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今回は、セールスライティングを学ぶ際に、web+運営部がオススメしたい本について紹介していきます。
今では、セールスライティングの良書も揃っているため、本から独学でセールスライティングを学ぶことも十分に可能です。
この記事で紹介している本は非常に学びが多いため、初心者も実績のある人も、「何回も」「何回も」「何回も」「何回も」繰り返し読み返す価値があります。
今よりもセールスライティングのスキルを高めたいと思っている方は、ぜひこれらの本を手にとってみてください。
本からセールスライティングを学ぶ
セールスライティングのスキルを高める方法はいくつかあります。
例えば、
- 直接、セールスライターから学ぶ
- ネットの情報をもとに勉強する
- セールスライティングの解説書を読む
などが考えられるでしょう。
中でも個人的にオススメなのが、「本から学ぶ」という方法になります。
その理由は、「最もコストパフォーマンスが良い」から。
- 直接、セールスライターから教わるには、一般的に高額なコンサル、授業料が必要となる。
- ネットの情報は断片的で、「体系的にセールスライティングを学ぶ」のが難しい。
- 本は、安価で体系的にセールスライティングを学ぶことができる。
これはあくまで僕の個人的な意見ですが、まず最初は本からセールスライティングの基礎を学ぶのが最もおすすめな方法です。
セールスライティングの勉強にオススメの本7選
セールスライティングの勉強に適した本と言っても、世の中には数多くのライティング本が出回っています。
そこで、ここからは、「セールスライティングの勉強にオススメの本」を7冊ご紹介します。
- 現代広告の心理技術101
- 最強のコピーライティングバイブル
- 沈黙のWebライティング -Webマーケッター ボーンの激闘-
- 10倍売れるWebコピーライティング
- 究極のセールスレター
- 禁断のセールスコピーライティング
- 影響力の武器
現代広告の心理技術101
セールスライティングのスキルを身に付けたいなら、「現代広告の心理技術101」は必読です。
これを読まずに、セールスライティングは語れません。
マーケティングに携わる人なら読破しておきたい本。
価格は高いし、みんなが褒めてて怪しい気もする。だけど実際売れている本。
売れる理由がわかれば、他人の意見に惑わされなくなる。
https://t.co/5IQpfGm5iu— Web集客の専門家@高木浩一 (@swingroot) 2018年8月17日
今年1番読みたいと思っていた
「現代広告の心理技術101」
全て読むのに時間はかかったけど学びの量が半端なかったです。クソな自己啓発本買うぐらいなら断然こっちですね。皆がオススメしてる理由がわかりました。
早速バナーを作って自分のウェブサイトに取り入れてみよう。
— きゅう@新時代のWork Rules (@afivibes) 2015年12月19日
現在、コピーライターとして活躍している人のほとんどが、「まずはこの本」と大絶賛している、セールスライティングのバイブルです。
詳しくは「」の記事でより詳細に解説していますが、これだけは言わせてください。
「今すぐ買え、さもなくばライターをやめろ。」
セールスライティングを学ぶなら、何を置いても手にとるべき1冊です。
最強のコピーライティングバイブル
(2024/12/27 06:55:45時点 Amazon調べ-詳細)
かつて、セールスライターの間で「この本はすごい」と言われた4冊の本がありました。
- ザ・コピーライティング
- 伝説のコピーライティング実践バイブル
- ザ・マーケティング【基礎篇】
- ザ・マーケティング【実践篇】
そんな4冊の本のエッセンスを抽出し、1冊に凝縮した珠玉の本。それが、「最強のコピーライティングバイブル――伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き」です。
セールスライティングの中でも特に重要な内容を体系化し、わかりやすくまとめられています。
さらに、本書で紹介されている事例はどれも「国内で成功した事例」なので、今すぐに使い始めることができるのです。
今までにもいろいろコピーライティングの本は読んできたのですが、本当にこの本はおすすめです。その一番の理由は、紹介されている実例が全て実際に日本で使用されたものばかりなんです。 #最強のコピーライティングバイブル #レビュー #神田昌典https://t.co/ei0pkbim2I
— ナリリン(大倉成人) (@narihito6) 2018年2月1日
図書館に予約していて、やっと届いた最強のコピーライティングバイブルが最&強。実はマーケティングの本でもある。これの2章に、フォロワーを増やす方法にも役立ちそうな事が載ってる。ノウハウだけでなく分析方法もあるので独学にも使える。ドリル~や禁断の文章術の次に読むべき本だと思う。
— 佐々木くん迷言bot@お笑い工学 (@yoshiwa1221) 2018年1月18日
この本1冊で、上記の4冊分の内容を学べることもあり、セールスライティングを学ぶなら、絶対に手にしておきたい1冊と言えます。
沈黙のWebライティング -Webマーケッター ボーンの激闘-
本を読むのが苦手という人にオススメのライティング解説書が、「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—」です。
この本は一見すると、非常に分厚く読む気力を失う外見なのですが、その中身はストーリー形式を取り入れるなど、随所に読みやすい工夫がなされています。
本というよりも漫画に近い形で、実践的なライティングのスキルを学べるので、ライターなら是非とも読んでおきたい1冊です。
本のタイトルからもわかるように、どちらかというと「セールスライティング」よりも「Webライティング」に重きを置いて解説されています。
とは言え、その内容はセールスライティングにも十分に活かせるノウハウが多いので、楽しみながらライティングスキルを高めたい人は、手に取ってみてください。
10倍売れるWebコピーライティング
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「10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方」は、洗練された文章と、実践的な内容で多くの人に読まれているサイト「バズ部」によって書かれたセールスライティングの解説書です。
セールスレターを書く際の全体的な流れや、各項目のポイントなど、体系的にセールスライティングを学ぶのにうってつけの1冊です。
良本だった。今すぐ購入したいと思った。この本を手にとった理由は、効果的なキャッチコピーとはどういうものな…『10倍売れるWebコピーライティング ーコン…』バズ部 ☆5 http://t.co/nDZj7eZD4Q #booklog
— ひろし (@soralist164) 2014年9月1日
書店でこの本を見かけた人は驚くことでしょう。なぜなら、この本は、非常にページ数が少ないからです。
しかし、中身は「極限まで無駄な情報を削ぎ落とし、最重要な項目だけ」がまとまっています。
あえて指摘するなら、「理論」がベースとなっているため、事例に乏しいことが難点です。
とは言え、これから「セールスライティング」を学ぼうと考えている初心者にとって、「本当に重要な内容しか書かれていないこの本」は、最初の1冊として非常にオススメできます。
究極のセールスレター
(2024/12/27 06:55:47時点 Amazon調べ-詳細)
ダン・ケネディ著、神田昌典監訳。この情報だけでも、「究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル」が優れている理由がわかります。
この本の特徴は、セールスライティングの書き方を体系的に解説していることです。
この本を読めば、「売れるセールスレターのテンプレート」を手に入れることができるでしょう。
その反面、ほとんど事例がないため、この本で手に入れた理論をどのように”実践するか”までは示してくれません。
総じて、セールスライティングの”理論”を学ぶのに適している1冊という評価が妥当な印象です。理論を学ぶ目的であれば、この本は非常に役立つことは間違いないでしょう。
ダン・S・ケネディ『究極のセールスレター』読了。ちょっと内容は古いんだけど、第2章「書く手順」(めちゃ長い)は特に後半部分が面白かった!難しかったけど。これ全部ちゃんとしたら色々とちゃんとできそうだなぁ…
— きまや (@kimaya4125) 2017年7月11日
禁断のセールスコピーライティング
「禁断のセールスコピーライティング」も前述した「神田昌典さん」が著したセールスコピーライティングの解説本です。
こちらは、「究極のセールスレター」とは逆に、「事例」が充実している点が特徴の1冊となっています。
セールスライティングの解説本の中には、「アメリカでの事例をそのまま掲載しているもの」も少なくありません。
しかし、アメリカと日本では、そもそも文化が違うため、「アメリカではヒットしたけど、日本ではウケない事例」もたくさんあるのです。
その点、「禁断のセールスコピーライティング」は全て「日本国内での事例」が掲載されています。
そのため、今すぐに実践できる日本で役に立つノウハウを手に入れられる1冊なのです。
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— 柿田ぴんと@ブログ継続163日目! (@kkperial2) 2018年7月17日
影響力の武器
セールスライティングを極めるためには、「相手の心理」を理解する必要があります。
正確には、セールスライティングの解説書ではないものの、人間心理を深く追求した本として「影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか」は、とても優れています。
影響力の武器 ロバート・B・チャルディ著
うまいセールスにのせられて要らないものを買ってしまうという人は絶対読むべき。科学的に実証されてる心理研究をもとにいろいろなアドバイスが聞ける。
特に面白かったのは、社会的証明性ってやつで、みんながしてることに引っ張られる理由がわかったわ— なつき (@haswq11223) 2018年8月12日
例えば、影響力の武器の1つに「返報性」というものがあります。セールスライターを志す人なら、当然知っていますよね!
(もしも「返報性って何?」という人は、今すぐにGoogle先生に聞いてみましょう。)
相手の心理を理解し、自分の思い通りに行動させることは、いわばセールスライティングの究極系と言っても過言ではありません。
セールスライティングを学ぶ人であれば、人間心理に関しても精通している必要があるのです。
セールスライティングを本から学ぶ際の注意点
この記事で紹介した7冊の本はどれも、あなたのセールスライティングスキルを高めるヒントを与えてくれます。
しかし、どれだけ本を読んでセールスライティングの理論を学んだところで、最終的には「書きまくる」ことでしかライティングスキルは向上しないのです。
あなたは今回紹介した本を読んで、どうなりたいですか?
- 「あーいい話を聞いたな!」で終わってしまう
- 本の内容を自分のスキルとして昇華し、ライティングスキルを高める
もしも、後者の未来を手に入れたいのであれば、最終的には「とにかくたくさん書く」必要があることを忘れないでください。
セールスライティングの勉強にオススメの本 まとめ
今回は、セールスライティングの勉強にオススメの本についてご紹介しました。
中でも一番最初に紹介した「現代広告の心理技術101」だけは、マジで絶対にマストで必ず手に入れて、何十回、何百回と読み返してください。
今現在、Webのライターは数多くいますが、実は「セールスライター」は常に人が足りていない状況なのです。
ライターとして活躍するためには、「セールスライティング」の世界に足を踏み入れるのもよいでしょう。
その第一歩として、まずは今回紹介した本を読んでみてほしいと思います。