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未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。
今回お話を伺ったのは、ふぉむさん。(※本人の希望により仮名にて紹介させていただきます。)
ライティングコース立ち上げ初期に入会してくださったふぉむさん。今では、自身のブログで外注をするほどアクティブに活動されています。
本記事では、ライティングコースを通してふぉむさんが実感した、考え方や日常生活の変化のほか、サポートやコンテンツのどのような点に良さを感じているのかを、紹介します。
自己流でやるのではなく、プロから学んだほうがいいと感じ、ライティングコースへの入会を決意。
ーー簡単に、今の職業などを教えてください。
2014年の2月ころから、5年ほどグループホームで介護職として働いていました。途中から別の有料老人ホームで働いています。
介護業界自体は好きじゃないんですけど、職場の方とか入居者の方に恵まれているので、その人たちともう少し時間を共有したいなと思っていて、まだこの仕事は続けるつもりです。
ーーライティングコース入会前からライティングはされていたんですか?
2018年の途中から、雑記ブログをやっていました。今やっている「ふぉむすい」は、2019年の7月頃から始めました。
ーーブログを始めたきっかけは何でしたか?
TwitterとかYoutubeにいるインフルエンサーの影響が結構大きいですね。価値を生み出して、情報発信をしていくことが大事だということを学んだんですけど、それが1つです。
それに、中学生の時に自分のホームページ(以下、HP)を作っていたのも1つの理由です。当時、javaを使ったゲームがあったんですけど、それを公開する目的でHPをやっていました。
ーーということは、インフルエンサーから学んだことと、昔のご自身の経験を踏まえた結果、ブログを選んだという感じですか?
そうですね!
ーーどちらかというと、副業とかお金を稼ぐことが目的ではなかった、という感じですよね?
そういうわけではなかったですね。
自分自身、ブログ・HPを運営するのが好きだったので、それを公開したいなという思いが強かったです。
多くの人は副業の手段として考えると思うんですけど、それとはまた別の考えでした。
ーー入会を決意した理由・きっかけを教えてください。
ブログをやっていても、あまりうまくいっていない感覚があったんです。消耗戦というか。。。
ちょうどその時に「web+ Media School ライティングコース」のことを知って、そこから自己流でやるのではなくライティングの技術をしっかり学んだほうがいいと感じました。
プロの人に学んだほうがいいと思って、入会を決意しました。
「自分で価値を生み出せる」という自信を持てるようになった。
ーーライティングコースのサポートやコンテンツの中でよかったところを教えてください。
1記事目を書くときはとても緊張していたんですけど、フィードバックが返ってきて、丁寧に教えてもらっているなという実感がありました。
入会から2年以上経った今でも、その添削の丁寧さというのは感じています。あのような丁寧なフィードバックをするのは、難しいだろうなと思いますね。
ーー我々も、試行錯誤をしながら添削も改良を重ねているので、丁寧だと言ってもらえて嬉しいです!そのほかに良かったなと感じたところはありますか?
ライティングコースで学んだことを生かして自分のブログで記事を書いたときに、実際に上位表示されて「実力がついてきたんだな」と感じるようになりました。
あと、Webライターとして活動していくにあたって、日本語の正しい使い方を勉強できないことって結構あると思うんです。
なんですけど、ライティングコースで学ぶことによって、正しい日本語の使い方とか文章の書き方を学べたなと思っています。
Webライティング以外でも活用できる力がつく、というのがわかり、そこがとても良かったなと思っています。
ーー価値を感じたところがあれば、教えてください。
私はあまり文章を書くのが得意ではないんですけど、苦手な人でも正しい文章を書けるようになる、というところに非常に価値を感じました。
それに、自分で記事を書いていく時にも「読者に対して価値提供ができる」「自分で価値を生み出せる」という自信を持てるようになりました。
web+に出会いWebライティングを知ったことで、それが1つのライフワークになった。
ーー自分自身にとって、タメになったなと感じることは何かありますか?
「抽象的に」ではなくて、具体的に伝えないと相手にはこちらの意図することが伝わらないんだな、と感じるようになりました。
自分で文章を書いて「主語や目的語が抜けている」と指摘されてきたんですけど、それを踏まえて考えてみると、今までの自分は抽象的すぎたんだなと感じました。
具体的に書いたり話したりすることで、伝わるものも伝わってくるじゃないですか。ライティングだけではなくて仕事でも、両親と話す時でも「具体的にする」ということを意識するようになりました。
ライティングコースで学んでみて、いかに自分が説明下手だったのかに気付かされましたね。
ーー参加前と参加後とで、ライティングコースのイメージに変化はありましたか?
Webライティングがわからない人でも、みっちり添削をしてくれるところなんだなと実感できましたね。
それと、オンラインスクールの存在を知ったきっかけが「web+ Media School」だったこともあって、参加前から特に「怪しい」という疑いは持っていませんでした。
ーー参加前と参加後とで、生活に変化はありましたか?
明確に変わったことといえば、有意義な時間を過ごせるようになったなという印象があります。
参加前は、自宅と職場の往復がただ続いていただけというか。惰性で過ごしていたような感覚がありました。
ただ、ライティングコースで学ぶことで「自分でも価値を生み出せる」ことに気づけたので、自宅と職場の往復生活という感覚ではなく、ライティングやブログを通して「価値を作って提供している」という実感を持てるようになりました。
一種のライフワークを持てるようになったな、と感じています。
web+に出会わず、Webライティングの世界を知らなかったら、ずーっと自宅と職場の往復生活が続いていたと思いますし、職場を変えることもなかったと思っています。
なので、web+との出会いは結構大きいですね。
ーー職場を移ったのは、ライティングコースに参加してからだったんですか?
そうですね!前の職場が自宅から遠くて1時間くらいかかるところだったんですよ。
ライティングとかブログをやる時間を捻出するために、近くの職場にして移動時間を減らしたかったというのが、職場を変える1つの契機になりました。
失敗することもあるかもしれないが、学んだことは自分の経験値・資産になる。
ーーライティングコースへの参加を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。
web+の話を聞いて悩んでいるなら、思い切って参加した方がいいと言えます。
参加したとしても、失敗してしまうこともあると思いますし、思った以上に上手くいかないことも多いかもしれません。
確かにそうなんですけど、Webライティングのスキルを確実に学べますし、学んだことは自分の経験値・資産として残るので、悩んでるんだったら参加して自分のスキルを磨いていった方がいいですね。
250記事以上添削してくださった運営部の方に「お世話になりました」と伝えたいです。
ーー最後にふぉむさんから何か言いたいことがあれば、お願いします!
250記事くらい書きましたが、多くのフィードバックをいただけて、非常に身になりました。
今は、そのフィードバックを元に「ふぉむすい」で書いてくださる方にフィードバックをするという形をとっていて、いつも参考にさせていただいています。
運営部の方々には添削でとてもお世話になったので、全然不満とかはないですね。「お世話になりました」と伝えたいです。