未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。
今回お話を伺ったのは、小西璃奈(こにしりな)さん。
ライティングコース入会後、約1年で脱サラを果たした小西さん。
今回インタビューをしてみると、元々はライティングには全く興味がない状態で入会をしたと話してくれました。
それが今や、Webライターとして脱サラを果たすところに繋がったわけですが、なぜそのような経緯を辿ったのかを伺いました。
本記事では、小西さんが入会を決めたきっかけや、ライティングコースのどのような点に良さを感じているのかを紹介します。
会社員として3年勤めた後、Webライターとして脱サラ
2017年の10月頃から前職の会社で経理事務として働いていました。3年ほど働いていたのですが、今は脱サラをしています。
ライターは、前職の会社を辞める1年くらい前から副業として始めました。
いえ、脱サラをしようと考えたのは2020年の11月とかですね!
ライティングコースに入った時は、脱サラをしたいとは考えたこともなくて、副業としてあわよくば稼げたらなと思っていました。
2020年の8月頃に、半年以上かけて一旦の区切りである20記事を終了させたんですけど、当時は同時にプログラミングスクールにも通っていたので、正直ライターは片手間という感じでした。
ただ、その後web+繋がりで他の方から仕事を任せてもらったり、今まで執筆した記事のポートフォリオをTwitterに載せたら複数の方から褒めてもらったりという経験をして、「自分が書いた記事が読まれている」という実感が湧いてきたんです。
当時はプログラミングスクールの片手間でやっていたので、自分が書いた記事が誰かに読んでもらえているとは思っていませんでした。
ただ、「自分の書いた記事が読まれている」という実感が湧いてきてからは、「ライター楽しい」とは違うんですが、読まれる記事をもう少し書きたいなと思って、2020年の9月から睡眠時間を削りながらライター業を続けていました。
そうしたら段々と収入が増えてきたので、「このまま脱サラしちゃおう」と思って、勢いで脱サラした感じです!
そうだったんですね、ありがとうございます!
ライティングコースに入会した当時は、すでにプログラミングスクールにも通っていたんですか?
そうですね、プログラミングスクールは2019年の8月から通っていたんですが、サポート期間が1年間と決まっていたので、慌ててやっていましたね。
ただそこにライティングコースを被せてしまったんですよね。。。
じゃあ、本業やりながらプログラミングを学びながら、ライティングコースでも学んでいた、という感じだったんですね!
ちなみに、ライティングコースに入る前にライティングやブログはやったことがありましたか?
経験はないですね。
web+のライティングコースに入る前に、別のライタースクールに一瞬入っていたことがあるんですけど、そこでWordPressの開設方法を教えてもらって立ち上げたっきり、ブログを書くこともなかったです。
紹介してくれた人の人柄の良さで入会を決意
私にライティングコースのことを紹介してくれた方の人柄ですね。
実は、ライティングコースへの入会を悩んでいるときに、別のアフィリエイト関連のスクールからも話を聞いていたんですよ。当時は、後者に惹かれていたところがありました。
ただ、実際に話を聞いてみた時に私の想像と違っていて。。。
アフィリエイト関連のスクールの方に会うために東京に行っていたんですが、実はその日はライティングコースの方とも会う約束をしていました。実際のところは会えなかったんですけど。
家に帰ってからもやもやした気持ちでライティングコースの方に連絡をしたんですが、ドタキャンしてしまったことを咎めることもなくライティングコースのことを紹介してくれて、とてもいい人なんだなと思ったんですよね。
それが入会のきっかけです!
あ、そうなんですね!なるほど!
サポート内容についても説明は受けていたんですが、正直なところ入るまでは違いもわからなかったですし、人で決めようと思っていたんですよね。
そうです!
その方と電話をしたときに、「アフィリエイト関連のスクールは集客が学べるから悩んでいます」と話したら、「正直、ライタースクールでは集客は学べません」と言われたんですよ。
その時に、この人は嘘を言わない人なんだなと思ったんです。
なるほどですね、ありがとうございます!
次の質問に移りたいのですが、元々ブログやライティングに興味があったわけではない、という感じですか?
全くなかったですね。(笑)
正直なところ、大学時代に論文で賞をもらうこともあったので、文章能力はあると思っていたんですよね。
ただ、実際にライティングコースで学んでみたら「難しい言葉をターゲットに合わせて簡単な言葉に書き換える」のような読者ファーストの書き方などがわからなかったので、当時の自信は消えました。(笑)
そうだったんですね。(笑)
ちなみに、プログラミングスクールなりライティングコースなりに入会をした理由としては、収入の柱を増やしたかったというところが大きかったですか?
プログラミングについては、会社に勤めている当時転職を考えたことがあったんですけど、その際にプログラミングのスキルを持っていると転職がしやすいかなと思って、学んでいた感じですね。
正直なところ、当時は稼ぎたいという気持ちがメインだったわけではありませんでした。
その後、私の周りに「起業したい」友人が何人か出てきたんです。
結局みんな辞めてしまったんですけど、そういう友人に触発されて「自分も何かしなきゃ」という焦りが芽生えてきたんですよね。
スキルを身につける必要性とかメリットとかは全く考えてなかったんですけど、ただなんか「乗り遅れたらだめだ」と思って、何も考えずにライティングコースに入会した感じですね。
他の入会者の方と交流できる場を、積極的に用意してくれている点がよかった
主に2つあるんですけど、1つ目は「優しいコメントで添削してくれるところ」がよかったなと思います。
私の拙い文章を否定することもなく、なおかつ添削者からのコメントには褒める言葉もあったので、私をはじめとしてライティングコース参加者の方のモチベーションを維持しながらサービスを提供してくれるというところで、サポートが手厚いなと思いました。
以前別のライタースクールに一瞬入っていてどんなサポートかを知っていたからこそ、ライティングコースのサポートは手厚いなと思いましたね。
ただ手厚いだけではなくて、運営部の方と私の年齢が近いということもあると思うんですけど、入会者の立場に立って考えてくれる優しい方が多いなという印象があります。
メールを送ればすぐに返してくれますし、SNSもチェックしていただけてなおかつコメントもくださいますし、距離の近い関係も素敵だなと思いました。
2つ目は、ライティングコースのサポートとは異なるかもしれないんですけど、入会者の方とコミュニケーションが取れる場所を、積極的に用意してくださるところもよかったなと思います。
20記事を書き終わったタイミングで私がTwitterに投稿をしたら、ライティングコース参加者の方からたくさんの反応をいただいたんです。執筆依頼もきましたね。
ライティングコースよりも安いライターのための講座ってたくさんあると思うんですけど、そういったところについていろいろ調べてみると、Twitterで自分たちで関わることはあっても、web+ほど積極的にコミュニケーションが取れる場所を用意しているところがない印象なんですよ。
web+が実際どう考えているかはわからないですけど、オンラインってモチベーションが下がりやすいと思うので、TwitterだったりLINEの複数のオープンチャットだったり、密にコミュニケーションが取れる場所があったのも、とてもよかったなと思います。
ありがとうございます!
先ほどはよかったところを伺ったので、今度はライティングコースで学ぶ中で不満に感じたところを教えてください。
不満とはまた別かもしれないですし、ライティングコースに限った話ではなくてオンライン特化型のスクールに言えることなんですけど、やはりモチベーションが下がったら記事を書かなくなるというのが気がかりなポイントですね。
プログラミングスクールと同時並行していたとはいえ、実際には私自身も1ヶ月に2~3記事程度書くぐらいで、全く書いていなかったんですよ。
モチベーションを維持するための取り組みはされていると思うんですけど、やはり記事を書くときは自分1人で書くことになるので、モチベーションが下がったら終わりだなという恐怖がありました。
ありましたね、20記事を書き終わったタイミングなんですけど、その時に肩の荷が降りた気がしたんですよね。
当時はまだ脱サラする気もなかったですし、他のところでライター業をやるつもりもなくて「このままweb+で趣味程度に書き続けていければいいかな」と思っていました。
ちょうどの20記事を書き終えた段階で運営部の方とのミーティングがあったんですけど、その時に「小西さんはすごくスローペースで記事を書いていたんですね。」と言われて、「あ、やっぱスローペースだったんだ!」ということに気づいたんです。
添削をしてくれる方がいるとはいえ、自分の記事が読まれているという実感はあまりなかったので、冗談とはいえ「スローペースでしたね」と言われた時には自分の記事が他の人に読まれている実感が湧いてきました。
なんか恥ずかしいなとすら思ってしまって、「もっと書かなきゃ」「頑張ろう」と思ったことがきっかけでモチベーションは戻った感じですね。
ただ、「ライター辞めたい」とかは思ったことないです!
時間が経ってから、価値あるサービスを受けているということを感じられるようになった
考え方とは少し違うかもしれないんですが、隙間時間に執筆するというのは意識していたことですね。
家から会社までが結構遠くて片道1時間半くらいかかるんですけど、当時、ノートパソコンを持っていなくて家のデスクトップでやっていたので、通勤時間中はスマホのメモ機能を使って執筆していました。
会社に着いてからは、始業時刻が8時半なんですけど、毎日7時半には行って1時間執筆をするようにしていましたね。
ありがとうございます!
では続いての質問に移りたいのですが、ライティングコースの中で価値を感じたところがあれば教えてください!
実際に学んでいる当時は「手厚いサポート受けてるな」という感じで、それはとてもありがたかったんですが、ライティングコースに対しての価値を感じ始めたのは20記事を書き終えてから、ですね。
当時はまだまだ書いた記事が上位表示されていなくて、運営部の方にそのことを相談したら「半年くらいしたら上がってくると思いますよ」とおっしゃっていたので、つい最近チェックしたんですよ。
そうしたら上位表示されていて、その時に価値あるサービスを受けていたんだなということを実感しました!
そうだったのですね、ありがとうございます!時間が経ってからだとしても、価値を感じていただけたようで嬉しいです!
正直な話をすると、当時は「上位表示させたい!」という意思はなかったんですよ。読者が読みやすい記事を書けば上がるだろうと思っていたくらいでした。
今は、クライアントさんに記事を納品するとなると、SEO対策のことをしっかり考えて書いているんですが、当時は全く考えていなかったんです。
でも、読みやすい記事になるように心がけて、添削時にもらったコメント通りに修正・追記をするだけで順位が上がったので、価値あるサービスを受けているんだなと思うようになりました。
あとは、入会してすぐに送られてくる90日間のメルマガもそうですね!
入会当時はライターに興味がなかったので、あまりメルマガをチェックすることはなかったんですけど、ある程度知識が身についてきてから読んでみると、学びになることが多くて面白いなと思いました。
ライティングコース参加者の方には、「自信を持っていこう!」と伝えたい
小西さんの場合、ライターに興味があったわけではないのに、今は脱サラをしてWebライターとして活動をしているのですから、不思議ですよね!
不思議ですよね!(笑)
これ、インタビュー内容とは違うかと思うんですけど、話しちゃっても良いですか?
私がプログラミングとかライターとか副業を始めた時って、周りからはきっと悪い意味で「意識高い系」になっていたと思うんです。
それもあってか、「そんな急に意識高くなってどうしたの?」みたいに小馬鹿にしてくる友人も結構いました。
それで、実際私が脱サラするってなった2020年の12月頃になると、友人3人から急に連絡が来るようになったんです。「ライター考えてるんだけど、、、」のような内容でした。
なので、ライティングコースのことを紹介したりライターのことを伝えたりしたんですけど、そうすると返事が来なくなるんですよ。
「そんなにしんどそうだと思わなかった」みたいに言われた時に、ライターの仕事って楽そうに見えているんだなと思ったんですよね。
ライターの皆さんはしんどい思いをしてやっているのに、周りからは楽して稼げるって思われるんだろうなと思うと少し残念な気持ちになりました。
確かにそうですよね。
直接の繋がりで、ライターの苦労をわかってくれる方はなかなかいないと思うので、孤独と言えば孤独ですよね。
そうですね。
私の周りには、ライターをやっていたと思えばすぐに辞めている人もいるんですよ。
先日、仲の良い友達から「実は3年前にライターやってたんだけど、1ヶ月で辞めたんだよね」という話を聞いて、結構みんな辞めているんだなと思いましたね。
一方で、1年続けている私結構すごいじゃんと思うようになりました!(笑)
ライターを始めてからは生活の時間を削って、時間に対してシビアに生活していた
ライティングコースについてではなくライターという仕事についてなんですけど、元々は文章を書くだけでお金がもらえると思っていたんですよ。
実際にやってみたら、キーワード選定とか構成作成・編集などやることがいっぱいあって、しんどい仕事なんだなという認識に変わりました。
ライティングコースに対して変わったことといえば、サポートの手厚さですね。元々サポートのことも聞いていたんですが、実際に学んでみると実感値を持ってサポートが手厚いことを認識しました。
私自身がプログラミングスクールに通っていたということもあるんですが、例えば質問をした時に答えてくれる・教えてくれるというのはどこも当たり前なんですけど、ライティングコースの場合は聞いたことに対して倍で返してくれる印象がありました。
あくまでも一個人の意見ですよ!
質問をしたことに対して、プラスαの情報をくれるコメントがいっぱいあって、付加価値をつけてくれるというか、とてもタメになる返答をくれたので、一般的なスクールと比べても手厚いなと思いました。
なるほど!それで言うと僕は、質問者の裏の意図を読もうとしていますね。「この質問をしてくるということは、これが知りたいのかな?」みたいな感じで。
その辺りまで汲み取って返信をするので、もしかしたら他の運営部のメンバーにも通ずるところはあったのかもしれないですね!ありがとうございます!
では続いての質問に移りますね。
今度は参加前と参加後とで、小西さん自身の生活に変化があれば、教えてください!
結果的に言えば働き方が変わったんですけど、個人的に1番大きく変わったなと思っているのは、時間の大切さを学んだというところですね。「効率的にやる!」とかではないんですけど。
私は結構頼まれた仕事は全部引き受けちゃうタイプなので、本業が終わってから、次の日出社するまでの時間を全てライティングに充てていたんですよ。
最後の3ヶ月は、20時に帰ってきたら27時までライティングをしてそこから2時間寝て5時には起きて会社に行くという生活をしていました。
振ってもらった案件を断るのは申し訳ないなと思っていたので、弱みを見せず案件を受け続けていた結果、寝ずに記事を書かないと納期に間に合わない状態になってしまって、エナジードリンクを飲みながら深夜にライティングをしていたんです。
コロナも流行っていたので友達とはご飯に行かなかったり、スマホを触ることも極力無くしたりして、無駄な時間は全て削ぎ落としてライティングに充てていました。
「すべきこと」と「すべきではないこと」とを分けてやらないと、本当に納期に間に合わない状態だったんです。
ライターをやる前は、暇な時はスマホのアプリで遊ぶことも結構多かったんですが、ライターを始めてからはいかに生活の時間を削って納品するかというところを意識して、時間に対してシビアに生きていましたね。
身体だけは壊さないようにしてくださいね!
そういえば先ほど、「振られた案件は全て受けている」と話してくれたと思うんですけど、会社員時代に比べたらライティングに充てる時間にも余裕がある今は、仕事を選んだり断ったりはしていますか?
やっぱり今でも全部受けてますね。来た依頼は受けてますし、自分でも営業をかけて仕事をもらうこともあるんですよ。
それで、クライアントさんに「案件が多すぎて、あまり睡眠時間を確保できていないんです。」と言ったら、気を遣って納期の再設定などをしてくれる方がいて、その方のおかげで平和に生活ができています。(笑)
前の会社に勤めている時は、結構メンタル的なストレスを抱えていたんですけど、今は生活できるくらいのお金を稼いで、好きな時間に働けて、クライアントさんからも褒められて、とてもハッピーな気持ちで仕事ができています!
でも、だめなんですけど、ライターさんの間でよく言われている「時給換算」を私は全くしていないんですよ。
本当は時給のことをもっと意識して、文字単価を上げたり記事をたくさん書いたりしたほうがいいのかもしれないとは思うんですけどね・・・。
それでも良いと思いますよ!
もし時給換算とかをして、仕事やお金に縛られて前職の時に感じていたようなメンタル的なストレスを抱えてしまったら、それはそれで脱サラした意味もないと思います。
小西さん自身が今の働き方で良いと捉えているとのことなので、僕はその姿勢を応援したいです!
ありがとうございます!
でも、納期前になると追い込まれてしまって、いつも泣きそうになりながら夜中に執筆することもあるので、なんとかしたいなとは思っています。(笑)
費用に関わらず、辞める人は辞めるし、やる人はやる
入会することを「入会金」で悩んでいるのであれば、回収できるということは声を大にして言いたいです。もちろん、自分自身が頑張る必要はありますけどね!
ライティングコースの入会金は、他のオンラインスクールとかに比べて費用は高いのかもしれないですけど、手厚いサポートが受けられますし払いきりですし、コスパとかを考えたとしても「入会した方がいい」というのが今の私の考えです。
もう、「入れ!」と言いたいですね!
入るかどうかを検討している方の不安なポイントって、金額だと私は思うんです。
SNSなどを見ていても「費用が高い」とか「Webライターになるためにスクールに通う必要はない」という意見はよくありますけど、Webライターにしろプログラマーにしろ、独学でもできることってあるじゃないですか。
でも、会社員とかだったら限られた時間の中で、自由な時間をいかに効率的に自分の好きなことに充てるのかがすごく大事だと思うんです。
そういった面でも、30数万円は大きいかもしれないけれど、効率的にWebライターについて学ぶことができるから、長期的な投資と考えれば安いものだと思うんですよね。
なので、短期的な目線ではなく長期的な目線で見た上で、「やれ!」と言いたいですね。
ちょっと話は変わるんですけど、私がWebライターとして脱サラしたことを小馬鹿にしていた友人が、私がWebライターになったことを言ったら、急に「私もWebライターになる」と言い出したんですよ。
Webライターについて知っていることを教えてあげようと思って連絡するんですけど、いつも返信がなくなるんです。多分、しんどくなっているからだと思うんですけど。
その友人から、先日「ライティングコースは高かったから、別の安いところに入った」という連絡が来たんですよ。
私からすれば友人が入ったところは「安い!」としか思わなかったんですが、その友人はすぐに辞めたんです。
その背景を知って、「費用に関わらず、辞める人は辞めるし、やる人はやるんだな」と思ったので、費用で悩んでいるくらいだったら入会しない方がいい、とも思いますね。
全然煽っているわけではないんですが、自分の時間とかお金を出し惜しみするくらいであれば、適性がないですよというのが私の意見です。
ありがとうございます!小西さんの想いがとても伝わってきました!
これにて、僕が用意してきた質問は以上となります。この度はインタビューへご参加いただき、ありがとうございました!