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【第15回ライティングコースウェビナー】SEOライティングにも使える 「コピーライティング」の基礎

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本記事では「web+ Media School」のライティングコース受講者向けに実施した「【第15回ライティングコースウェビナー】SEOライティングにも使える 「コピーライティング」の基礎」の概要をご紹介します。

 

SEOライティングとコピーライティングは、同じ「ライティングスキル」ではあるものの、その特徴に大きな違いがあります。

そこで今回は、両者の違いを明確にしつつ、普段の記事を執筆する際にも使えるコピーライティングの基本や具体的なテクニックについて解説しました。

今回の内容を頭に入れることで、あなたが書く文章はより読者を惹きつけるものになるでしょう。ぜひ本記事だけでなくウェビナー自体のアーカイブ動画もご覧ください。

コピーライティングってなに?

本編はまず、そもそもコピーライティングとは何なのかという定義を明確にします。

「コピーライティング」という言葉は聞いたことがあっても「コピーライティングってなんですか?」と聞かれたら、意外と答えるのが難しいのではないでしょうか。

参加者から「コピーライティングのイメージ」を聞きましたが、皆さんコピーライティングにさまざまなイメージを持っていました。

そのどれもが正解とも言える内容でしたが、今回は講師なりの「コピーライティングの定義」を解説します。

コピーライティングを学ぶ理由

続いて、SEOライティングが求められるライター、ブロガーの人が、なぜコピーライティングを学んだほうが良いのかについて話しました。

上記の画像に記載しているメディアは全てweb+が運営しているメディアですが、全てに「〇〇したい」といった検索意図が隠されているのがわかるでしょう。

この「〇〇したい」。つまり読者に行動を促すことが、コピーライティングが最も得意とするところなのです。

コピーライティングの大原則『3つのNot(3つの壁)』

本編はここから、コピーライティングの具体的な内容の解説が始まります。コピーライティングを勉強すると最初に習うのが「読者の3つのNot(3つの壁)」です。

コピーライティングには、それこそ無数のテクニックがありますが、全てのテクニックはこの3つのNotを打ち破るためだけに存在すると言われています。

つまり、この3つのNotこそが、コピーライティングの根幹ということです。

Not Read(読まない壁)

3つのNotの最初は「読まない壁」です。つまり、読者は基本的に、あなたが書いた文章を読もうとしないというのが前提にあるということですね。

この読まない壁を超えるためには、読者にメリットがあることを伝えたり、好奇心を刺激したりして、記事に”興味を持ってもらう”ことが大切です。

例えば、一番簡単な方法としては「魔法の2文字」を使うことです。その正体はぜひウェビナー本編の動画で確認してみてください!

Not Believe(信じない壁)

続いて出てくるのが「信じない壁」です。要は、何らかの方法で読者に記事を読んでもらえたとしても、その内容を信じようとしない、ということですね。

そのため、読者に記事を読んでもらった後は、いかにその内容が正しいのかを読者に伝える必要があります。

客観的な証拠やデータなどを提示するのが、一番オーソドックスな方法でしょう。それ以外にも、権威を利用したり、ストーリーを語ったりといった方法でも、記事の信憑性を高めることができます。

Not Act(行動しない壁)

最後に出てくるのが「行動しない壁」です。せっかく記事を読んでもらって、記事の内容も信じてもらえたのに「あー、良い記事だった」だけで終わってしまってはもったいないですよね。

ノウハウに関する記事ならそのノウハウを実生活で使ってもらう。アフィリエイト目的の記事なら、そのサービスを使ってもらう。

このようにあなたの記事を通して、読者に何らかのアクションをしてもらって初めて「価値」があるのです。

読者に行動してもらうための具体的な方法も、ウェビナー内で解説しています。

4つの学習タイプ

前述した3つのNotを踏まえて、ここからは具体的なテクニックの紹介に入っていきます。

今回のウェビナーで紹介したのは、いわゆる「4つの学習タイプ」と呼ばれるパターン別のライティング法です。

4つの学習タイプには「なぜ」「なに」「どうやって」「いますぐ」という4種類が存在します。

この4タイプをうまく刺激することで、どんな読者であっても読まない壁を超え、信じない壁を超え、行動しない壁さえ超えさせることができるのです。

本編では各タイプの攻略法についても細かく解説しているので、ぜひウェビナー動画をご覧ください。

おすすめコピーライティング3選

最後に、知るだけで今すぐ使える実践的なコピーライティングのテクニックを3つ紹介しました。

  • 余計なことは言わない
  • 数字を使った「印象操作」
  • 小学生でも理解できる文章を書く

ただノウハウを紹介するだけではなく、それぞれのノウハウを利用した具体的な文章例も一緒に紹介しているので、あなたもすぐにこれらのテクニックを使えるようになるでしょう。

まとめ

コピーライティングのノウハウはそれこそ無数にあるので、初心者がコピーライティングを勉強し始めると「どこから手をつければ良いの?」となってしまいます。

ですが、今回のウェビナーでも解説した「3つのNot」というコピーライティングの大原則を押さえれば、他のテクニックは簡単に覚えることができるようになります。

  • 今よりももっと読者を惹きつける文章を描けるようになりたい人
  • コピーライティングについて勉強してみたい人

上記のような方には、きっと学びの多いウェビナー動画になりますよ!

 

このウェビナーは、2020年8月22日に開催されました。本編は「マイページ」→「ウェビナー資料」→「 【第15回ライティングコースウェビナー】SEOライティングにも使える 「コピーライティング」の基礎」をご覧ください。

ABOUT ME
伊津大輝(イヅダイキ)
活動歴4年のSEOライター。検索上位記事を多数執筆。自社が運営する2つのメディアの編集長として活動しつつ、web+に参加されたライターへSEOライティングの指導、添削などを行っています。実はSEOライティングよりもセールスコピーライティングが得意で、コピーライター歴は約6年。大学では心理学を専攻していました。