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今回は、「ダイレクト出版」という会社が出版している1冊の本、「脳科学マーケティング100の心理技術」のレビュー、口コミをまとめていきます。
- お客さんを”思い通り”に操りたい
- お客が”絶対に抗えない”セールスの方法を学びたい
- 次世代の必須スキル”ニューロマーケティング”を知りたい
- とにかく売上を上げる”科学的な”方法を知りたい
人が思わず”買ってしまう”価格表示
レストランのメニューからクイズです!
次の3つの料金表示うち、 一番多く注文が取れたのはどれでしょう?
- ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200
- ¥記号をつけない数字表示:1200
- 文字で説明:千二百円
少しの間、考えてみてください。
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このクイズの正解は(2)の「¥記号をつけない数字表示:1200」です。
たとえ不正解だったとしても、気にすることはありません。
なぜなら、正解者の中でも、なぜ(2)が一番多く注文がとれるのかを、根拠を用いて説明できる人が全くいないからです。
ではなぜ(2)が一番注文がとれるのでしょうか?
その理由はこちらの本で明らかにしています。
この出版社の業界ではまずありえない90日間返品保証もついているので、安心して手にすることができます。
脳科学マーケティング100の心理技術の内容一覧
脳科学マーケティング100の心理技術では、以下のような内容が学べます。
- はじめに
- Chapter1 価格が脳に与える影響
- Chapter2 五感を刺激して売り込む
- Chapter3 脳が喜ぶブランディング
- Chapter4 紙媒体と脳の相性がいい理由
- Chapter5 脳が喜ぶ写真の使い方
- Chapter6 顧客の脳の信頼を勝ち取る
- Chapter7 脳が喜ぶ接客スキル
- Chapter8 脳が喜ぶセールステクニック
- Chapter9 脳が喜ぶコピーライティング
- Chapter10 脳が喜ぶマーケティング
- Chapter11 男性脳、女性脳それぞれの攻略法
- Chapter12 顧客の脳を買う気にさせる
- Chapter13 脳を刺激する映像メディア活用法
- Chapter14 脳を刺激するインターネット活用法
脳科学マーケティング100の心理技術のレビュー
ここからは、「脳科学マーケティング100の心理技術」を読んだ人の感想をご紹介していきます。
どれだけ多くの人がこの本を読み、その効果を実感しているかを感じることができるでしょう。
すぐ真似できるテクニックが満載
これまで無意識でやっていたことに、少し意識を集中するだけで、こんなにも反応が変わるのですね。
全てが重要項目だったので、何度も読み直すことで知識をさらに深めていこうと思います。
ビジネスはもちろんのこと、プライベートでも活用できるテクニックが満載でした。
脳科学って、すごい
心理学に自信のあった僕も、この本を読んで正直に「まいったなぁ」と感じました。
非常に解説が明確でわかりやすく、改めて勉強させられました。素晴らしい本です。
読みやすい
100のヒントが同列に並んでいるので、面白そうだと感じた部分を掻い摘んで読んでもいいし、充分得られるものがある。読み直すのもとても気軽だ。
様々な業態やターゲットを想定しているので、100個すべてを取り入れることはできない。
しかしマメ知識としての面白さもあるので、無駄とは感じなかったし、すぐに読了してしまった。
忘れた頃に読み返したら、今回とは違うヒントが得られそう。手元に置いておきたい一冊になった。
「脳科学マーケティング100の心理技術」は一つ一つのノウハウごとに小分けにして解説されているので、時間のあるときにちょっとずつ読み進めることができます。
また、その内容も「今すぐに実践してみたい!」と思わせる内容なので、マーケティングを勉強している人にはぜひ手にとって何度も何度も繰り返し読み返してもらいたい一冊です。
脳科学マーケティング100の心理技術の著者
ロジャー・ドゥーリー
マーケティング・コンサルタント会社「ドゥーリー・ダイレクト社」の創業者であり、「Neuromarketing(ニューロマーケティング)」というブログの執筆者を務めています。
コミュニティ・アーキテクト&サイトストラテジストで、カタログ販売のマーケターとしてマーケティングの世界で頭角を現すようになりました。
IT業界のビジネスに参入しながら、脳科学・行動科学に興味を持ち、独自に脳科学の最新知識をマーケティングの世界に活用した「ニューロマーケティング」を研究し、第一人者となったのです。
- オンラインコミュニティの構築
- Web上で行うプロモーション
- 検索エンジンのマーケティング(SEO)
- ダイレクトマーケティング
- マーケティング戦略
- ソーシャルネットワーク
などなど、幅広い分野に精通しているマーケティングのスペシャリストです。
クライアントは、「フォーチュン500」企業から小規模のe コマース企業まで幅広く、最新の脳科学と行動科学から導き出した、クライアントのためのよりよいマーケティングを提唱しています。
ニューロマーケティングの「宣教師」として執筆や講演なども積極的に行い、その発言は主要メディアで頻繁に引用されている。
まとめ
今回紹介した「脳科学マーケティング100の心理技術」は、最近になってビジネス界で注目を集め始めた「ニューロマーケティング」について取り上げた必見の1冊です。
さらに1つ1つのテクニックごとに小分けにして解説をしてくれているので(つまり、100のトピックから成り立っています。)、忙しいビジネスマンも隙間時間で少しずつ”お客さんの脳を操る方法”を知ることができるのです。
どんなビジネスをするにしても、最終的にお金を出すのは「人間」です。だったら、その人間がどんな時に「自らお金を払いたくなるのか」を知っておいて損はないと思いませんか?
これからのビジネスは「脳科学マーケティング」を取り入れているかどうかで、大きく結果が変わることは間違いありません。
そして、この「脳科学マーケティング」を学ぶ1番良い方法こそが、「脳科学マーケティング100の心理技術」を手に入れて、すぐに読み始めることなのです。