ビジネスの0から1を実践的に学べる「web+ Media School マイクロ起業コース」。実際にマイクロ起業コースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。
今回お話しを伺ったのは、山崎さん。
就職活動がうまくいかなかったことを機に「自分が学生うちにフリーランスに挑戦しよう」とビジネスの世界に入ってきた山崎さん。
今回のインタビューで、山崎さんがどんな経緯で事業を始めたのか、どんな事業をやっているのか、今どのような生活、マインドをしているのか、web+に入ってどう変わったのかなど、さまざまなことをお話しして頂きました。
ぜひ本記事を読んでモチベーションの向上や、web+に参加するかどうかの指標にしていただければと思う。
挑戦した「フリーランス」という道
まず初めに、可能な範囲で構いませんので、これまでの経歴を教えてください。
普通に大学に行って就活したんですけど、あまり就活がうまくいかなかったことがきっかけで「就職するのもいいけどせっかく学生で時間あるから起業、フリーランスに挑戦しよう」と思って、ビジネスの世界に入ってきました。
web+に入る前から元々違うビジネスに挑戦してたんですけどネット詐欺にあいまして、どうしようか悩んでいた時に営業の宮本さんに相談受けてもらってweb+に入ることを決めました。
どんな事業テーマで進められたんですか?
がん治療ですね。「がん」という言葉はよく知られているけど細かい情報がネットにあまりない、経験談を語っているブログが少ないというところで、この事業を選びました
経験は売れますからね~。僕も最初この事業テーマを添削させていただいたときに「あぁ売れるな」と確信していました笑
ありがとうございます!
web+がビジネスの教科書
では次の質問です。なぜweb+マイクロ起業コースに入会されたんですか?
入会を決めた理由は営業の宮本さんに「躊躇う理由とか避ける理由ってか考えればいっぱい思いつく」と言われたことが結構大きかったですね。あとコンテンツマーケの本質だったりネット詐欺の本質を丁寧に教えてくれて、間違いに気づかせてくれたのも入会を決めた理由ですね。
あとは入会したら永久サポート、事業者の横のつながり、1ステップずつに添削が入って、もし間違っていても添削官が軌道修正してくれるっていう点も魅力的でした。
なんかweb+のステマみたいになってませんか?笑
いや本当に思っていることなので!web+がビジネスの教科書的存在です。
添削官との距離感とサポートの量に驚いた
ありがとうございます!では入会して、実際に学んでみてどうでしたか?良かった点、不満に感じた点、驚いた点などあれば教えてください。
こんなワークシートいっぱい用意してくれてるんだってびっくりしました。
あんなに細かくワークシートがあって、添削も毎回してくれて、ワークシートが宿題、添削官が先生みたいな感じに思っていました。
あと「5分考えて分からなかったら相談して」と、質問しやすい空気感を作ってくれたのがありがたかったです。
自分はずっと悩んじゃう方なので、こういう手厚いサポートが助けになりました。
質問してもすぐに回答してくれるし、自分に特化した回答がもらえるのも良かったです。
あと定期的に行われる個別ミーティングは本当に助かりました。普通メンターとは距離があるものだと思っていたんですけど、定期的にミーティングがあるのでメンターとの距離が身近に感じられて良かったです。
当時僕が山崎さんの添削官をしていた時「こんな細かいところまで添削して…自分って嫌な奴だなぁ」と思っていたんですけど、それが良い評価につながっていて安心しました笑
本当に助かってましたよ!ありがとうございます。
では次の質問です。参加前と参加後とでweb+マイクロ起業コースに対するイメージの変化はありましたか?
最初声かけてもらったときは警戒してたんですけど、入会前にたくさん宮本さんと話して「大丈夫そうだな」と思って入りました。
入った時にもシートの量、セミナー、作業会、色んなコンテンツが充実してたから安心できましたね。
モチベーションを取り戻したきっかけ
作業をしていて心が折れたタイミング・辛かったタイミングはありますか?あればそれはどう乗り越えましたか?
ありましたね~。入会して2,3か月は頑張ってたんですけど、ゴールデンウィーク辺りで一回尽きちゃって1,2か月くらい休んでました。
途中でやる気が「しゅん…」ってなっちゃって笑
ありますよね。僕も一番最初に事業を始めた時経験しました。ちなみになんで「しゅん」ってなっちゃったんですかね?
やっぱり進んでる感がないことですかね。
シートを進めている段階では自分がやればやるだけシートが進んで事業が出来上がっている感があって楽しいんですよ。
でも集客や販売の段階でお客さんと関わり始めると、自分が作業してもお客さんの反応がないので、目に見えた進んでる感を感じられずモチベが下がっちゃいました。
あとは休学したことですね。経営系の大学で、休学前は企画の出し合いとか、グループワークでいろんな人の話を聞いたりして刺激をもらってたんですけど、休学したことで普段話せる身近なライバルがいなくなったのもモチベーションが下がった理由ですね。
そこから復活できた要因は何だと思いますか?
実際に大学の友達に会ってからですね。「自分もやらなきゃ!!」ってなりました。
めちゃくちゃ良いですね。僕なんか家で引きこもりながら仕事してるので、そういう外からの刺激とかあんまり感じてないなぁ…
そういう刺激を自分から受けに行くのってやっぱり大切なんですね。
そうですね。自分から動くのは大切だと思います。
企画・集客・販売、それぞれフェーズが分かれてると思うんですが、どのフェーズが一番大変でしたか?
「本当に売っていいのか」売る壁に苦戦
販売ですかね。集客は割とできてるんですけど、自分がまだ販売をどうすればいいか分かってなくて悩んでます。あと「本当に売っていいのか」っていう売る抵抗みたいなものがあって売りづらいです。そこの壁がまだあって苦しんでますね。
めちゃくちゃ分かるなぁ。セールスはあんまりしたくないけど、しないと売れないという葛藤ですよね?
そうです。
でも集客がうまくいってるのはいいことですね。
やっと競合とかも見つけられるようになってきて、競合のフォロワーをフォローしたらフォローバックとかも返ってくるようになりました。1週間に4リストずつくらい集まってるので、順調ではあります。
そこの集客で躓いてる人が多いので、集客上手くいってるのはとても良いことですね!あとは売る壁を取っ払えたら最高ですね。
そうですね。頑張ります!
作業をルーティン化するテクニック
参加前と参加後、ご自身の生活にはどんな違いがありましたか?
今のほうが圧倒的に作業を安定してできていますね。
今のほうが家帰ってきてSNS作業してnote作成して、時間あったらnote作って、という風にルーティンにできるようになってきました。
前は作業量が日によってバラつきがあったんですけど、毎日コレだけはやる、って決めた作業は毎日できるようになってきましたね。
ノートを持ち歩いてnoteのネタを見つけたりすることも増えました。
なんでそんな作業をルーティン化できてるんですか!うらやましいです…
井上さんに教えてもらったことなんですけど、やるべきことを深堀して、シンプルにしていくことで、やるべきことが明確になっていって作業が継続できているのかなと思ってます。
ただ「noteを書く」ではなくて、今日noteのネタ集め、大枠作り、下書き、本書き、みたいな感じでやることをシンプルにしていくのが大事だと思います。
昔の僕、いいこと言いますね~笑
では次の質問です。web+に参加するとき、ご家族や同僚など周りからの反応はどうでしたか?
友達は「それだけ高い費用出し大丈夫?詐欺じゃない?」って反対されたんですけど親は「別にいいよ。ただし自分の責任だよ」って感じでしたね。
僕も同じですね。入会当時貯金合わせて所持金が2000円になったのはいい思い出です。
でもやっぱり入ってよかったです。考え方とか知識がたくさん得られてます。最近だとウェビナーに意識して参加するようにしてます。
ウェビナーは自分に必要な回だけ参加すればいいと思ってたけど、関係なしに参加してみるようにしてから、自分の意図してないところに解決策があったり知らない考え方に出会えたりしてかなり助かってます。
収益を上げていない、参加を悩んでる方へ
ありがとうございます!では最後になりますが、まだ収益をあげてない方、参加を悩んでいる方へのメッセージあれば!
当たり前のことをちゃんとやるって大事です。色々諦めそうになることもあるけど、積み重ねていけばいつか結果が出るので継続してやってみてください。
あと、参加を悩んでいるなら入っちゃってみたらいいと思います。
入ることで得るものは大きいです。入ってみてから合ってるかどうかを決めればよいですね。
経験するだけで選択肢の幅が大きくなると思うのでまずはやってみてほしいです。
もしダメだったとしても返金できるからチャレンジしてみてください!
ありがとうございます!これからも頑張ってください!