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【お金を引き寄せる】売り上げの方程式、3つの要素を再復習!

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こんな悩みに応えます
  • 「売り上げの方程式」って言葉を聞いたけど、どんな内容か忘れた
  • 確実に売り上げを増やすための方法を知りたい

この記事では、ビジネスをする上で全ての根幹となる「売り上げの方程式」というものについてご紹介します。

なぜ、多くの起業家が必死に努力をしているにも関わらず、その努力が売り上げアップに繋がらないのか?

その理由は、「努力の方向がズレているから」です。

逆に、ビジネスの根幹である「売り上げの方程式」を常に意識し、正しい方向に努力をすることができれば、最短であなたのビジネスの売り上げを伸ばすことができるようになります。

特にこれからビジネスを始める人には、絶対に知っておいて欲しい内容なので、必ず最後まで記事をしっかりと読み込むことをおすすめします。

 

売り上げの方程式とは?

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あなたは、ビジネスの売り上げがどのような仕組みで決まるかを、明確に説明できますか?

この仕組みを知らないということは、ビジネスをする上で「どうやったら売り上げが伸びるかがわからない」ということです。

ビジネスをする上で「大前提となる知識」なので、この機会にしっかりと「売り上げの方程式」について理解を深めてください。

ここにタイトルビジネスの方程式 3つの要素
  • お客さんの数
  • 成約率
  • 商品の単価

あなたのビジネスの売り上げに直結する非常に重要な要素なので、それぞれについて詳しく解説します。

 

お客さんの数

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売り上げの方程式、第一の要素が「お客さんの数」です。

当たり前の話ですが、ビジネスで売り上げが上がるということは、「他の誰かがあなたにお金を支払ってくれる」ということです。

つまり、そもそも「お客さんが1人もいない」という状態では、どれだけ素晴らしい商品を提供していても、売り上げは0です。

要は、お客さんをたくさん集めることをまずは考えるべきだということです。お客さんが多いほど、あなたのビジネスの売り上げが伸びていく可能性は高くなります。

 

成約率

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売り上げの方程式、第二の要素が「成約率」です。

少し難し言葉ですが、要は「あなたの商品に興味を持ってくれている人のうち、何%の人が実”際に”商品を購入してくれるか」という数字のことを成約率と言います。

 

例えば、あなたが保険の営業をしているとしましょう。

その際、保険を検討している人が10人いたとして、10人全てが契約をするでしょうか?

中には、「他の保険と比較したいから」などの理由で、契約に至らないこともあるはずです。

仮に10人に営業をかけて、そのうち3人が契約をしてくれた場合、成約率は「30%」ということになります。

 

当然、この成約率が100%に近ければ近いほど、あなたの売り上げは大きくなります。

  • 100人お客さんを集めて1人しか商品を購入してくれないケース
  • 10人のお客さんのうち2人が商品を購入してくれたケース

このような比較をすると、成約率が高いほど売り上げは増えることが分かります。

 

商品の単価

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売り上げの方程式、最後の要素が「商品の単価」です。あなたが提供する商品の値段と言い換えてもいいでしょう。

当たり前の話ですが、100円の商品を10個売る(計1000円)よりも、1万円の商品を1個売る方が、最終的な売り上げは高くなります。

とはいえ、商品の単価が高すぎると、前述した「お客さんの数」や「成約率」が低くなる傾向にあるため、どの程度の価格帯が最も売り上げが高くなるのかはテストをしてみる必要があります。

とはいえ、基本的には「ある程度単価を上げた方が、売り上げが増える」ことは間違いありません。

 

売り上げの方程式のシミュレーション

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ここで、売り上げの方程式のシミュレーションを行ってみましょう。

 

シミュレーション1

売り上げ 1

ここから、それぞれの売り上げの方程式の要素を2倍にすると、売り上げはどうなるでしょうか?

 

シミュレーション2

売り上げ 2

3つの要素がそれぞれ2倍になるので、売り上げは2×2×2=8倍になります。

とはいえ、売り上げを8倍にするというのは、少し現実的ではありません。

そこで、次は「売り上げを2倍」にするためには、どうすればいいのかを考えてみましょう。

 

最も簡単なのは、「お客さんの数」「成約率」「商品単価」のどれか1つを2倍に増やすというアイデアです。

ですが、実際にやってみると、どれか1つの要素を2倍にするのは非常に労力がかかります。

しかし実は、3つの要素を”それぞれ少しずつ伸ばす”ことで、簡単に売り上げを2倍にすることができるのです。

 

シミュレーション3

売り上げ 3

結論としては、それぞれの要素を「1.3倍」にすれば、最終的な売り上げが「約2倍」になります。

一般的にどんなビジネスであれ、1つの要素を「2倍」にするより、それぞれの要素を「1.3倍ずつ増やす」方が、圧倒的に簡単です。

 

売り上げを伸ばす際に意識するべきポイント

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ここで、前述した質問をもう一度お聞きします。

「ビジネスの売り上げは、どのような仕組みで決まるでしょうか?」

 

ここまでこの記事を読み進めてきたあなたなら、きっとスラスラと答えられるでしょう。

「お客さんの数と成約率と商品の単価の掛け算で決まります」と。

 

これが分かれば、必然的に「どうやったら売り上げを伸ばすことができるか」という質問にも自ずと答えることができますよね。

つまり、「お客さんの数」、「成約率」、「商品の単価」の3つのポイントに絞って努力をすればいいのです。

だからこそ、ビジネスで成功をするためには、この「売り上げの方程式」を絶対に理解する必要があるというわけです。

 

売り上げの方程式 まとめ

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今回はビジネスをやる上で必要不可欠な「売り上げの方程式」についてご紹介しました。

この記事で紹介した「売り上げの方程式」は、あくまで売り上げの仕組みをシンプルに体系化したものです。

実際のビジネスでは、これらの要素に加えて「経費」や「人件費」、「バックエンド商品」など、様々な要素が追加されるため、もう少し複雑な形になっている場合の方が多いでしょう。

 

とはいえ、やはり売り上げの基本となるのは、今回紹介した「お客さんの数」「成約率」「商品の単価」の要素です。

ビジネス初心者の方は、一度にあれこれやろうとしてもなかなか結果は出せません。

1つのポイント(今回で言えば、売り上げの3要素)に焦点を絞って、自分のビジネスを拡大させていくのがオススメです。

ABOUT ME
伊津大輝(イヅダイキ)
活動歴4年のSEOライター。検索上位記事を多数執筆。自社が運営する2つのメディアの編集長として活動しつつ、web+に参加されたライターへSEOライティングの指導、添削などを行っています。実はSEOライティングよりもセールスコピーライティングが得意で、コピーライター歴は約6年。大学では心理学を専攻していました。