2STEPで出来るFC2ポイントを換金する方法

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FC2アフィリエイトなどで獲得したFC2ポイントを換金するには、どうしたらいいのか。今回は、その手順について書いていきます。

画像も用いながら説明しているのでわかりやすく書かれています。ぜひ参考にしてください。

FC2ポイントを報酬として受ける方法は３種類

１、FC2ポイントとして受け取る

２、米ドル小切手として受け取る

３、銀行振込で現金として受け取る（手数料が20ドル引かれます。）

FC2ポイントを受け取る方法は上記の３種類の方法があります。今回は主に３の銀行振込で現金として受け取る手順について解説していきます。

 

FC2換金可能ポイントを換金する手順

FC2換金可能ポイントを換金するためには、まず送金先情報を登録しなければいけません。まずはその手順を説明していきます。

送金先情報を登録する

１、FC2にログインする

 

２、送金先情報を入力する

左メニューの「決済/FC2ポイント」という項目の「送金先情報登録（換金専用）」から、送金先情報の登録ページにアクセスします。

 

３、受取先情報入力する

ページ下部の「受取先情報」に必要な情報を半角英数で入力してください。小切手を郵送する場合は身分証明書に記載されている住所を、銀行口座に電信送金する場合は銀行に届けている住所を入力してください。

・姓、ミドルネーム、名

銀行送金の場合は口座名義の英語表記、小切手の場合は身分証に記載されている姓名（ヘボン式ローマ字）で入力してください。また、ミドルネームがない人は空欄にしてください。

 

・法人名

co.、LTD、incなども含めて、正式な表記で入力してください。また、個人名義の場合は、空欄にしてください。

 

・住所（Street）

ヘボン式ローマ字で入力していきます。番地まで正確に入力が必要で、番地は数字で入力してください。

例えば、A県B市C区D町1-2-3Eビル101の場合は、101, E-building,1-2-3,D-machiと欄に入力します。「C-ku, B-shi, A-ken」はそれぞれ後続の欄へ適切に入力してください。

※市町村名がない場合は、区名は「市町村 、都道府県」欄に入力してください。

銀行送金の場合、着金先の金融機関に届けている住所と異なる場合、着金先の金融機関の判断により着金しないことがあります。

 

・市町村区名

A県B市C区D町1-2-3Eビル101の場合は、「C-ku, B-shi」

 

・州・都道府県名

A県 B市 C区 D町 1-2-3 Eビル101の場合は「A-ken」

 

・国

正しい場所を選択してください。

 

４、お支払い方法とお支払い通貨を選択する

お支払い方法とお支払い通貨を選択して「情報の変更 STEP 3へ」ボタンをクリックします。

電信送金の場合→くわしくはこちらを参照
※米国外についてはInternational Wire Transfer（国際電信送金）

米国内への銀行振込の場合→くわしくはこちらを参照

小切手の場合→詳しくはちらを参照

 

５、納税申告フォームを入力する

正しい方を選択してください。

 

６、登録完了

画面に「以下の内容で登録しました。換金申請はこちらにて行ってください。」と表示されましたら、送金先情報の登録は完了です。

次は、換金申請を行なっていきます。

 

換金申請をする

左メニューの「決済/FC2ポイント」という項目から、「変換可能ポイント変換」を選びます。画面内の「換金可能ポイント → 換金申請」という項目で、変換したいポイント数を入力し、「換金申請」をクリックします。

申請当日のレートで、100USD以上からポイントは換金することが出来ます。

 

以上で、換金申請は完了です。

換金申請を行った後でも、送金方法や送金先情報は「送金先情報登録」から支払日の5日営業前までなら、変更することが出来ます。