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【マイクロ起業コースインタビューVo.2】「自分で何かやりたい」を実現するために入会し、日常からビジネスを考えるようになった。

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ビジネスの0から1を実践的に学べる「web+ Media School マイクロ起業コース」。実際にマイクロ起業コースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。

今回お話しを伺ったのは、こもりさん。(本人の希望により、仮名並びにイメージ画像にてご紹介します。)

会社員をされながらマイクロ起業コースへ入会し、事業を立ち上げ売上を上げたことをきっかけに会社を辞め独立されたこもりさん。

今回インタビューをしてみると、入会してみての気づきや良かった点、ビジネスをする上でつまずいたポイントをお話ししてくださいました。

本記事では、マイクロ起業コース入会を決めたきっかけやビジネスを学ぶことでの生活の変化などをご紹介します。

「自分で何かやりたい」という想いを叶えるためビジネスを始めた。

高橋
高橋

まず初めに、可能な範囲で構いませんので、これまでの経歴を教えてください。

こもりさん
こもりさん

専門学校を卒業してから5年ほど歯科衛生士をしていました。

高橋
高橋

ありがとうございます!

マイクロ起業コースへ入会される前からビジネスへの関心や活動はあったのでしょうか?

こもりさん
こもりさん

自分で何かやりたいという想いは学生の頃からありました。親が事業をやっていることも影響していると思われます。就職して働く中で感じる職場への不満などでその想いが大きくなったのかもしれません。

活動としては、入会する1,2ヶ月前ほどからブログを始めました。副業目的で始めましたが、Googleアドセンスも受からず歯科の分野で書いていたのでSEO的に上位表示が難しいなと思っていました。なので、当時は収益化までの道のりなどは見えず、ただ記事を書き上げることを目先の目標として進めていました。

高橋
高橋

環境面でビジネスに対する関心が出てきたのですね。ブログに関しては僕もブログ始めた当初、先行き見えずにやっていましたね。

紹介してくれた方が”おもしろかった”のが入会を決めた理由

高橋
高橋

そこからマイクロ起業コースへ入会する経緯などをお聞きしたいのですが、入会を決めたきっかけは何だったのでしょうか?

こもりさん
こもりさん

当時はブログ用にTwitterも運用してまして、そのTwitterからビジネスをやられてる3,4人の方とお話ししました。勧誘してくる人や単純にアドバイスくれる人など様々でしたが、みなさんいい人でした。その中でマイクロ起業コースを紹介してくれた方は面白かったんですよ。それが入会を決めたきっかけですね。

高橋
高橋

面白かったのがきっかけですか!?そのきっかけが面白いですね。

こもりさん
こもりさん

もっと言えば、「誰かに教えてもらいたい」とは思っていましたし、マイクロ起業コースは入会前に”ステップアップシート”で具体的に何をするかが見えたのも入会を決めた理由としてありますね。

高橋
高橋

たしかに入会前に内容がイメージできるといいですよね。ありがとうございます!

「事業をやっている人と知り合えたのが大きかった。」

高橋
高橋

実際にマイクロ起業コースへ入会されてよかった点などはありますでしょうか?

こもりさん
こもりさん

パッと出てくるのは、作業会ですね。実際に事業をやっている知り合いができたのも良かったですし、何より作業会に顔出すことでやる気にもつながるのが良かったです。

高橋
高橋

たしかに、作業会に参加するだけで「作業しなきゃ」となる方は多いようです!そうなるなら”作業会に行く”というハードルさえ超えられれば進められますね。

こもりさん
こもりさん

あとはセミナーもよく行ってまして、セミナーは自分がいま取り組んでない分野の情報や話が聞けるので役に立っていました。先のフェーズの話であれば、「これからはここを気をつけて進めていけばいいのか」みたいな感じで。

高橋
高橋

セミナーは毎週、さまざまな角度からのビジネスの情報を学べますから、意外な分野の話が自分のビジネスの役に立つことも多いですよね。

実際にお客さんと接してみて、対応の難しさを感じた

高橋
高橋

入会前のマイクロ起業コースの印象から、実際に入会してみて驚いた部分などはありますか?

こもりさん
こもりさん

そうですね、20代前半の人たちが多いことが驚きでしたね。それくらいの年代でビジネスに取り組んでいる人と関わることがなかったので。

高橋
高橋

間違いないですね、僕も同年代でビジネスに意欲的な方達はマイクロ起業コース通して関わってきましたね。

こもりさん
こもりさん

あとは、同い年なのに貫禄や経験が私よりすごい方もいていい刺激にもなりました。

高橋
高橋

いろんな方達がいますからね。

そうしましたら、続いての質問なのですが、マイクロ起業コースで事業を進めていく中で辛かったタイミングなどはありますでしょうか?

こもりさん
こもりさん

集客でのターゲット・見込み客(商品への興味段階が高いターゲット)とのやり取りですね。相手によってあげる情報であったり対応を変えないといけないのが大変でめんどくさくなっちゃいました。(笑)

高橋
高橋

同じようなターゲットであっても、人によって悩みは異なりますからね。

その問題はどう対策して乗り越えられてんですか?

こもりさん
こもりさん

まだ未解決です。(笑)

売上は上がっているものの、そこはまだ試行錯誤しながらやっているといった感じです。

高橋
高橋

なるほどですね。でも、お客さん対応の問題を解決できたら売上もより上げやすくなるので頑張り所ですね。

今度そこについても詳しく話しましょう!

こもりさん
こもりさん

はい。お願いします!

参加前と参加後の変化

高橋
高橋

マイクロ起業コース入会前と入会後で、生活面や考え方での変化はありましたか?

こもりさん
こもりさん

いくつかありますね。入会する前は「暇だな」と思ったらゲームしてたのが、事業を進めるための作業をするようになったり、YouTube見る時もビジネス系の動画を見るようになったりしました。

高橋
高橋

ほうほう。いわゆるスキマ時間の活用ですね。

こもりさん
こもりさん

そうですね。時間に対する感覚が変わりましたね。ダラダラした後に「この時間でこれくらいの作業できたなぁ」と反省する機会が増えましたね。

高橋
高橋

長く続ければ続けるほど、スキマ時間の活用で大きな差が生まれますからね。1日の中で自由に使える時間少ない社会人の方には大切な考え方ですね。

周りからの反応

高橋
高橋

マイクロ起業コースに入会したことはご家族やご友人には伝えましたか?

こもりさん
こもりさん

家族と近しい友人には伝えましたね。職場には、行っている事業が転職系というのもあって、言ってなかったです。「ビジネスの勉強してます。」程度は言ってましたが。

高橋
高橋

たしかに転職系のビジネスを会社に伝えるのは気が引けますね。

伝えた時の反応はどうでしたか?賛成されたのか、反対されたのかなどあれば。

こもりさん
こもりさん

親は賛成してくれましたね。ただ友達は「大丈夫なの?」と心配してくれましたが、私がもともと自分で何かやりたいと思っていたことは知っていたので止められるまではいきませんでした。

高橋
高橋

周りの方々の理解もあって、事業ができているんですね。

自分の事業で収益を上げたタイミングでは何か反応の変化などはありましたでしょうか?

こもりさん
こもりさん

友達に伝えたら「すごいや〜ん」って言ってくれました。(笑)そしてお祝いしてもらいました。

高橋
高橋

いいご友人を持ちましたね。事業拡大して恩返しできるといいですね。

入会を検討している方へ一言

高橋
高橋

では最後に、マイクロ起業コースへの入会を悩まれている方へメッセージをお願いします!

こもりさん
こもりさん

入会を悩まれてる方はおそらく「結果が出るのか」とか「怪しいんじゃないか」とかの悩みで迷っているのだと思うので、シンプルに「怪しくないし、結果も出たよ。」と伝えてあげたいですね。

高橋
高橋

ありがとうございます!

これにて、僕が用意してきた質問は以上となります。この度はインタビューへとご参加いただき、ありがとうございました!

こもりさん
こもりさん

こちらこそありがとうございました!