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アフィリエイトで自動的に収入を生み出す仕組み化までの5ステップ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

副業の中でも特に人気のアフィリエイト。やってみたいとは思っていても、なかなか行動に移せないという人も多いのではないでしょうか?

その原因の1つとして挙げられるのが、ネットで調べてみたけどやる事が多すぎて、なにからやればいいのかわからない…というモノ。

そこで、今回はこの記事を読むだけでアフィリエイトの仕組みを理解し、ステップ形式でやる事が明確になり、自動的に収入が毎月安定して入ってくる仕組み化の方法までを網羅して解説します。

この記事の手順で1つ1つ積み上げていけば、あなたも必ずアフィリエイトだけで生活できるくらいの収入を手にすることが出来るようになります。

アフィリエイトの仕組み図解

アフィリエイトの話を色々とする前に、まず最初にアフィリエイトの仕組みをもう一度しっかり把握しておきましょう。

既にアフィリエイトをやっている人や、アフィリエイトに関する情報を集めている人にとっては、今更な話かもしれませんが、この基本的な仕組みを知ることは実はアフィリエイトを成功させるうえでかなり重要なポイントです。

分かりやすく図解でアフィリエイトの仕組みや流れを説明するので、「そんなこと知ってる」と馬鹿にせずに、もう一度しっかり復習をしておくことをオススメします。

具体例(楽天アフィリエイトを利用した場合)

次にアフィリエイターが商品を紹介してから、収益を得るまでの流れを1つ1つ丁寧に解説していきます。

この手順に従って操作をするだけで、アフィリエイトをするために必要な事前準備を終わらせることが出来ます。

① 楽天会員に無料登録

楽天アフィリエイトのメインメニュー右側にある、下図の赤丸のところから登録を行います。実際のメールアドレスやパスワードの登録の説明は省きます。

② アフィリエイトしたい商品を検索

商品を探す方法は多数あります。今回は、検索キーワードから商品を探してみましょう。アフィリエイトに関する商品を探すことを想定して、「アフィリエイト」と検索します。

※この記事内では、一切アフィリエイトを行っていません。あくまで説明のためにご紹介しています。

③ 商品リンクをクリック

アフィリエイトしたい商品が見つかったら、矢印て示している「商品リンク」のボタンをクリックします。

④ ソースをコピーして、自分のブログ(メディア)に張り付ける

商品リンクをクリックした画面を下にスクロールしていくと、「ソースをコピーして掲載する」という項目があります。

ここに記載されている文字列(ソース)をそのままコピーして、自分が運営するメディアに貼り付けます。その際は、必ずHTMLエディターの方に張り付けてください。

⑤ 購入されたら収益になる。

ソースをブログに張り付けると、ブログには以下のプレビューのような形で表示されます。

これはリンクになっていて、このリンクから読者が楽天に移動し、そこで商品を購入された場合に、アフィリエイトの収益が発生する。

以上が楽天アフィリエイトを行った際の、商品紹介から収益化までの流れです。

アフィリエイトのメリット・デメリット

アフィリエイトの仕組みを理解したところで、副業としてのアフィリエイトのメリットとデメリットをそれぞれ見ていくことにします。

一言でメリット、デメリットと言っても、様々な視点で見ることが出来ます。今回は特に注目度が高いであろう収益に関してと、お客さんとの関わり方という2つの視点でそれぞれ見ていきましょう。

収益に関するメリット・デメリット

先にアフィリエイトの収益に関しての一番のデメリットを挙げるならば、副業の中では収入を得るまでに時間がかかるという点でしょう。

基本的にアフィリエイトはブログやサイトを作って、価値ある情報発信をし続け、自分のことを信用してくれる見込み客を作って、初めて収益が見込めるビジネスモデルです。

そのため、アフィリエイトを始めてから収益が出るまでにはかなりのタイムラグがあるのが普通です。副業に即金性を求めている人は、アフィリエイトに手を出すべきではありません。

しかし、もちろんアフィリエイトならではの収益化のメリットも存在します。もっとも大きなメリットとしては、自動化がしやすいという事でしょう。

ある程度の完成度で一度サイトを作ってしまえば、あとはちょっとしたメンテナンスだけで集客が安定して出来るようになります。また、メルマガなども自動で配信するサービスなどを使うことで自動化することが出来ます。

つまり、自分のサイトを作り始めて見込み客を集めるまでの過程は大変で、なかなか収入も増えないというデメリットがある一方で、その時期を乗り越えれば、自動的に安定した収入を生み出す仕組みを作れるというメリットがあります。

お客さんに関してのメリット・デメリット

次は、アフィリエイトのメリット、デメリットをお客さんという視点から見ていくことにしましょう。

基本的にアフィリエイトで紹介する商品は他者のモノになるので、商品に対してのアフターフォローや責任が必要ないという気軽な面はアフィリエイトならではのメリットです。

しかし、例えば同じ商品をアフィリエイトしている人がいたとして、ライバルの方が実績があったり、より多くの特典を用意していた場合、お客さんは基本的にライバルの方から商品を購入することでしょう。

つまり、お客さんからしたら、ただ条件の良いところから商品を購入したという認識なのです。実際にアフィリエイトされている商品を購入していながら、誰がアフィリエイトしているのかを知らないことはざらにあります。

アフィリエイトはお客さんへの責任やサポートをしなくても良いというメリットの代わりに、あなただから購入したという”自分のファン”を獲得するのが難しいというデメリットがあります。

このデメリットを無くして、あなたから商品を買いたいというファンを増やすためには、常に価値のある情報発信や、本当にお客さんのためになる商品だけをアフィリエイトするなどの努力や誠実さが必要になります。

アフィリエイトの種類

いざ、アフィリエイトをやろうと思って、ネットでいろいろ調べると、なんかいろんなやり方があって良く分からない…と思ったことってありませんか?

そこで、この機会にアフィリエイトの種類について、しっかり把握しておくことにしましょう。アフィリエイトは様々な方法がありますが、大きく分けると以下の3つの種類に分類することが出来ます。

  • 成約型アフィリエイト
  • クリック型アフィリエイト
  • 自己アフィリエイト

成約型

アフィリエイトの種類として一番一般的なのが、この成約型のアフィリエイトでしょう。一言で言うと、自分が紹介した商品が”購入”された時点で収益が入るのが成約型になります。

一般的には、広告主とアフィリエイターを仲介するASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)というものに登録して、アフィリエイトを行います。

商品によっては高単価なものもあり高収入を期待できる反面、条件が購入時なので、集客力や販売力が無いと難しいのが特徴です。

参考>>アフィリエイトするなら知っていて当然?優良ASP一覧

クリック型

クリック型のアフィリエイトは、一般的にアドセンスアフィリエイトと呼ばれるものになります。自分のメディアに広告を掲載し、そのクリック数に応じて収入を得るタイプのアフィリエイトです。

成約型の報酬確定条件が商品の”購入時”であるのに対して、クリック型は広告を”クリック”されただけで収益が発生するので、成約型よりは難易度が低いと言えるでしょう。

ただし、1クリック当たりの単価の安さや、多くの収入を得るためにはメディアのアクセス数を増やすしかないため、よりアクセス数を増やすためのノウハウが必要になります。

高収入を得るのは難しいですが、成約型よりは早期の段階で収益を獲得しやすいため、初心者はまずはクリック型のアフィリエイトから始めるのがお勧めです。

自己アフィリエイト

自己アフィリエイトとはその名の通り、自分で商品を申し込んでアフィリエイト報酬を貰う種類のアフィリエイトです。全て自分で完結できるため、アフィリエイトの中では一番簡単です。

自分で商品を買ったら、アフィリエイト収入を貰っても赤字なのでは?と思うかもしれません。しかし、アフィリエイトの案件には、クレジットカードの作成など無料で報酬をもらえるものが多数存在します。

そういった案件に絞って自己アフィリエイトを行うことで、収入を獲得することが出来ます。

しかし、基本的にアフィリエイトを自分で行えるのは一度きり。そのため自分で出来る案件が尽きたらそこで終わりです。ネットからお金を生み出す実感を持つためや初期投資用の資金集めといった目的で行いましょう。

後から「稼げない!」にならないためのASPの選び方

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは、アフィリエイターと広告主を仲介するサイトのことを指します。基本的にアフィリエイトは、このASPに登録してそこにある案件の中から扱う商品を選ぶことになります。

ASPはいくつもありますが、それぞれのASPサイトによって特徴や報酬体系などが異なります。そのため、自分に合ったASPを選ぶことも、アフィリエイトで長期的に収入を得るために必要です。

ASPサイトを選ぶ際に必ず押さえておきたい3つのポイントを紹介しますので、これらの点を踏まえてASPサイト選びの参考にしてください。

テーマに合っているかを確認する

アフィリエイトをする際に、自分が扱うテーマに適した商品を、自分が登録したASPサイトで扱っているかどうかは必ずチェックしましょう。

例えば、スポーツ系のサイトを立ち上げてアクセスも順調に増えてきた。そろそろアフィリエイトをしようかと思っても、実はスポーツ系の案件を扱っているASPサイトはほとんどありません。

せっかくアクセスが増えたのにマネタイズできない…なんてことの内容に、事前に自分が登録したASPサイトに、扱うテーマに適した案件があるかどうかの確認は絶対に事前にしておく必要があります。

成果条件(cookieなど)を確認する

アフィリエイト報酬の支払いかたや報酬体系についても、ASPサイトによって異なります。大きく分けると3つの違いがあります。

最低支払金額

ASPサイトによって、実際にアフィリエイト報酬を引き出すための最低支払金額が異なります。例えば、A8netの場合は1000円から出金が可能ですが、楽天アフィリエイトの場合は3000円からとなっています。

基本的に、最低支払金額に満たない収入は引き出すことが出来ないので、画面上の数字でしかありません。

初めてアフィリエイトに取り組む場合は、少額の報酬でも出金できるように、最低支払金額の低いASPサイトを使うと良いでしょう。

報酬の還元の種類

アフィリエイトの報酬は現金による支払いとは限りません。中には、ポイントによる支払いとなっているASPサイトもあります。

例えば、楽天アフィリエイトの場合は、アフィリエイトの報酬は現金ではなく楽天ポイントによる支払いになっています。しかし、楽天ポイントとして支払われるのは月に3000ポイント溜まってからとなっています。

それ以上の報酬分に関しては、楽天キャッシュという別の形で支払われるのです。厳密には現金による支払いとそこまで大きく変わることはありませんが、非常に面倒ですよね。

このように、どのような形でアフィリエイトの報酬が支払われるかも、事前に必ずチェックしておくべき項目です。

再訪問期間(cookie)

お客さんが、あなたが紹介したリンクを踏んで商品を見たもののその場では購入に至らなかった。そんなときでも、定められた期間内に改めて購入がされた場合は、アフィリエイト報酬が支払われることがあります。

このアフィリエイトリンクを踏んだ場合のアフィリエイト有効期間のことを再訪問期間(cookie)と言います。その場で購入には至らなくても、成約の可能性を残せるのは嬉しいですね。

この期間に関しても、ASPサイトによって様々です。案件によって異なる場合もあれば、一律で30日と決まっているASPサイトもあります。

ただし、一度リンクをクリックされても、そのお客さんが同じ商品の別のアフィリエイトリンクを踏んだ場合は、最後にクリックしたアフィリエイトリンクのみが有効になります。

これがいわゆる、cookieの上書きです。なので、再訪問期間が長いASPサイトを使っている場合でも先延ばしにせず、その場で購入を決断してもらうのが一番です。

単価・クリックなどの報酬体系を確認する

ASPサイトを選ぶ際に一番重要視するべきは、なんだかんだ言っても報酬体系です。報酬の単価は扱う案件によることも多いですが、それでもASPサイトによる差などもあるので、事前に必ず確認しておきましょう。

例えば一見同じ報酬単価でも、ASPによっては出金に手数料がかかることがあります。当然、同じ報酬単価なら、手数料の無いASPの方がお得です。

また、一部のASPサイトに限った話ではありますが、アフィリエイト報酬の支払いがされなかったというような話も耳にします。特にマイナーなASPを使用する場合は、報酬がしっかり払ってもらえるASPかどうかも事前にしっかり調べておくべきでしょう。

「仕組み化」「仕組み作り」の意味とは

アフィリエイトで収入を得るための情報を探していると、よく「仕組み化」「仕組み作り」といった言葉をよく聞きます。しかし、アフィリエイトにおける「仕組み化」とは何かをしっかりと説明できるでしょうか?

アフィリエイトで長期的な収入を得ようと思ったら、そもそもこの仕組み化については必須で知っておくべき内容です。この機会に、しっかりと仕組み化の意味を覚えましょう。

さて、アフィリエイトにおける「仕組み化」「仕組み作り」とは、いわば収入が自動で入ってくるための一連のシステムを作ることを意味します。自動化と言えばわかりやすいでしょうか。

しかし、単に言葉で説明されてもイメージが難しいと思うので、次に具体例を挙げて説明します。

初心者におすすめの仕組み構築のやり方

アフィリエイトの特徴の一つとして、仕組み化(自動化)が出来るというものがあります。しかし、実際に仕組み化と言われても、具体的に何をやればいいのかわからない人も多いことでしょう。

また、初心者がいきなり仕組み化を目指してアフィリエイトに取り組むと、予想以上にやる事が多くて挫折しがちになるという落とし穴もあります。

アフィリエイトを最終的に自動化することは可能ですが、その前にやるべき過程も実は数多くあります。

この機会に、アフィリエイトの仕組み化とそのためにやるべき流れ、つまりアフィリエイトのやり方の全体像をつかんでおきましょう。

テーマを決める

アフィリエイトに取り組む際に、まず最初にやるべきことは、自分がどんなテーマでアフィリエイトや情報発信をしていくかを明確に決めることです。

基本的に、ジャンルが無秩序なものを片っ端から紹介しても、ほとんど購入には至りません。それよりは、特定のテーマに絞って、そのテーマに特化した内容を作り上げた方が、圧倒的に成約率も高まり、収入も安定します。

基本的に、ここで決めたテーマをもとに、今後のメディア作成やアフィリエイトをしていくことになるので、アフィリエイトをするうえで最も重要なポイントと言っても過言ではありません。

また、自分が扱うテーマに関する案件が、ASPのサイトなどにしっかり載っているかどうかも事前に確認しておきましょう。努力して媒体を作った後に、紹介する案件が無いことに気付いたら労力の無駄ですので。

ブログを立ち上げる

自分が扱うテーマが決まったら、次はブログなどのメディアを立ち上げてましょう。このメディアに関しては、多くの人がワードプレスを推奨していますが、最初はあまりお勧めしません。

確かに、ワードプレスは勉強すれば自分の思い通りのレイアウトを作ることも出来ますし、カスタマイズも自由自在ですが、そのためには、かなりの勉強が必要になります。

アフィリエイトのやり方を勉強しながら、ワードプレスについての勉強もしていては時間が足りません。まず最初はブログからでもいいので、とりあえず実践してみることを最優先にしましょう。

ブログからでもそれなりの収益を生み出すことは可能です。そのあとに、よりメディアを格好良くしたければ、その時にワードプレスの導入を考えるのでも遅くありません。

ただし、無料ブログを使う場合は、種類によっては商業利用禁止のモノもあります。そういったブログを使ってしまうと、記事やブログ自体が運営会社によって強制的に削除されることもあります。

事前に無料ブログサービスの利用規約をよく読んで、適切なブログでアフィリエイトを始めましょう。

記事を執筆する

ブログを立ち上げたら、次はいよいよ記事の執筆に入ります。ここでのポイントは、自分の扱うテーマに関心のある人が集まるような内容の情報発信をしていくことです。

最初は記事を書くのに慣れないかも知れませんが、この記事の質によってそれ以降のアクセス数などが決まります。コピーライティングのスキルなどを駆使して、記事を書いていきましょう。

長期的にメディアを運営していくつもりなら、SEO(検索順位最適化)を意識して、検索したときに上位に表示されるような記事を書くことも非常に大切です。

SEOに関しては、一言で言うのは不可能なほど複雑なものになっていますが、一番のポイントは、読者にとって価値のある記事であればあるほど、上位に表示されやすいという事です。

読者が何を知りたくて、ブログを訪れたのかといった「検索意図」を意識して、読者の悩みを解決してあげるような記事の作成を心がけましょう。

アフィリエイトの方針を決める

ブログを立ち上げて、ある程度記事数も増えてきたら、次はいよいよアフィリエイトの方針を決めるタイミングです。

成約型のアフィリエイトをメインでやっていくなら、メルマガへの誘導などをしていく必要があるでしょう。一方で、クリック型のアフィリエイトをメインにするなら、どのようにアクセス数を拡大していくかを考えるべきです。

それによって、ランディングページ(メルマガへの誘導記事)を作ったり、今までの記事のリライト(文章の修正)をして、より記事の質を高めたりする必要があるかもしれません。

アクセス数を増やすために、ブログだけでなくツイッターやFacebook、Youtubeなどを使って、ブログへの入り口を増やす戦略を考えた方が良いかもしれません。

このように、ある程度ブログが育ってきたら、そこからどのようにアフィリエイトするかという方針を考え始めた方が良いでしょう。

広告を掲載する・記事を書く

アフィリエイトの方針も決まったら、あとはそれを実行するだけです。ここまでの手順を丁寧にやっていれば、大きくはないものの少しずつ収益が発生することでしょう。

こうなったら、あとは一連のこのアフィリエイトの流れを仕組み化、拡大化するだけです。ただし、ブログの場合は記事の更新が止まると、あっという間にアクセス数が激減します。

アクセス数の減少を防ぐためにも、定期的に記事の更新をしたり、メンテナンスを行うことは必要です。また、手にした収益の一部を、広告などに回すことで、より短時間でより多くのアクセス数を獲得できるようになります。

広告を出す→アクセス数増加→収益増加→より多く広告を出す、というループを生み出せれば、より多くの収入を生み出すアフィリエイトの仕組みを手にすることが可能です。

この後にやるべきこととしては、ワードプレスの導入、メルマガの自動化、広告の掲載、外注化などがあるでしょう。

アフィリエイトの仕組みに関するまとめ

アフィリエイトを勧めるネット情報では、アフィリエイトは何もしなくても収入が入ってくるビジネスモデルと言われることも多いです。

しかし、言うまでもなく現実にはそんなに簡単なものではないことを改めて強調しておきます。

そもそも自動化とは、すでに収入が入る仕組みを作ったうえで、それをどうやって自分の時間を使わずに収入を維持するかを考えるものです。つまり、手動でアフィリエイトによる収入を得られない人が、自動化を考えても意味がないのです。

これからアフィリエイトに取り組む人、あるいは取り組み始めたばかりの人は、自動化について考える前に、まずは1円でもいいからアフィリエイトで収益を生み出せる方向で努力しましょう。

ちょっと厳しい言い方をするならば、最初のうちはアフィリエイトをやるよりもバイトでもしていた方が圧倒的に時給当たりの収入は大きいです。

しかし、長期的にアフィリエイトを続けていけば、少しずつ収入も増え始めて、結果的にバイトをするよりも効率的な収入源になる事でしょう。

アフィリエイトの仕組み的に、大器晩成型のビジネスモデルであることを踏まえた上で、長期的な努力を前提にして取り組むべきでしょう。

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