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営業が出来ないフリーランスが営業代行を雇う3つのメリット

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フリーランスにとって営業活動は大切な仕事の一つです。会社員とは違い、フリーランスは自分で営業をして仕事を獲得しなければいけません。しかし、スキルはあるけれど営業活動が苦手という人や、営業活動に割ける時間がないという人もいると思います。

では、営業をやらないとフリーランスになることは出来ないのかというと、そうではありません。フリーランスの中には自分で営業をせずに、営業代行を雇って仕事を代わりに取ってきてもらっている人もいます。

今回は、営業代行を雇うメリットとデメリットについてお伝えします。

フリーランスが営業代行を雇うメリット

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まずはフリーランスが営業代行を雇うメリットから解説します。

営業にかかる時間や労力を省くことが出来る

フリーランスは完全に出来高制なので、仕事をした分しか収入にはなりません。また、営業活動自体に報酬は発生せず、仕事を獲得したところからがスタートなので、どれだけ営業活動に時間や労力をかけても、それに対して報酬が発生することはありません。

そのため、営業に時間をかけて仕事につながらなかったり、営業活動によるストレスや疲れで生産性が落ちると、収入が減っていってしまいます。

営業代行を雇うことで、営業にかかる時間や労力を省くことが出来るので、自分の時間を100%仕事に集中することが出来ます。また、個人ではなかなかアプローチしにくい大手の企業の仕事を獲得できる場合もあります。

営業の成功率が上がり、安定して仕事が得られる

もしあなたにスキルや実績があったとしても、フリーランスとして仕事を取れるかどうかは営業力にかかっています。

営業が苦手な人はなかなか仕事が取れません。そんな時、営業代行を雇うのは、非常にメリットが多いです。営業代行をしてくれるのは営業のプロフェッショナルです。そのため、営業の成功率が上がり仕事を確実に獲得することが出来ます。

また、毎月安定した収入が入ってくる会社員とは違い、フリーランスの場合は仕事を獲得できないと、収入が途切れてしまう期間が生まれてしまいます。その点、営業代行を雇っておけば仕事を探しておいてもらえるので、仕事が途切れる期間を作らず、継続して収入を得ることが出来ます。

面倒な交渉を代わりにやってくれる

営業活動はただ人を探している人のところに行って仕事をもらえばいいという訳ではなく、そこから報酬や条件をお互いが納得のいくように交渉し、話し合った上で契約しなければいけません。

営業代行を雇うことで、そう言った報酬や条件など自分では交渉しにくいことを代わりに交渉して、自分に合った適正な報酬や条件で仕事を取ってきてもらうことが出来ます。

フリーランスが営業代行を雇うデメリット

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ここからはフリーランスが営業代行をを雇うデメリットについて解説します。

自分に合った仕事が見つからない

営業を代わりに任せる場合、自分にあった報酬や条件の仕事がなかなか見つからない可能性があります。そのため自分に適した営業代行サービスを選ばなければいけません。

仕事がなかなか決まらず、収入が入ってこなくなると、焦って妥協した仕事を受けてしまうようになります。そうなるとさらに収入が少なくなり、負のスパイラルに陥り、抜け出せなくなることもあります。

お金がかかる

当たり前ですが、営業代行を雇う場合にはお金がかかります。安定して条件のいい仕事が獲得出来るようになったとしても、金銭面の計算を忘れてはいけません。

サービスによって料金や内容は変わってきますが、営業代行を雇うことで逆に収入に悪い影響が出てしまっては元も子もありません。

営業代行を雇う料金の方が高くなってしまったり、営業にお金をかけ過ぎてしまい、結果的に仕事あたりの報酬が下がって、その分多くの量の仕事をこなさなければならなくなることもあります。

集客をするときの広告費もそうですが、営業代行を雇う場合には必ず自分の収入や仕事の単価を割り出して、いくらまでなら営業代行にお金をかけてもいいのかを計算しましょう。

また、ずっと営業代行に仕事を探してもらい続けるのではなく、フリーランスになりたてであったり、仕事が安定して取れるようになるまでの期間だけ、営業代行を雇うという人も少なくありません。

フリーランスは営業代行を雇うべき?

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以上、紹介したように営業代行を雇うメリットはたくさんありますが、逆にデメリットももちろんあります。

営業代行を雇うことで、フリーランスになりたての人や営業が苦手な人でも安定して仕事を獲得することが出来ますが、ただ取ってきてもらった仕事をこなすだけでは会社勤めと変わりません。

フリーランスだからこそ仕事のスキルだけでなく、「自分を売る力」や「マーケティングの力」なども必要になってきます。フリーランスとして、自分のスキルを活かして活躍していくためには、自分の仕事と世の中のニーズとのズレがないかを常にチェックすることも必要です。

長くフリーランスとして仕事をしていくためには、やはり営業代行を雇うだけではなく、地道にでも営業の力を身につけていくことも必要かもしれません。

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