、何かしらの目的を持っています。ですから、その目的を達成してもらうためには記事を読んでもらわなければいけないのです。
そのためには検索エンジンで上位を獲得しておく必要が出てくるので、結果的にwebライター自身がSEOライティングのスキルを持っていた方がいいのです。
もっとSEOについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
SEOライティングのスキルを身に付けると、webライターだけでなくブログにも応用が効いてブログでの収益も狙えますよ!
3.修正力
3つ目に求められるスキルは修正力です。修正力とは、記事の発注側(クライアント)から言われたことを指示通りにできるか、しっかり次に活かせるかといった内容です。
なぜ修正力が必要なのかというと、「先の仕事につなげるため」「自身のスキルアップにつなげるため」だからです。
例えば、ミスや誤字脱字を直してほしいと言われたのに、発注側の要望を無視したら気持ちがよいでしょうか。きっと発注側は「次はないな。別の人に仕事をお願いしよう。」と感じる可能性が高いですよね。
先々の仕事につなげるためにも、自身のスキルアップのためにも、当たり前のことを当たり前にこなせるようになっておきましょう。
何か修正依頼をもらった時は「僕はこういう風に解釈して次からこういう風にしてみようと思うんですけど、そういう解釈で合っていますか?」と確認を取りましょう。
そうすると受注側にやる気が伝わるだけでなく、より関係を深めるきっかけになって次にも繋がります。
未経験からwebライターになるための手順
ここからは、具体的にwebライターになるための手順をお伝えしていきます。
1.書いた文章を添削してくれる環境に身を置く
「え、案件には応募しないんですか?」と思ったかもしれませんが、いきなり応募するのはあまりオススメできません。
なぜかというと、自分がどんな文章を書けるのか・何が書けないのか、すらも分からない状態でむやみやたらに応募しても通らないからです。
仮に通ったとしても、記事を書く勝手がわかっていないと、完成させることすら難しいでしょう。
ですから、まずは自信や力が付くまでは自身の記事を添削してくれる環境に身を置いて勉強をして、自信や力が付いてきたと実感してから案件に応募しましょう。
手前味噌ではありますが、web+では「web+ Media School」というオンラインスクールにて、記事の添削を行う「ライティングコース」を運営しております。
ぜひ1度ご覧ください。
2.力が付いたらクラウドソーシングサイトで案件応募
自信・力がついてきたなと思ったら、クラウドソーシングサイトに登録をして仕事に応募してみましょう!
最初は「自分でもできる案件ってあるのかな…」と思うかもしれませんが、勇気を持って挑戦していきましょう!
webライターの案件の取り方は、それだけで記事が書けるほど内容が深いので、ぜひ以下の記事を参考にしてください。
ここでは割愛しますが、webライターの案件に応募していき実績を作ったら、文字単価を上げたり継続的な契約にしてもらえないか要望したりして、今後の活動に繋げていきましょう。
まとめ
今回の記事では未経験からwebライターになる手順などを紹介してきました。記事の内容を定着させるために、スキルと手順について最後に軽くおさらいをしてみましょう。
1.リサーチするスキル
2.SEOライティングのスキル
3.修正力
1.書いた文章を添削してくれる環境に身を置く
2.力が付いたらクラウドワークスで案件応募
自分が書いた文章の添削をしてくれる人が周りにいない場合には、ぜひweb+のライティングコースをチェックしてみてください!
Twitterで「#webtasuライター」と検索をかけたら受講された方のリアルな口コミを見ることができるみたいですよ。
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