本記事では、「web+ Media School」のライティングコース受講者向けに実施した、「【第9回ライティングコースウェビナー】0から始めるツイッター運用」の概要をご紹介します。
ブログと同時並行で運用するSNSといえば、やはり「Twitter(ツイッター)」が最も思い浮かぶでしょう。ただし、ただなんとなく使っているだけではブログの集客につながりません。
今回のウェビナーは、web+ Media School インフルエンサーコースで講師を務める宮本壮隆さんに登壇していただきました。講師自身がインフルエンサーとしても活躍されており、非常に再現性の高い内容となっております。
これからツイッター運用を始めようと考えている方も、ツイッター運用をしているけれどなかなか思ったような成果が出せていない人も、ぜひこの記事もチェックしていただいた上で、本編もご覧ください。
なぜ、ツイッターは有効なのか?
ツイッターがなぜ有効でブログと相性がいいのかというと、「SEOとは違った特性があるから」です。
検索エンジンからの流入と違って、ツイッターは即効性があり拡散力があり、さらにはユーザー層も異なります。
SEOの場合、検索上位を獲得するまでには時間がかかるのが一般的ですし、拡散力が高いとは言えません。いわば、SEOとツイッターは、真逆の特徴を持っていると言えるでしょう。
本編では、画像に記載されている3つの項目について、さらに詳しく紹介します。
使う目的を明確にする
いくら「ツイッターを使った方がいい」「ツイッターとブログは相性がいい」とわかったところで、そもそも使う目的が明確になっていない状態でツイッター運用を始めても、意味はありません。
本編では「使う目的を明確にする」ことの重要性について、紹介しています。
ユーザーがツイッターに求めている3大要素
先述しているようにSEOとツイッターは、ほぼ真逆の性質を持っています。
すでにブログ運営をしっかりと行っている人であれば、「読者がブログに求めていること」はわかるかもしれませんが、「ツイッターユーザーがツイッターに求めていること」は知らないかもしれません。
ツイッター特有の性質を踏まえた上で、画像に記載されている3つの項目に沿って「ユーザーがツイッターに何を求めているのか」を明らかにしていきます。
ツイッター運用のポイント
「ユーザーがツイッターに求めていること」が把握できたら、続いてツイッター運用をする上でのポイントを学んでいきましょう。
大事なポイントは「継続と更新頻度」、「インフルエンサーを参考にする」です。
どちらも当然重要ですが、闇雲に継続をしていくよりはすでに上手くいっている人のやり方を参考にして継続をした方が結果が出やすいことは容易に想像できるでしょう。
本編では、上述した2つの内容について詳しく紹介していきます。
ツイッター運用で気をつけること
「ブログに集客をするため」であれば、今までと同じ使い方をしていても効果は見込めません。
「読者がブログに何を求めているのか」と同様に「ユーザーがツイッターに何を求めているのか」を踏まえた上での、ツイッター運用が必要です。
本編では「ツイッター運用で気をつけること」を3つ、詳しく紹介します。
0からインフルエンサーになるフロー
「ツイッターがブログと相性がいいのはわかったけど、今から始めても意味はないんじゃ・・・。」と思いたくなる気持ちもわかりますが、今からでもインフルエンサーになることは可能です。
当然ながら、今あなたが思い描いているインフルエンサーたちも「0」の状態からスタートをしているわけですから、彼らにできてあなたにできないはずがありません。
本編では、画像に記載されている内容について詳しく紹介します。
まとめ
「ブログに集客をするため」にツイッターを運用していくのであれば、今までとは違う考え方でツイッターを使っていく必要があります。
今回のウェビナーで紹介している内容は、すでにツイッター上で影響力を持つ人を多数輩出してきたノウハウが織り交ぜられているため、非常に再現性の高い内容です。
ぜひ今回の内容をもとに、ブログへの集客のためのツイッター運用を始めてみてください。
このウェビナーは、2020年2月15日に開催されました。本編は「マイページ」→「ウェビナー資料」→「【第9回ライティングコースウェビナー】0から始めるツイッター運用」をご覧ください。