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ロングテールキーワードってどうやって探したらいいの?やっぱり検索回数も気にするべきかな?
今回の記事ではロングテールキーワードの探し方について深掘りしていきます。ロングテールキーワードの探し方は後ほど詳しく紹介しますが、検索回数については絶対に調べた方がいいです。
ロングテールキーワードは作ろうと思えば、無限にキーワードを創出できるため、きちんとした選定も必要です。
キーワードの探し方とキーワード選定のコツについても紹介しますから、ぜひ最後まで読み進めてください。
ロングテールキーワードの探し方5選
まずはじめにロングテールキーワードの探し方5選を紹介していきます。僕が普段ロングテールキーワードを探す時の方法も紹介しているので、是非参考にしてみてください。
- キーワードプランナーを使う
- サジェストツールを使う
- 検索窓を使って調べる
- サーチコンソールで調べる
- アナリティクスを使って調べる
キーワードプランナーを使う
1つ目は「キーワードプランナーを使う」ということです。webサイトを運営している人であれば、必ず誰もが行うキーワードの探し方です。
キーワードプランナーを使って、ロングテールキーワードを探していきましょう。
例えば「グーグル 使い方」をキーワードプランナーで検索をしてみると、
6個のロングテールキーワードが表示されました。
このように、検索するために入力したキーワードに関連するキーワードを自動で出してくれるので、自分が思いつかなかったキーワードの存在を知ることができます。
なお、キーワードを入れると全く関係ないキーワードが検出されることがあるため、「入力したキーワードを含むロングテールキーワード」を表示してくれた方がいいですよね。そんな時は、
検索画面の左側にある
「検索のカスタマイズ」の中の「キーワードオプション」をクリックし、
その中の「入力した語句を含む候補のみを表示」を「オン」にして、保存を押せば完了です。
先ほどの「グーグル 使い方」で検索した時に「入力した語句を含む候補のみを表示」を「オフ」のまま調べてみると、
「グーグル 使い方」のキーワードが入っていないキーワードも表示されます。
サジェストツールを使う
2つ目は「サジェストツールを使う」方法です。
画像はこのサイト「Web+」が運営している「SUGGESTER」というツールです。無料で使うことができ、簡単にサジェストワードを検出させることができます。
SUGGESTERの使い方は「Googleサジェスト導出ツール「SUGGESTER」の使い方」にて説明しています。
検索窓を使って調べる
3つ目は「検索窓を使って調べる」方法です。
「グーグル 使い方」をGoogleの検索窓にて入力してみると、このようにロングテールキーワードが検出されます。
この検索窓で調べる方法は「サジェストツール」を使った時と結果はさほど変わりませんが、新しいキーワードを発掘することは可能です。
サーチコンソールで調べる
4つ目は「サーチコンソールで調べる」方法です。
サーチコンソールを使うと、「どんなキーワードでサイトに辿り着いたのか」を調べることができます。新しいサーチコンソールを使っている人は、トップページの「検索パフォーマンス」から「レポートを表示する」をクリックしてください。
その時に表示される「クエリ」というのが、実際に検索に使われたキーワードのことを指します。
古いバージョンのサーチコンソールを使っている人は、トップページ左側にある「検索トラフィック」の中の「検索アナリティクス」をクリックすれば、キーワードを見つけることができます。
実はこのサーチコンソールで調べるロングテールキーワードの探し方は、キーワードプランナーでは計測されないにも関わらず、よく使われているキーワードを見つけることができるお宝発見ツールなんです。
アナリティクスを使って調べる
5つ目は「アナリティクスを使って調べる」方法です。アナリティクスというのはGoogleアナリティクスのことです。
アナリティクスを使ったロングテールキーワードの探し方は、
①まずアナリティクスを開いて右のサイドバー内「集客」→概要をクリック。
②概要をクリックしたら、そのあと表示されるページで「Organic Search」をクリック。
すると、その後に表示されるページで「サイトを訪れる時にユーザーが検索したキーワード」を知ることができます。これもお宝キーワードになりうるため、逐一チェックすることをおすすめします。
ロングテールキーワードの探し方は知っておくべき!
ここまではロングテールキーワードの探し方について紹介してきましたが、ロングテールキーワードの探し方は知っておくべきです。なぜかというと、ロングテールキーワードの方がシングルワードよりも、検索上位を取りやすいからです。
なぜロングテールキーワードは上位を取れる?
ロングテールキーワードを選べば100%上位を取れるわけではありませんが、シングルワード(1語だけ)よりも競合が少ないため、上位に表示できる可能性が高くなるのです。
ただし、シングルワードに比べると月間の検索回数は少ないため、ロングテールキーワードは小さなアクセスをかき集めていく方法と言えます。
ロングテールキーワードを探すときは選定に気をつける
「シングルワードよりも上位が取りやすいなら、ロングテールキーワードだけを攻めていこう!」と思った人もいるかもしれませんが、ただ何の気もなしにとにかくロングテールキーワードを書いていても消耗戦になります。
ロングテールキーワードも、シングルキーワード同様にキーワードの選定が不可欠だからです。ロングテールキーワードで上位を目指す際にも、キーワード選定が不可欠です。
ロングテールキーワードの探し方まとめ
今回はロングテールキーワードの探し方についてまとめてきました。ロングテールキーワードで上位を獲得できるようになれば、実はそのあとにシングルワードや2語で構成されたミドルワードでも上位を獲得しやすくなります。
ですから、ロングテールキーワードをとにかく手当たり次第に書くことも、悪い戦略ではありません。今はロングテールキーワードでちまちましかアクセスを稼げないとしても、後々シングルワードで上位を取り、アクセスを集めることができたらいいですよね?
今はそのための準備期間だと思って、ロングテールキーワードでの上位獲得を目指してください。