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失敗するwebライターは◯◯をやってしまっている!初心者向けの始め方を徹底解説

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「webライターは全くの初心者だから始め方がわからないな」「スタートダッシュ切りたいから失敗はしたくないな」とwebライターに興味を持っても、実際に行動しづらいですよね。

ブログなどの記事を書いたこともないし、webに自分の文章を載せた事もないのでwebライターとしてどうやっていけばいいのか、不安しかないですよね。

webライターは初心者でも始められるので、不安のまま止まっているのは勿体ないです。

そこで今回はネットで文章を書いたことがないwebライター初心者のためにwebライターの始め方を徹底解説しました。

この記事を読めば、webライターとして仕事を始める第一歩が踏み出せるようになります。読み終わった後、そのままwebライターを始めましょう!

webライターの稼ぎ方

まずはwebライターはどうやってお金を稼ぐのか説明します。

端的に言うと「誰かのために記事・文章を書いて、報酬を頂く」だけです。

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例えば、この「web+」というメディアの中にあるこの記事は私、hidechinがwebライターの仕事として書いています。「web+」が「どなたか〇〇に関する記事を書いてください」という応募をしていたので、私がその仕事を請け負ったという形です。

世間一般の認識として一番メジャーなwebライターの稼ぎ方はこれです。

ちなみに、報酬は「1記事何円」という記事毎に決まってる場合や、「1文字何円」という1記事で何文字書いたによって決まる場合などがあります。

また、大雑把な内容だけ与えられて構成から本文まで全て書くこともあれば、見出しや内容の構成はすでに出来上がっていて文章の肉付けだけをやることもあります。初心者の方はまず後者からやっていくのがおすすめです。

初心者webライターの始め方

では、早速webライターの始め方について説明していきましょう。本当に0からの始め方を説明するので、これを読んでいるあなたも読みながらやってみてくださいね。

必要なモノをまずは確認

まずはwebライターとして活動するために最低限必要なモノを確認しておきましょう。

  • パソコン
  • 論理的な文章構成能力

パソコン

まずはパソコンです。スマホでも決して不可能ではありませんが、パソコンがあったほうが絶対に良いです。スペックは特に要求されないので、使いやすいノートパソコンでもデスクトップパソコンでも大丈夫です。打ちやすいモノにしましょう。

また、カフェなどで作業する事に憧れている場合は軽量かつ充電が長持ちするノートパソコンを選ぶといいですね。

論理的な文章構成能力

その次の「論理的な文章構成能力」ですが、こう書くとなんだかとても難しい能力の様に感じてしまいますね。中学生程度の作文能力があればそれでまずは十分です。人が読んで、内容を理解できる程度の文章が書ければ大丈夫です。

もちろん、これから先で文章を作り上げる力は求められていきますが、始める段階では上記のことが出来れば大丈夫です。この記事をここまでなんなく読み進められていれば十分です。

今すぐに必要なわけではありませんが銀行口座を用意しておきましょう。というのも、webライターとして活動し始めれば初月で報酬が入ることも珍しくありません。その際に、振込先の銀行口座が必要になりますので用意しておきましょう。

クラウドソーシングサイトの利用

クラウドソーシングサイトはご存知でしょうか。クラウドソーシングとはインターネット上で企業や個人が、不特定多数に業務を発注する業態のことを指します。

webライターでいえば、インターネット上で記事を書く仕事が発注されwebライターが受注し取り掛かります。企業や個人から発注された案件を探して受注するためのサイトをクラウドソーシングサイトと呼びます。

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有名なサイトはクラウドワークス、ランサーズなどがあります。

初心者webライターには必須のサービスなので、まずはこちらに登録をしますアカウントを作り、簡単なプロフィールを作成すれば完了です。

ここでプロフィールを作りこみすぎてしまうと先に進まないため、まずは簡単に名前、経歴、書きやすいジャンル、日々の可能な作業時間等を記入し、次に進みましょう。

案件を取り、納品してみる

クラウドソーシングサイトに登録したら、早速案件を1つ取ってみましょう。webライターの凄いところは、全くの初心者・未経験でも出来る案件があることです。

どのクラウドソーシングサイトにも「未経験可」などの表記や文言が載っている案件があります。まずはそれに応募しましょう。

そういった案件は、記事の構成などはすでに出来上がっていたり、マニュアルがあったり、最初は丁寧に教えてくれたりすることが多いです。

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もちろん、報酬などは高くありません。しかし、まずは”習うより慣れよ”です。

注意点として、応募して不合格だった場合に気をおとさない事です。落ちるのが普通だと考えておきましょう。

なのでたった1つではなく、5個以上は応募してしまうのがオススメです。

もし、採用された場合は相手の指示に従って、まずは1つやり抜いてみてください。

クラウドソーシングの案件応募~採用までの流れ

クラウドソーシングサイトや募集内容によって変わりますが、一般的な流れを説明しておきます。

案件応募〜採用までの流れ
  1. 未経験可の募集を見つけ、要項を確認する
  2. 要項に従って、応募する(契約金額や応募時に実績等の記載を要求されていることが多い)
  3. 相手からテストライティングかそのまま採用or不採用の返信がある(返信がない場合もある)
  4. テストライティングの合格or不合格の連絡がある
  5. 募集案件の説明を受ける

募集要項を必ず確認しましょう。応募条件や応募時に書いてほしい内容が記載されていることが多いです。また、応募時に記入する必要のある契約金額等の説明もあります。

テストライティングというのは、あなたのライティングスキルを測るためのものです。

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このテストライティングも本番さながらのライティングをするので、雑にやらないようにしましょう。

もし採用された場合は、相手から詳しい内容や説明を受けることになります。

重要なのは相手の説明を丁寧に聞くことです。必ず端から端までしっかり読むようにしましょう。相手も話をしっかり把握してくれない人とは仕事をしたいとは思いませんよね。

初心者だろうと、webライターとして仕事に対する姿勢はしっかりする事が重要になります。

この始め方の初心者webライターは失敗します

せっかくwebライターになったのに、失敗してしまう人のよくあるパターンを紹介します。これらに当てはまらないように注意しましょう。今回取り上げるの2つのパターンです。

  • webライティングの勉強を完璧にする
  • 応募先を絞りすぎる

webライティングの勉強を完璧にする

webライターとして成功していく為に「ライティングスキルの向上」は必須です。よりわかりやすい文章や人を動かす文章、専門的な文章など素人には出来ないようなライティングスキルを持てるようになるのがwebライターとしては理想です。

なぜなら、ライティングスキルを磨いたほうがより高単価、好待遇の案件をゲットできる可能性が増えるからです

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なので、あなたにもこれからwebライティングの勉強は常にすることをおすすめします。

ですが、その勉強をwebライターとして案件を取り始める前にやりすぎてしまう人がいます。webライタ―として契約し、文章を書くときに失敗したくない気持ちはわかります。

ここで考えたいのがwebライターとして稼ぐモチベーションの維持です。webライティングの勉強はゴールがありませんし、勉強しようと思えばいくらでも勉強できます

ですが、お金を稼ぐ為に始めたwebライターで、勉強ばかりしていてモチベーションは保てるでしょうか。

webライティングに関する書籍や動画でたくさん勉強しようとし、2週間程度で挫折し、結局1円も稼げないという失敗をする人も少なくありません。

実践と勉強の割合が0:10、1:9にならないようにしましょう。

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実際に未経験からwebライターになった筆者としては、ライティングスキルが全く無いとしても実践:勉強=6:4程度の割合がいいと思います。書くことに慣れてきたら、徐々に勉強の機会も増やし5:5か4:6ぐらいにしていきましょう。

応募案件を絞りすぎる

早速クラウドソーシングサイトを利用し、募集案件に応募するところまではいいのですが、応募先の条件が厳しすぎて、どこからも仕事を貰えないという失敗パターンも多いです

文字単価が高い案件は、中級者、上級者ライターも応募します。初心者は当然、選ばれにくいです。

また、自分が書きたい記事のみを探しているとそもそも募集案件が見つからないという事もあります。

条件を厳しくして応募し、それにすべて落選していたら誰でも心が折れてしまいます。

初心者webライターが稼ぎ続けるために

1件案件をこなして、webライターとしての一歩を踏み出した後は以下の3点に注力していきましょう。

  • ライタープロフィールの充実
  • webライティングの勉強
  • ライティングの習慣化

ライタープロフィールの充実

案件に応募した時、応募先の人はあなたのプロフィールを見ます。どんな人間で、どんな経歴を持ち、どれほどのライティングスキルがあるのかをチェックします。

このプロフィールをいかに充実させていくかがこの先重要になります。ライタープロフィールの書き方を学んだり、他の実績のあるwebライターのプロフィールを真似してみましょう。

初案件を取る前にも以下の5つは書いておくとよいと思います。

プロフィールに書く項目
  • 名前、年齢
  • 書きやすいジャンル
  • 日々の業務可能時間
  • 趣味
  • 意気込み
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慣れてくれば「ライティング実績」「得意なライティングジャンル」などを書き加えていきましょう。

webライティングの勉強

一度webライティングをやってみて、自分に足りないものが見えてきたと思います。また、様々な募集案件を目にして、webライターとして求められているスキルを知ることが出来たはずです。

これからはそれらのスキルを身につけられるように、勉強をしましょう。

案件によっては、提携先の方から添削をしてもらえて勉強が出来る場合もありますが、添削はない場合もあるので自習を忘れないようにしましょう。

ライティングの習慣化

あなたはまだwebライターの作業に慣れていないと思います。なので、この先でモチベーションが低下し挫折する可能性は高いです。それを防ぐためにも、ライティングを習慣にしていきましょう。

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最初はライティング自体が苦痛な人も多いですが、それは慣れてくれば解決します。なので、出来る限り毎日ライティングをしましょう。

クラウドソーシングサイトで比較的短時間で終わるライティング案件を取るのもいいですし、1つの案件の作業を細分化して毎日に落とし込むのいいですね。

とにかくライティングを習慣にできるように、コツコツ続けることが重要です。

初心者webライターの始め方まとめ

今回は初心者webライターの始め方について解説しました。

まとめ
  • 必要なモノを準備
  • クラウドソーシングサイトに登録
  • 未経験可の案件を取り、やってみる

webライターの始め方は非常にシンプルです。まずは1件案件をこなしていきましょう。

多くの初心者webライターが案件の応募を怖がり、ライティングの勉強ばかりをやってしまいます。勉強も重要ですが、稼ぐ為に始めたのであればまずは実践を繰り返し、稼ぎながら勉強していくことが大切です。

今回、解説したのは初心者の始め方なのでこの先中級者になるためにやるべき事や、より良い案件を得るためにやるべきことなども知っておきましょう。