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【ライティングコースインタビューVo.3】サラリーマンからフリーランスへ。生活が一変した男性が、web+で学んだこととは

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未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。

今回お話を伺ったのは、長野匠悟(ながのしょうご)さん。

※ご本人より、許可をいただいた上で掲載しております。

実際にインタビューをしてみると、「ライティングコースへ入会したことで、生活が大きく一変した」と語ってくれました。

本記事では、サラリーマンからフリーランスという働き方へシフトチェンジするにあたり、長野さんがライティングコースで学んだことや身につけた考え方などを紹介します。

目次
  1. 「自分探し」の最中に出会ったライティングコースへの入会を決意
  2. ライターとして1回飛び抜けてみようと思った結果、現在は編集者的な仕事へ
  3. web+の本質は「添削をしてもらえる」というところにある
  4. きっちりとフィードバックをもらえるという点に価値を感じた
  5. 興味があるなら、思い切って飛び込んでみて欲しい
  6. 生活が一変するきっかけをくれたweb+には感謝しかない

「自分探し」の最中に出会ったライティングコースへの入会を決意

ーー簡単に、今の仕事やこれまでの経歴を教えてください。

今はフリーランスとして、編集者のような仕事をしていますが、大学を出てから3年半ほどは福祉用具の販売・営業をしていました。ただ、仕事量が多いながらも賃金が低く、割に合わないなと思いその営業の仕事は辞めました。

ーー入会する前から、ライター業などはしていたんですか?

最初の営業職を辞めてから入会するまでに6ヶ月ほどの期間があるんですが、その間はFXやブログのような、いわゆるネットの副業をやったり、以前からやってみたかった農業に取り組んだりしていました。

その中から、しっくりきたものを生業にしようと考えていたんです。その6ヶ月間は「自分は何がしたかったんだろう」と、自分探し的なことをしていましたね

そして、ブログをやっていく中でweb+と出会って、入会を決めたという感じです。

ーー入会を決意したきっかけは何でしたか?

当時はブログをやっていたんですけど、なかなか成果が出ていませんでした。入会をすれば、そこの改善ができるかなと思ったのが1つです。

あとは、努力次第で入会金が返ってくるというのが非常に大きかったですね。

ライターとして1回飛び抜けてみようと思った結果、現在は編集者的な仕事へ

ーー仕事を辞めてから、入会するまでの生活費はどうしていたんですか?

貯金を切り崩したり家族や友人の仕事を手伝ったりして、賄っていましたね。ただ、6ヶ月生活してみて、資金の減りの速さに驚きまして、このままじゃまずいなと思ったんです。

なので、ライティングコースに入会した後ではあるんですけど、以前とは別の会社に就職しました。3ヶ月ほど働いたんですけど、働き方が合わないなと思ってこの会社も辞めました。

前の営業職を辞めてからの6ヶ月の間、中途半端にどれもやっていたので、このタイミングでどれか1本に決めてやってみようと決心したんです。

6ヶ月の間で1番しっくりきたのがライターだったので、ライターとして生きていくためにはどうすれば良いんだろうと考えるようになりました。

そして、僕が仕事を受託して他のライターに書いてもらえれば、クライアントも嬉しいですし僕も生活できるようになるし、ライターさんも高単価な案件を受注できるという構想があることを知ったので、ここを目指さなければいけないなと。

じゃあ、実際に仕事を取ってくるために何をする必要があるかを考えたときに、まずは自分の実績がないとどうしようもないなと思ったので、web+の編集には迷惑をかけたんですけど、短期間で数百記事を書きました。(※実際には、3ヶ月で215記事。全期間の合計は300記事以上。

ーー確かに、大量の記事を執筆していましたよね。

「このくらいの短い期間で300記事書いている」と実績が言えるようになったので、クライアントに対して営業しやすくなりましたし、ライターに対して指示を出すときにもライティングへの熱意を伝えられるようになりました。

なので、指示に対しても箔が出てきて、実力の根拠にもなりました。

ライターとして1回飛び抜けてみようと思って、考えながら色々な動きをしていったという感じです。

今は、複数のクライアントとの取引を継続しながら、ライターさんに記事の案件を振るという仕事を主にやっています。

web+の本質は「添削をしてもらえる」というところにある

ーーライティングコースのサポートやコンテンツの中でよかったところを教えてください。

よかった点としては2つあります。

1つは、コンテンツの質がかなり高かったことです。初心者が読むコンテンツとしては、読みやすい高品質なものだったかなと感じています。

もう1点は、web+のサービスの本質はライターが書いた記事を、SEOについての知識がある編集者が添削をしているところにあると思っています。なので、そこのサービスが非常によかったなというところですね。

世の中にはPDFだけ渡して終わり、のところも多いじゃないですか。ですけど、web+は1回勉強した後にちゃんとアウトプットする場所があるというところがよかったと思っています。

ーー長野さんはインプット量に対してのアウトプット量がとても多いですもんね!

そうですね。インプットし続けても、結局自分の知識にはならないですから。

最近はよく、「なぜアウトプットが必要なんですか?」という質問が飛んでくるんですけど、それに対しては「カラオケに行くとして、曲を覚えただけで歌えるようになるか?」と問うようにしています。

例えば有名なアーティストの曲を歌うとして、曲調とか歌詞を覚えていたとしても、その人の力強い歌声とかって、実際に歌ってみないと感覚掴めないじゃないですか。

そこで、何回も何回も歌ってみて微調整を繰り返して、最後には綺麗に歌えるようになります。だから、ライティングも同様に「アウトプットが必要なんだよ」と伝えるようにしています。

僕自身は、全体を10としたら、インプット1~2割・アウトプット8~9割でやるように心がけていますね。

ーー長野さんにとって、最も「タメ」になったことは何ですか?

大きくは、2つありますね。

1つは、SEOに関する大まかな知識が得られたことですね。どんな風にして上位を獲得していけばいいのかを網羅的に教えてもらえたなと思います。

もう1つは、Web記事を書くに当たっての正しい文章の書き方」を教えてもらったというところが、参考になったなと思います。

SEOの概要を教えてもらえたことで、そもそもSEO業界に興味が出てきて、自分でさらに深いところまで勉強することができました。そして、結果的にそれが今仕事になっているので、非常にありがたいなと思っています

Web記事の書き方に関しては、「読者は基本的に記事を読まない」というのは、確かにそうだなと思いました。

ーー自分自身が読者になって記事を読むときも、基本的に全ては読まないですよね。

自分がWeb記事を読むときは、飛ばし飛ばしで見るよなと思いました。

でもやはり、ライターの気持ちを考えると、自分が書いた記事は「絶対読まれるだろう」と、主観的には思ってしまうじゃないですか。

ただ、客観的な読者目線に立ってみると、自分の欲しい情報のみを取捨選択するなと。この本質をすぐに教えてもらったのが、とてもありがたかったなと思っています。

外部のライターに対しても、「Webの記事は基本的に読まれないから、こそあど言葉を使った主語の省略はなるべくしないでください」との指摘はよく行いますね。

きっちりとフィードバックをもらえるという点に価値を感じた

ーーライティングコース全体を通して、価値を感じたところを教えてください。

アウトプットをする環境があるというのと、添削をしてもらえるという、この2点がライティングコースの1番の魅力かなと思います。

実際に書いてみないと正しい文章書くことはできないですし、SEOの知識やWeb記事の書き方をわかっている方から添削を受けることで、正しい文章の書き方とそうでない文章の認識のずれを確認することができました

その認識のずれをどんどんと修正していって、精度の高い文章を書けるようになっていくと思います。

なので、この作業を繰り返すことで他のライターよりも優秀になって、なおかつ高単価の案件も獲得できるようになっていくのだと感じています。

ーー長野さんが仕事や勉強をするときに、最も価値を感じる部分はどんなところですか?

やはり、フィードバックをもらえるかどうかですね。

web+でしっかりとしたフィードバックをもらったことでちゃんと知識がつきましたし、SEOやライティングに関する知識の蓄えもできました。

なので、「商材だけ渡して終わり」なところは、原則として受けたり買ったりしないようにしています。

あとは、こちらのアウトプットに対するフィードバックの質が低いところは、「ここ、ダメだな」と評価しています。

やはりアウトプットに対してしっかりとしたフィードバックがもらえないと、完成形が100%だとして、今の出来上がりがどのくらい逸れているのか・離れているのかが具体的にわからないので、成長しづらいなと思いますね

ーーライティングコース参加前と参加後とで、生活にはどのような変化がありましたか?

参加前は仕事を辞めたばかりだったので、サラリーマンとしての働き方しかわからなかったんですが、参加してみて「文章を書いて生活できる世界があるんだ」と知ることができました。

現状としては、サラリーマンではなくフリーランスとして、誰かに仕事を依頼して自分の時間を作り、その時間でさらに営業をかけていく働き方にシフトしました。

自分の不得意なところを人に任せる」というのが、できるようになったかなと思います。サラリーマンだと、任された仕事は全部やらないといけないので、そもそもこの考え方はありませんでした。

ただ今は、きちっと報酬を支払えば仕事を依頼できるという環境があるんだと認識できたので、存分に活用しています。

興味があるなら、思い切って飛び込んでみて欲しい

ーーライティングコースへの参加を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。

コンテンツの質も高いし、努力次第で入会金を回収できるので、損はしないと思います。

なのでとりあえず、興味があるなら思い切って飛び込んでみるのも良いかもしれません。

生活が一変するきっかけをくれたweb+には感謝しかない

ーー長野さんから言いたいことがあれば、お願いします!

web+には、感謝しかありません。最初の入り口はちょっと怪しいなと思ったんですけど、蓋を開けてみたら僕自身の生活が一変したというか、ガラリと変わったので。

そのきっかけを与えてくれたweb+には感謝しかないですね。

 

※長野さんは、自身のブログ「ナガシカ」を運営されています。どのような考え方を持ってWebライター・編集者として活動しているのかが書かれていますので、ぜひ参考としてご覧ください。

 

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