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ライターが苦手分野の記事にこそ挑戦すべき理由【対策も解説】

「ライティングの依頼が来たのは嬉しいけど、このジャンルは苦手分野なんだよな…どうすれば良いんだろう?」というお悩みはありませんか?

このようなお悩みがあれば、ぜひこの記事を読んでみてください。この記事では以下のような内容についてご紹介しています。

この記事を読んで得られること
  • 特定のジャンルに「苦手意識」を感じる理由
  • 苦手分野に挑戦するメリット
  • 苦手なジャンルの記事をスルッと書けるようになる3つのポイント
  • 苦手分野の記事の質を高めるワンポイントアドバイス

この記事を読めば、苦手分野のジャンルにも積極的に挑戦できるようになりますよ。苦手を克服することができれば、あなたはライターとしてさらにレベルアップできるので、ぜひ最後まで読んでみてください!

ライターが特定のジャンルを「苦手分野」だと感じるたった一つの理由

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そもそも、なぜ「苦手分野」というものが出てくるのでしょうか?この理由を突き止めれば、必然的に「苦手分野の克服する方法」も分かるので、少し考えてみましょう。

 

先に答えを言ってしまうと、あるジャンルに苦手意識を持ってしまう理由は「そのジャンルに対しての知識がないから」です。それ以外の理由はありません。

逆に言えば、今あなたが「苦手分野だ」と思っているジャンルも、少し頑張って知識を蓄えたら「このジャンル、めっちゃ面白いじゃん!」となる可能性も十分にあるのです。

実際に、最初は興味のないジャンルだったのに、ライターとしてそのジャンルの記事を書いているうちにどんどんハマり、自分でそのジャンルの特化ブログを始めたという知り合いがいます。

なので「苦手分野の記事を書くにはどうすれば良いですか?」という質問の答えは「そのジャンルの本やサイトを見て知識を蓄えましょう」となります。

ですが、苦手分野の勉強をするモチベーションなんて湧きませんよね…。

なので、ここからはもっとワクワクする話や、苦手分野の記事を書くための具体的なポイントをご紹介します!

ライターとして苦手分野の記事に「あえて」挑むメリット

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正直に言うと、苦手分野の記事は素直に断るのも一つの手です。ですが、苦手分野にあえて挑戦することには、以下のような様々なメリットもあるのです。

苦手分野の記事に挑戦するメリット
  • 受注できる仕事の幅が広がる
  • 苦手意識が消えて、得意ジャンルになる可能性がある
  • 自分の弱点に触れることで、ライティングスキルが伸びる
  • 苦手分野の記事を書き上げると、ライターとしての自信がつく

このように、苦手分野に挑戦するメリットは多いので、もっとライターとして成長したい人は、積極的に苦手分野の記事に挑戦してみましょう。

苦手分野の記事がスルッと書けるようになる3つのポイント

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苦手分野の記事を目の前にすると「どこから手をつけて、どうやって記事を書けば良いの?」と戸惑うことになるでしょう。

ですが、実はジャンルが違うだけであって、記事を書き上げるまでの流れはどのジャンルでも一緒です。そのため、普段と同じステップでライティングをしていけばOKです。

ただ、苦手分野のライティングはその「いつも通り」が難しいという問題もあります。

そこで、ここからは苦手分野の記事でもある程度の質を保ってスルッと書けるようになるポイントを3つご紹介します!

苦手分野に挑戦する際のポイント
  • そのジャンルの初心者向けの書籍を2〜3冊読んでみる
  • 時間がかかるのが「当たり前」と理解する
  • 同じジャンルの記事をたくさん執筆する

そのジャンルの初心者向けの書籍を2〜3冊読んでみる

前述したように「苦手意識」の原因は「そのジャンルに対しての知識不足」です。そこで、まずはそのジャンルの初心者向けの書籍を2〜3冊読んでみましょう。

どんなジャンルであっても「〇〇(ジャンル名) 初心者 本」と検索すれば、適切な本が見つかります。ネットではなく書籍をお勧めする理由は「そのジャンルの基本的な知識を体系的に学べるから」です。

どのジャンルでもそうですが、いきなり具体的な内容を学ぶより先に「全体像」を頭に入れてから具体的な内容に触れる方が理解しやすくなります。

また「仮想通貨」を例に挙げると「仮想通貨は今すぐやるべき!」という意見もあれば「仮想通貨は絶対やるな!」という意見もあります。

できるだけ客観的に知識を入れるためにも、1冊だけでなく2〜3冊の書籍に目を通すのが無難です。

時間がかかるのが「当たり前」と理解する

苦手分野の記事を書く際の2つ目のポイントは「時間がかかるのが『当たり前』と理解する」ことです。

苦手分野=知識のないジャンルの記事を書く場合、より時間をかけてリサーチ(知識の吸収)をする必要があるので、普段以上に時間が掛かるのが普通です。

にもかかわらず、焦っていつもと同じくらいの時間で記事を仕上げようとすると、内容がスカスカだったり、文章の構造がわかりづらい記事になってしまいます。

僕が苦手分野の記事を書く場合は、いつもの2倍の時間を確保するつもりでスケジュールを組んでいます。苦手分野であればあるほど、丁寧に記事を書かないと質が低くなるので、多めに時間を見積もりましょう。

同じジャンルの記事をたくさん執筆する

苦手ジャンルの記事を書く際は、前述したように「そのジャンルの書籍を読んで、基本的な知識をつける」のが王道です。

ですが、たとえば1記事だけ苦手分野の記事を受注して、その1記事のためだけに書籍代や本を読む時間を投資するのは、正直馬鹿らしいですよね。

なので、苦手分野の記事に挑戦する場合は、いっそのこと「そのジャンルの記事を大量に受注する」のがおすすめです。

1記事のためだけに、書籍代や時間を使うのは非効率的ですが、得た知識を20記事分に活かすことができると考えたら、むしろコスパの良いリサーチになります。

このように「どうせ知識を入れるなら、それを最大限に活用するために、そのジャンルの記事をたくさん受注する」というのも、実は良いアイデアなのです。

これは苦手分野の記事に限った話ではないですが、できる限り同じジャンルの記事をまとめて受注した方が、リサーチした内容を流用したりできるので、効率が良くなります。

実は、記事を発注する側からしても、同じジャンルの記事をまとめて同じライターに書いてもらった方が「整合性」が取れる(記事同士の内容が一貫する)ので助かるのです。

苦手分野だからこそ、初心者に優しい記事を書ける!

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苦手分野のジャンルは知識が足りない分、得意分野のジャンルに比べて、記事の質が低くなってしまう傾向があります。

ですが、実は知識が少ないからこそ「そのジャンルの初心者が知りたいこと」を的確に汲み取って、読者のためになる記事を書けるというメリットがあるのです。

たとえば、Webライターであれば、「検索意図」「SEO」「ペルソナ」といった言葉は知っていて当然の言葉ですよね。ですが、ライティングの勉強を始めたばかりの人には通じない場合が多いです。

このように「知識が豊富であるが故に、初心者の知識レベルを読み間違えるケース」もあるので、苦手分野の記事を書く場合は「初心者の目線」に立った記事を書いてあげると、読者のためになる質の高い記事を作ることができるでしょう。

まとめ:ライターが苦手分野の記事にこそ挑戦すべき理由

この記事では、特定のジャンルに苦手意識を持つ理由や、苦手分野の記事を書く際のポイントなどをご紹介しました。改めて、苦手なジャンルに取り組む際のポイントを復習しましょう。

苦手分野に挑戦する際のポイント
  • そのジャンルの初心者向けの書籍を2〜3冊読んでみる
  • 時間がかかるのが「当たり前」と理解する
  • 同じジャンルの記事をたくさん執筆する

もし、自分の苦手な分野の記事に挑戦する場合や、依頼を受注して書かざるを得なくなったという場合は、上記のポイントを参考にして、積極的に挑戦してみてください!

 

最後に一つだけ、お伝えしたいことがあります。

僕の元によく来る相談として「書けるジャンルの記事がありません」というものがあります。

相談したくなる気持ちは分かるのですが、厳しいことを言えば「書ける記事がないんですね。それならライターに向いてないですね」というだけの話です。

 

「苦手分野は一つもありません」というライターはほとんどいません。「苦手分野だから書けない」と考えるか「苦手分野の記事をどうやって書こうか?」と考えるか。

それが、活躍するライターと伸び悩むのライターの一番の違いであるというのは、頭の片隅に入れておいて欲しいです。

ABOUT ME
伊津大輝(イヅダイキ)
活動歴4年のSEOライター。検索上位記事を多数執筆。自社が運営する2つのメディアの編集長として活動しつつ、web+に参加されたライターへSEOライティングの指導、添削などを行っています。実はSEOライティングよりもセールスコピーライティングが得意で、コピーライター歴は約6年。大学では心理学を専攻していました。