本記事では「web+ Media School」のライティングコース受講者向けに実施した、「【第5回ライティングコースウェビナー】たった2文字で売上を2倍にするマイクロコピー 」の概要をご紹介します。
『マイクロコピー』はSEOライティングとはまた別種のスキルですが、アフィリエイトなどをする際に役立つテクニックです。
詳しくは本編の中で解説をしていますが、少し言葉の順序を入れ替えたり、「ある2文字」を記事に追加したりするだけで、反応率が劇的に向上したという例もあります。
マイクロコピーを使いこなせるようになるだけで、ブログの収益が大きく跳ね上がることでしょう。
そんな劇的な「文章テクニック」の魅力を、ぜひあなたも味わってみてください。ぜひこの記事もチェックしていただいた上で、本編もご覧ください。
SEOライティングとセールスライティング
本編ではまず始めに、web+がメインで教えているSEOライティングと、マイクロコピーなどのセールスライティングとの違いについて解説しています。
それぞれの特徴を把握した上で「目的」を持ってライティングスキルを学ぶことが、ブログ収益化への近道です。
マイクロコピーとは?
続いて、本ウェビナーの本題でもある「マイクロコピー」の概要について解説しています。
上記画像に記載がある通り、マイクロコピーとは「本文ではない非常に細かい部分で使われる文章(コピー)」のことです。
マイクロコピーで得られるメリット
続いて本編では、マイクロコピーを勉強することで得られるメリットについて解説しています。
記事のリライトをする際に、本文をまるっと書き換える人は多いですが、実は重要な部分を”数文字”変えるだけで、クリック率や読者数をググッと増やすこともできるのです。
一言でいうと、この効率性(ローコストハイリターン)がマイクロコピーの魅力です。
マイクロコピーの3つの種類
ここからは具体的なマイクロコピーの説明に入っていきます。上記画像にもあるように、マイクロコピーは大きく分けて以下の3種類があります。
- ベネフィット(読者の望む姿)を伝える
- 相手の不安を解消する
- 行動のサポート
本編では、それぞれの種類について具体例を挙げながら使い方を解説しています。
マイクロコピーの活用ポイント
いよいよ本編の中で最も実践的な内容に差し掛かりました。
マイクロコピーを使う際には5つのポイントを押さえることが大切です。
- 最も重要な言葉をコピーの先頭に置く
- 否定的な言葉は中立的な言葉に置き換える
- ユーザーの目的に沿ったコピーを使う
- 専門用語は一般的な表現に変える
- 能動的な言葉を使う
各項目ごとに「なぜそれが重要なのか」「具体例」などを挙げて解説しています。
ここが最も重要な部分なので、手っ取り早くマイクロコピーの使い方を学びたい人はこの部分だけでもチェックしておきましょう。
マイクロコピーを使う前に
マイクロコピーは強力なテクニックですが、本領を発揮するためには事前の準備が欠かせません。
本編ではここから、マイクロコピーを使って反応をあげる前に、必ずやっておかなければいけない3つのことについて解説していきます。
ライティングも執筆前のキーワード選定やリサーチといった準備が何より大事なことは、あなたも既に理解していると思います。
何事も効率的に行うためにはなによりも『準備』が大切なのです。
マイクロコピーを最大限活かすためのツール
マイクロコピーは記事の反応率をあげるためのテクニックです。
ということは当然、マイクロコピーを使って本当に反応が上がったのかどうかを確認する必要がありますよね。
このウェビナーでは最後に、マイクロコピーの効果を測定する際に使える2つのツールと、それぞれの使い方について軽くご紹介しています。
まとめ
web+に参加している方は、日々SEOライティングのスキルを磨いていることでしょう。
ですが実は、ライティングにはSEOライティング以外のスキルも存在します。(今回出てきたマイクロコピーやコピーライティングがそうですね。)
動画内で解説している通り、まずはSEOライティングから習得するのが得策ですが、ある程度ライティングに慣れてきたらぜひマイクロコピーなどのスキルも学んでみてください!
このウェビナーは、2019年9月21日に開催されました。本編は「マイページ」→「ウェビナー資料」→「 【第5回ライティングコースウェビナー】たった2文字で売上を2倍にするマイクロコピー」をご覧ください。