フリーランスになる理由とは?体験談とメリット・デメリットをご紹介

「皆がフリーランスになる理由って何があるんだろう」「フリーランスになるかどうかを決めるために、メリット・デメリットをきちんと理解しておきたい」このような疑問を抱えてはいませんか?

フリーランスは成果に対して収入も変化する働き方ですが、その分、仕事に関する全責任を負わなければなりません。

今回は、フリーランスになる理由フリーランスになるきっかけに成り得るメリット・デメリット、そして実際にフリーランスになった人のきっかけや体験談をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

(アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/gnhvIGlFwds)

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多くの人がフリーランスになる理由

フリーランスになりたいと思う理由は人それぞれです。「会社に行きたくない」「上司が嫌い」「自分の好きな場所で仕事をしたい」「自分の働きに見合った収入が欲しい」などなど。

また、育児や何らかの事情で会社に所属し仕事をすることが難しい人もフリーランスとして活動をしています。

現在、日本のフリーランス人口は、1,000万人余り。日本の労働力人口の6人に1人がフリーランスとして活動している計算になります。(参考:フリーランス白書 2018

また、2020年には新型コロナウイルスの影響から、4月7日〜5月25日にかけて緊急事態宣言が発令されました。これを期に自宅で仕事をしたいと望む人が増え、フリーランスの増加にも影響してくることでしょう。

web+編集部

では、現在フリーランスになっている人はどのようなメリットを感じ、フリーランスになる決心をしたのでしょうか。以下からメリットをご紹介します。

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フリーランスになる理由・メリット①成果に応じて収入が変化する

フリーランスになると自身の成果に応じて収入が変化します。つまり、多くの成果を上げると、その分、収入を上げることが可能です。

また、「○○円までしか稼いではいけない」などの上限はなく、フリーランスとして多くの収入を得たのちに、納める税金を少なくするため会社登記を行う人もいます。

仕事の成果が直接収入に繋がることは、「自身の仕事の成果を会社に判断され、成果に見合った報酬を受け取ることができていない」と感じている人にとって、大きなメリットになります。

フリーランスになる理由・メリット②時間を自由に設定できる

フリーランスは会社に所属し労働をする人と比べると、比較的自由に労働時間や仕事をするタイミングを調整することが可能です。

もちろんフリーランスにも報酬を支払うクライアントがいるので、「100%、時間を自由に扱える」というわけではありません。

しかし、会社に属する人の場合「有給休暇」一つをとっても、申請が必要であることに対し、フリーランスの場合、特定の日の予定を空けるために事前に仕事を終わらせておくことで、融通も効きやすくなります。

この点は、仕事の時間やプライベートの時間を自由に決めたいという方に大きなメリットになるでしょう。

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フリーランスになる理由・メリット③仕事場所を限定されない

フリーランスは会社に所属せずに仕事をするので、決まった仕事場が存在しないのが一般的です。

中には、仕事を受けている会社の事務所を間借りして、そこを仕事場にするフリーランスもいますが、このようなケースは職種やクライアントにより異なるところでしょう。

仕事場は、PCを稼働させるためにWi-Fi環境が整っている場所である必要はありますが、最近ではWi-Fiが自由に使えるカフェやワーキングスペースが増加しています。

このような点は、働く場所を縛られたくない方にとって大きなメリットになり得るようです。

web+編集部

ここまでは、フリーランスになることのメリットをご紹介しましたが、デメリットの把握を怠ってはいけません。以下からはフリーランスのデメリットをご紹介します。

フリーランスのデメリット①収入0の可能性がある

前述しましたが、フリーランスは自身が上げた成果に応じて収入が上がります。これは、裏返すと『成果を上げることができなければ、収入は無い』ということです。

会社に属する者であれば、ある月に大きな失敗を犯したとしても来月には給料がきちんと支払われます。しかし、フリーランスの場合、毎月の収入の保証がありません。

もし仮に、身体を壊し5日間仕事をすることができなかった場合、その影響は翌月の収入に顕著に現れることでしょう。

その点で、収入の高望みはせず、少なくても良いから安定して収入が欲しいという方にはデメリットになり得るでしょう。

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フリーランスのデメリット②確定申告等がある

フリーランスとして働くためには、国に対して「私は個人事業主(フリーランス)として活動している」という旨の書類を提出し、毎年3月15日までには、確定申告を行わなければなりません。

確定申告とは、「今期にいくら稼ぎ、いくら納税するのか」を明記した書類のことです。

また、納めなければならない税金額は、収入によって異なります。フリーランスの場合、収入が増えるとその分多くの税金を支払わなければなりません。

会社員よりも多く納税しなければならない手取り収入のラインは400万円と覚えておきましょう。給与収入400万円の会社員と、売り上げから経費などを差し引いて残った利益が400万円のフリーランスは手取りの収入がほぼ同じなのです。

(参考:【会社員・個人事業主】同じ手取りでも違う! 年収と税金の仕組みとは?

フリーランスのデメリット③責任を負う必要がある

上記二つのデメリットから分かる通り、フリーランスは売上も法的手続きや納税の管理も全て、自分自身の責任のもとに行わなければなりません。

「フリーランスは一人で会社を経営しなければならない」と言うとイメージがしやすいかもしれませんね。

もちろん、専門的な業者を雇い、面倒な書類の処理や管理を代行してもらうこともできますし、営業代行サービスを利用すれば、比較的自分の時間や労力を使わず、売上を上げることもできます。

仕事に関する全責任を負うということは、責任さえ負えば様々なことに挑戦できるということです。しかし、責任に追われることを避けたい人にとっては、大きなデメリットになり得るでしょう。

web+編集部

以下からは、実際にフリーランスとして活動されている方、2名の『フリーランスになる理由・きっかけ』をご紹介します。

フリーランスになる理由・きっかけ①「D・I」さん 25歳男性

フリーランスのプログラマーとして活動する「D・I」さんに、フリーランスになった理由ときっかけ、そして、良かった点・悪かった点をお聞きしました。以下は「D・I」さんの発言をまとめたものです。

「フリーランスになったきっかけは、学生の頃、インターンシップをしていた会社にフリーランスのプログラマーの先輩がいて、仲良くさせていただいたことですね。

その人との出会いから、『フリーランスとして理念を持つ会社のお手伝いをしたい』と思うようになり、今に至ります。学生の頃にお世話になった会社や先輩プログラマーから仕事をいただいています。

初対面の人と衝突することもあり、論破される時はかなり凹みますが、それでも志の高い人と知り合い仕事ができるのが楽しいです。」

フリーランスになる理由・きっかけ②「K・N」さん 27歳女性

「K・N」さんはフリーランスのメディア編集者として活動されている方です。フリーランスになった理由ときっかけ、そして、良かった点・悪かった点をお聞きし、以下にまとめました。

「私は2年前まで会社員として、webメディアのお仕事をしていました。特に当時の会社に対する不満もありませんでしたが、奨学金の返済や生涯年収などを計算したのちに、もっと収入が欲しいと思い始めました。

メディアの知識はあったので、元々副業でwebライターを始めたのがフリーランスのきっかけです。続けているうちに時給が会社の給料を上回ったので、フリーランスに転向しました。

法的手続きや確定申告など分からないことは沢山ありますが、それ以上に今の仕事が楽しいと感じますし、収入も増えたことにとても満足しています。」

フリーランスになる理由は人それぞれ多種多様

フリーランスの中には、「D・I」さんの様に、「各社長の理念の手助けをしたい」という素晴らしいビジョンを持った方がいれば、「K・N」さんの様に、「もっと稼ぎたい」という素晴らしい野心を持った方もいます。

上記で紹介した2名のフリーランスの他にも、様々な理由やきっかけ、経緯でフリーランスになった方は沢山いることでしょう。

あなたにどんな理由があったとしても、そして他人に言いづらい理由だったとしても、フリーランスとして働く人の中にそれを否定する人はいません。

自身のビジョンや理念、野心に正直になり、フリーランスへの道を突き進んでみてください。

フリーランスになる理由・メリット・デメリット・体験談 まとめ

今回は、フリーランスのメリット・デメリット、そして実際にフリーランスとして活動されている方々の体験談からフリーランスになる理由は人それぞれであることをご紹介しました。

フリーランスは、働く時間や働く場所に関して比較的制限がありませんが、仕事の責任を自身で取らなければならない職業です。

SNSやネット上では煌びやかに見えるフリーランスですが、今回インタビューをさせて頂いた2名のフリーランスには、良い点だけではなく、大変且つ辛い経験に関してもお話しくださいました。

当記事がフリーランスに成るべきか否かを考える参考になればと思います。じっくり考えて行動に移してみてください。


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