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【成功に必須!】コンフォートゾーンを抜け出す2つの方法を解説

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あなたは最近、成長を感じていますか?もし成長できていないと思うなら、それはコンフォートゾーンの外に抜け出すことが足りていないからです。

コンフォートゾーン(居心地のいい場所)を抜け出すのは簡単ではありません。ですが、それを出来るか出来ないかがその人の人生を大きく決めてしまいます。そこで今回はコンフォートゾーンを抜け出す方法を解説してみました。

この記事を読んで、今日からコンフォートゾーンの外に出て挑戦をし昨日のあなたには出来なかったことをたくさん成し遂げましょう!記事後半に、今日から出来ることも書いてあるので必ず最後まで読んで挑戦してみてください。

コンフォートゾーンとは

コンフォートゾーン(Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3)

コンフォートゾーンとはいわば安心を得られるメンタル的場所のことです。そこにいればストレスや緊張、不安を覚える事はありません。そこに居続けてもなんら危険がない場所です。

ただ地理的場所の意味でつかわれることもありますが、多くは「精神的」な意味です。例えば「仲のいい友達しかいないサークル」「同じレベルの人しかいない職場」「難しい事を要求されないチーム」などです。

人前でプレゼンしたり、断られるのがほとんどの飛び込み営業をする時、怖い上司に意見を言う時などに強く不安や緊張を覚えますよね。あれはまさに普段の自分がやらない事=コンフォートゾーンを抜け出しているからなのです。

コンフォートゾーンの外が怖い理由

どうしてコンフォートゾーンの外に出ると不安や緊張などの不快な感情が湧き出てくるのでしょうか。

ほとんどの場合が「未知の体験でこの先どうなるかが分からないから、怖い」です。その行為自体に恐怖を覚えているのではなく、何が起きるかわからないから怖いのです。

「未知の体験」=「恐怖」が成り立ってしまっているのは、僕たち人間の本能のせいです。現代と違って大昔、夜には猛獣がいて、少し集落を離れたら他の集落の人に襲われる可能性があります。

つまり、大昔生き延びるためには「現状、セーフの環境にとどまる」ことが最も効果的だったわけです。そんな生存戦略を何万年もとってきた人類の本能には「居心地のいいところに留まる」が快適だと刻まれてるわけです。

しかし、現代にそんな死の危険はほとんどありません。大抵は未然に防ぐことが出来ます。ですが、そんな理性と違って本能は不安になります。だから未知の体験に対して、不安などの不快な感情が出てきてしまうのです。

コンフォートゾーンを抜け出すべき理由

「コンフォートゾーンの外にでよう」といわれることが増えてきました。人類にとって不快でしかないコンフォートゾーンの外に出るべき理由とはなんでしょう。

それはコンフォートゾーンの外にしか自分を成長させてくれるものはないからです。というのも、成長とは昨日の自分には出来なかったことが、出来る事を指しますよね。

つまり、今日は昨日の自分が出来なかったことに挑戦しなくてはいけないのです。すでに自分ができる範囲=コンフォートゾーンを抜け出して、未だできた事がない未知に挑戦しなくてはいけません。

なので毎日コンフォートゾーンの内側=すでにできる事ばかりを繰り返すのではなく、昨日と今日の自分が出来ていない事に挑戦しよう=コンフォートゾーンの外に出ようと言われているんですね。

コンフォートゾーンを抜け出す方法①恐怖に対処する

コンフォートゾーンを抜け出す方法の1つとして、コンフォートゾーンを抜け出そうとするときに出てくる恐怖自体に対処する方法があります。

感じた恐怖をそのまま「怖い怖い!!」とストレートに体感するのではなく、「今、自分は恐怖を感じている。そしてこれはただ未知のことに対する恐怖であって、命の危険ではない」と認知できたら、挑戦できそうじゃないですか?

その為には目の前の恐怖に飲み込まれない事が重要です。目の前の恐怖に飲み込まれない方法として有効なものに以下があります。

  • 深呼吸
  • 瞑想をする
  • 気分が上がる音楽を聴く
  • 過去の”恐怖克服経験”を思い出す
  • 頭を一切使わない作業に没頭する
  • メンターなどの信用できる人物に話を聞いてもらう

以上の方法は飽くまでも一例です。あなたにあった方法を見つけて、コンフォートゾーンの外に出る際に感じる恐怖に適切に対処しましょう。一発で出来る様にはならないので「恐怖、不安を感じたら〇〇をする」と決めて、癖にしましょう。

コンフォートゾーンを抜け出す方法②小さいレベルから始める

2つ目の方法はコンフォートゾーンの外に出る事に「慣れる」ことが狙いです。「コンフォートゾーンの外に出る」という行為自体が、快適になればもう怖いものなしですよね。

その為には「小さい恐怖」から始めることがとても大切です。大きなプレゼン大会に出場するなどではなく、日常の些細なときに現れる恐怖に挑戦していくだけでいいのです。

  • いつもなら断っていることを承諾してみる
  • いつもの温かいシャワーではなく冷水のシャワーにしてみる
  • 普段と違う料理に挑戦する
  • 全く違うルートで職場までいってみる
  • 店員さんに話しかけてみる

などがあげられます。どれもちょっと頑張ってみれば出来そうですよね。この積み重ねであなたの中に「コンフォートゾーンの外で生活する」ことの癖が身に付くようになります。早速、今日からやっていきましょう。

コンフォートゾーンの外への挑戦を記録にするのも自分の頑張りが可視化されていいかもしれませんね。

成長する=コンフォートゾーンを抜け出す

人生で叶えたい夢や達成したい目標、勝ちたい試合・相手などなど。あなたにも必ず現状の自分には出来ないけど、成し遂げたい何かがあるはずです。

そしてそれはあなたのコンフォートゾーンの内側には決してないでしょう。それもあなたは自覚できているはずです。夢を叶える為にはコンフォートゾーンの外に出なければいけません。怖く、不安に怯えることもあるでしょう。かの有名な偉人や起業家などもみんなそうだったはずです。

「このビジネスは本当にうまくいくのだろうか」「投資家に馬鹿にされるのではないか」「自分のサービスに満足してもらえる気がしない」など誰しもがいつも恐怖と闘っています。

そんなコンフォートゾーンの外で闘っている人が成功を手にできます。あなたも成長し、成功したいのであれば一歩前に踏み出してみましょう。その一歩で人生は大きく大きく変わりますよ。

終わりに

今回はコンフォートゾーンから抜け出す方法について解説しました。コンフォートゾーンを抜け出すことに関しては「これを知ってれば誰でも簡単に抜け出せる」という方法は一切ありません。

コンフォートゾーンを抜け出して頑張り続けられるかどうかが成功するかしないかを大きく分けるポイントでもあると思います。さて、あなたは抜け出せそうですか?

今あなたが思い付いている「コンフォートゾーンの外」の挑戦をぜひ今日か明日に取り組んでみてください。まずは小さなところから。頑張ってください!!