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【ライティングコースインタビューVo.7】自分がやりたいことを将来やるために、今はライターで突き抜けたい。

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未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。

今回お話を伺ったのは、ひろきさん。(※本人の希望により仮名にて紹介させていただきます。)

※ご本人より、許可をいただいた上で掲載しております。

2019年の中頃にライティングコースへと入会をされたひろきさん。インタビューをしてみると、「ライターをやりたかったわけではないけど、自分がやりたいことを将来やるために、今はライターで突き抜けたい」と語ってくれました。

本記事では、ライティングコースを通してひろきさんが実感した、考え方や日常生活の変化のほか、サポートやコンテンツのどのような点に良さを感じているのかを、紹介します。

目次
  1. ブログの知識がほとんどない状態で、web+に出会う
  2. やりたいことをやるために、今はライティングで突き抜けることを決意
  3. 書いている人の特徴まで考えたフィードバックをもらうことができる
  4. 入会後は、今まで以上に時間の使い方を意識して生活するようになった
  5. ライティングが合わない人も中にはいるから、とにかくやってみてから判断してほしい

ブログの知識がほとんどない状態で、web+に出会う

ーー簡単に今の職業やこれまでの経歴などを教えてください。

元々作業療法士になりたいなと思っていて、地元を離れて国立大学に進学しました。大学卒業後は、高齢者施設や病院でリハビリの仕事をしていましたね。

今は、障害を持つ子供たちを相手にした作業療法士として働いています。

ーー入会前からブログやライティングはされていましたか?

はい、ブログをやっていました。

当時は「特化ブログの方がいい」とか「集客のためにこんなことした方がいい」とか全く知らない状態でしたね。そんな時にweb+に出会いました。

ーーちなみに、ブログを始めたきっかけというのは何かあったんですか?

僕は、社会人になってからも大学院に行くくらいに勉強が好きなんですけど、昨年結婚をしてやはり生活費が必要であるということを感じたんです。

なので、ただ自分のやりたいことをやるだけじゃなくて、稼ぐ力を身につけようと思いました

「どんな副業があるんだろう」と気になったので自分でインターネットで色々と調べてみたんですけど、その中で堀江さんの「多動力」という書籍に出会ったんです。

その書籍を読んで「とにかく動いてみることが大事だ」と感じたことが、ブログを始めたきっかけですね。

ーー生活費を稼がないといけないなと思ったのは、やはり結婚したというのが最も大きな理由でしたか?

そうですね。1人暮らしだったら本業の収入だけでなんとかなるんですけど、家族ができて1人ではない生活になってくるので、稼ぐ力を身につけなければいけないなと思いました。

研究が好きで大学院に行きましたし、勉強が好きだからやるんですけど、勉強したからといってお金になるわけではないじゃないですか。

それに、学生はただ勉強すればいいだけと僕は思っていて、勉強している方がむしろ楽だなと思ったんです。

ただ、家族を養うためには稼ぐ力が必要です。それに、そもそも少ない時間で稼ぐことができれば自分のやりたいこともできるじゃないですか。

ーー確かにそうですね!

今大学院の博士課程も通ってるんですけど、実は休学しているんです。

それも、稼ぐ力を身につけるのが先だなと感じたのが理由で、少ない時間でそれなりの収入を稼げるようになるための、知識とか基盤を今のうちに作っていきたいと思っています。

そして、家族と過ごす時間を作ってから、ゆくゆくは研究とか自分のやりたいことに時間を使っていきたいと思っています。

やりたいことをやるために、今はライティングで突き抜けることを決意

実は僕、元々ライターとかブロガーになりたかったわけではなくて、最初はゲームクリエイターをやりたかったんです。

研究をしていくと統計のやり方などを勉強するんですけど、研究者でありつつ、エビデンスに基づいた上でリハビリの役に立つようなゲームやアプリを作りたいと思っていました。

ーーそうだったんですね!

すでにある程度作れるようにはなっているんですけど、ただ、ライティングとは違って即金性がないんです。

ゲームを作るにしてもしっかりとプログラミングの勉強をしないといけないですし、それなりのものを作って稼げるようになるまで結構時間がかかります。

一方でライターって、やり続けている今は奥が深い仕事だなと思っているんですけど、始めるときのハードルは結構低いじゃないですか?

本来やりたいのはゲームを作ることなんですけど、家族を養わなければならないということとかハードルの低さを考えてみた時に、「まずはライティングで突き抜けてみよう」と思うようになりました。

やりたいことをやるために、ライティングでも「ゲームを作る」でもいいので、稼ぐ軸が作りたかったんです。

ーーライティングコースに入会したきっかけや理由は何だったのですか?

ライティングコースは、返金制度もあるし頑張れば参加費用も回収できる仕組みになっているじゃないですか?

元々プログラミングスクールに大きなお金を払って勉強もしていたので、勉強してスキルを身につけるためにはそれなりの投資が必要だなと思っていました。

なので、実際に入会してみて本当にダメだったら返金制度を利用しようと思っていた、というところですね。

ただ、実際は入会してから半年くらいは幽霊会員みたいになっていました。笑

ーーひろきさんが戻ってきたときに、僕は「ひろきさん復活してきた!!」って思ってました。笑

そうなんですよ。

入会した時は、まだ大学院の修士課程を卒業しなければいけなかったので、まずはそっちを優先しました。ライティングから気持ちが離れていたというのもありますけどね。

あと、その2~3ヶ月後には結婚をするということも決まっていたんです。

ーーそれは確かに忙しいですね。

ただ稼がなければいけないということにも気づいたので、そのためにはまずライティングから始めてみようと思っていましたね。

書いている人の特徴まで考えたフィードバックをもらうことができる

ーーライティングコースのサポートやコンテンツの中でよかったところを教えてください。

やはり、フィードバックが充実している、というところですね。

最初はライティング関連で知っているのは「web+」だけだったので、フィードバックをもらえるのは当たり前だと思っていたんですけど、外に出て仕事をしてみると意外としてもらえないこともあるんです。

そう考えてみると、web+ってすごくフィードバックをしてくれるところなんだなと気づきました。

僕はライティングのスタートがweb+なんですけど、その場合「フィードバックはもらえる」という世界しかわからないじゃないですか?

ーー確かにそうですね!

なので、当時は「フィードバックをたくさんもらえるのがいいこと」であると気づけなかったんです。

今は、他の人と仕事をしながらweb+に戻ってきて記事を書くことも増えてきたんですけど、やはり他のところで仕事をして初めて「フィードバックをたくさんくれる良さ」を再認識しました。

それに、単純に「誤字脱字」とかに留まらず、「因果関係」とか「読者の状態」なども踏まえた上で深い添削をしてくれるので、非常に勉強になっています。

ーーライティングコースの中で価値を感じたところがあれば、教えてください。

先ほどと同じになってしまうんですけど、やはりフィードバックですね。

「入りたて」・「中盤」・「外で仕事をして戻ってきてから」とで、価値の感じ方が違ったなと思います。

あと、自分のいいところとか欠点を教えてくれることもあったので、その点にも価値を感じました。

以前、「ひろきさんは数字を扱う金融系とかは得意だと思いますが、転職系は苦手かもしれないですね。」のように、メディアを横断した形で、僕の特徴まで突いてくれて、本当にその通りだなと思ったことがありました。

単純に記事単位での添削ではなく、書いている人のことまで考えた添削をしてくれるので、とても嬉しかったですね。

勉強になるというのはもちろんなんですけど、そこまで突っ込んで考えてくれているというのが添削時の文章を見ていて伝わってきました。

入会後は、今まで以上に時間の使い方を意識して生活するようになった

ーー参加前と参加後とで、ライティングコースのイメージに変化はありましたか?

まず、クリアになったというのが大きいですね。

「クリアになった」というのは、健全ですごく価値のあるスクールであるというところに気づいた、という感じです。入会金がネックになる人も中にはいると思うんですけど、僕はそれを払うだけの価値があると気づきました

ライティングって、平たくいうとネットで稼ぐということになるじゃないですか?

こういう「ネットで稼ぐ」ということに対して怪しさを感じている人もいると思うんですね。web業界で働いている人であれば、思わないかもしれないですけど・・・。

それに、ネットで稼ぐことを怪しいと思っていたり、よくわからないと感じていたりする人の中には、収入が少なくて副業をやりたいと思ってる人もいると思うんです。

僕らからしたら普通だし怪しくない仕事ですけど、昔の僕も「怪しさ」を感じていた側かなと思います。

でも、入ってみて「あ、これって普通に仕事になるんだな」という風に、常識を変えていくことができました。

ーー入会前は、インターネットで仕事をやるということに「漠然とした不安を抱えていた」という感じだったんですか?

そうですね、漠然として不安はありましたね。

今僕が住んでいる地域の人も、Webライターとかアフィリエイトが何かを知らない人が結構いるんですよ。

親からも、何か怪しいことをやっているんじゃないかと言われたことがあります。

でも僕は、ライティングとかネットで稼ぐこと自体全然怪しくはないと思っていますし、普通なことなんだと常識を変えることができました

ーー参加前と参加後とで、生活に変化はありましたか?

時間の使い方を意識するようになりましたね

まず第一に良質な睡眠をとることを心がけるようになりました。ライティングをやってる人の中には夜通しやってる人もいるみたいですけど、結局生産性が良くない気がするんです。

僕も以前は深夜2~3時までライティングをすることもあったんですけど、今は比較的規則正しい生活を送ることを心がけています。

あと、Web業界で働く人と接する中で、確定申告のこととか、「そもそも個人でもやっていけるんだ」ということを学んだので、フリーランスになった時のことを考えて行動するようになりました。

例えば、フリーランスになったら財務諸表くらいは読めた方がいいなと思ったので簿記の勉強をしたり、通勤とかの隙間時間で記事を書いたり。

ライティングコースに参加してから、「時間を上手に使う」ということを意識するようになりました。

ライティングが合わない人も中にはいるから、とにかくやってみてから判断してほしい

ーーライティングコースへの参加を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。

ライティングをきっかけとして、自分で稼ぐ力を身につけていくことで見えていく世界があると思うので、まずはやってみてほしいです。

行動しないと何も始まらないと思いますし、どうしても性に合わないなと思ったら、辞めるというのも選択肢の1つです。

それに、やってみた人全員にライティングが合うとは限らないじゃないですか。動画編集が合う人もいれば、プログラミングが合う人もいると思います。

稼ぎ方は1つではないですし、知らずに疑って批判しているくらいだったら、ライティングコースに入ってみて記事を書いてみてから、決めればいいんじゃないかなと伝えたいです。

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