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本記事では、「web+ Media School」のライティングコース受講者向けに実施した、「【第17回ライティングコースウェビナー】目標達成を確実にするGTD式時間管理術」の概要をご紹介します。
「時間がない」というのは、人が何かの挑戦を諦めるときによく使う常套句です。しかし、無駄なことをする時間を削っていけば、時間を捻出することは可能なのです。
今回は、株式会社メモリー代表取締役清水悠也さんをお招きして、時間管理術についてウェビナーを開催しました。時間の捻出方法に悩んでいる方は、ぜひこの記事もチェックしていただいた上で、本編もご覧ください。
※なお、今回のウェビナーアーカイブは、誠に勝手ながら音声のみでご案内しております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。
成果が出る人と出ない人の大きな違い
能力や人間関係、自身の性格など、人はそれぞれ与えられている要素が1人1人異なります。その中で、唯一と言っても過言ではない、誰にでも与えられている平等なものが「時間」です。
1日の時間は、あなたであっても大企業の社長であっても、24時間と決まっています。
与えられている時間が一緒なのに、なぜ大きな成果を出せる人と出せない人とに分かれてしまうのかというと、それは「時間の使い方が違う」からです。
時間捻出の本質
大きな成果を出せる人と出せない人とに分かれてしまう理由が、「時間の使い方が違う」からであるとわかったところで時間を捻出する本質についてご紹介します。
それは、「寝ないで頑張る、です。」と言いたいところですが、そうではありません。睡眠時間を削ることで時間を捻出することも1つの方法ですが、誰もが睡眠時間を削れるわけではないですよね。
短眠で十分な人もいれば、8時間ほど寝ないと翌日頭が働かない人もいるので、寝ないで頑張ることが合うかどうかは人それぞれです。
そこで今回紹介したい内容が「1日の時間を3種類の時間に分ける」ということです。
3つの時間
多くの場合、人は24時間のうちおよそ30%に当たる「7~8時間」を睡眠にあて、残りの70%に当たる「16~17時間」が起きている時間です。
寝る時間(30%)を削ることで時間を捻出するのも確かに1つの方法ですが、起きている時間(70%)を有効に活用した方が、より時間は捻出できるでしょう。
普段の自分自身の行動を振り返るためのワークを実践しましょう!
あなたの24時間を、画像にも記載されている3つの時間ごとに分けて、それぞれに対してどのくらい時間を使っているかを考えてみてください。
3つの時間に分けることができたら・・・・・続きは、本編でご確認ください。
無駄なものを削ぎ落とす
本編後半では「削るべき無駄な時間」と題して、11の項目を紹介します。
11の項目と普段のあなたの生活スタイルとを照らし合わせながら、「削れる時間がないかどうか」をチェックしてみてください。
まとめ
目標を達成するためには、「1発で夢が叶う魔法」を追い求めるのではなく、「今目の前にあること」をとことんこなしていく方が確率は高まるでしょう。
そして「今目の前にある誰でもできることを、誰よりもやる」ためには、人間に平等に与えられた「1日=24時間」をいかに有効に活用するかが鍵になってきます。
本編ではその時間の捻出方法について、すぐに実践できる内容を交えて紹介していますので、ぜひ参考にあなた自身の生活を見直してみてください。
このウェビナーは、2020年10月17日に開催されました。本編は「マイページ」→「ウェビナー資料」→「【第17回ライティングコースウェビナー】目標達成を確実にするGTD式時間管理術」をご覧ください。
※なお、今回のウェビナーアーカイブは、誠に勝手ながら音声のみでご案内しております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。