【ライティングコースインタビューVo.5】書くことが苦手の状態から、ライティングによって転職先も決まった。

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未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方のインタビュー記事をお届けします。

今回お話を伺ったのは、シドニーさん。(※本人の希望により仮名にて紹介させていただきます。)

※ご本人より、許可をいただいた上で掲載しております。

ライティングコース立ち上げ初期に入会してくださったシドニーさん。

実は、ライティングコースとして初めて添削したのはこの方の記事!インタビュアーも最初の記事は印象に強く残っています。シドニーさんの力もあってライティングコースは大きな発展を遂げてきました。

本記事では、ライティングコースを通してシドニーさんが実感した、考え方や日常生活の変化のほか、サポートやコンテンツのどのような点に良さを感じているのかを、紹介します。

目次
  1. 文章を書くことに苦手意識を持っている中で、ライティングコースへの入会を決意
  2. 指摘を受けることで、自分の欠点に気づくことができた。
  3. 客観的な目線からの評価によって、自身の成長を実感
  4. ライティングコースの環境を活用したことで転職先が決まった
  5. 文章力があればどこでも生きていけるから、書く力を身につけるための投資は大事なこと
  6. オンラインでもいいので、運営部とも他の参加者の方とも、交流できる機会が欲しい

文章を書くことに苦手意識を持っている中で、ライティングコースへの入会を決意

ーー簡単に今の職業やこれまでの経歴などを教えてください。

新卒で大きめの物流会社で働いていたんですが、その後転職をして士業の事務員をやっていました。

ライティングコースに出会ったのは士業の事務員として働いていた時なんですが、その後また転職をして現在は都内のITベンチャーに勤めています。

ーー入会前からライティングはされていたんですか?

いえ、やっていませんでした。むしろ昔はレポートとか読書感想文が大っ嫌いだったので・・・。

ライティングに対しては、全く興味はなかったですね。

ーーそれでも今は、ライティングをしっかりやられていますよね!

そうですね!

当時、2社目に勤めていた会社の給料が少なくて、副業をやりたいなと思っていたんです。ちょうど世間も副業をやるって雰囲気が出始めた頃だったので、何かいい副業はないかなと調べていたんです。

その時にライティングコースに出会って、ライティングに興味を持つようになりました。

ーー入会を決めたきっかけ・理由は何でしたか?

ライティングコースを紹介してくれた方が、「苦手だったけど、できるようになった」と教えてくれて、それなら私でも大丈夫かなと思ったのが1つの理由です。

あとは、会社員の経験しかなくて他に能力がないのはどうなんだろうと、コンプレックスみたいに捉えていたんです。なので、スキルを身につけたいというのも入会を決めた理由の1つですね。

ーー入会にあたって、費用は高いなと感じましたか?

「高い」「安い」は感じなかったですね。資格(スキル)を取るためには必ずお金を出す必要があるので、その点に躊躇することはなかったんですけど、果たしてこの金額でスキルを身につけられるだろうか?と感じていました。

私の中では、10万円くらいだと本当にスキルを身につけられるのか、ちょっと疑ってしまいます。本当に、それで自分が納得いくスキルを身につけられるのかが不安です。

ただ授業を受けて終わりで、何も指導をしてもらえない・何も見えてもらえないのではないか、と思いますね。

こういった点を踏まえると、今改めてライティングコースの値段設定は妥当だなと思います。

指摘を受けることで、自分の欠点に気づくことができた。

ーーライティングコースのサポートやコンテンツの中でよかったところを教えてください。

すごくよかったなと感じたのは、自分が今までどれだけ日本語を間違った状態で使っていたのかを認識できたことですね。

あとは、自分の文章が長くなってしまうということが、指摘されたことで気づくことができました

昔書いた記事を読んでみると、ひどい文章を書いていたんだな、、、と思いますね。

ーー不満に感じたところはありますか?

不満はなかったですね。

やはり、自分の書いた文章を時間をかけて見てもらえるというのは、とてもありがたいなと思いました。普通だったらあまりしっかり見てくれないと思うので、むしろありがたかったですね。

ーー価値を感じたところがあれば、教えてください。

いろんなジャンルで記事を書けるというのが、楽しかったというか、勉強になりましたね。

「今回はこのジャンルで書いたから、次は別のジャンルで書こう!」と思いながら進めていて。最初は結構苦戦しましたけど・・・。

ただ、様々なジャンルで書くことができることで、自分の得意なジャンルを見極める際に非常に助かりました

客観的な目線からの評価によって、自身の成長を実感

ーー自分自身にとって、タメになったなと感じることは何かありますか?

文章を書くときに、細かいところまで気にするようになりました。普段の生活に出るようになった、という感じですね。

他のメディアの記事を見ていると「文章長いな」とか「何言ってるかわからないな」のように、添削みたいなことをするようになりました。

「自分が書き手だったら」という視点で、記事を読むようになりましたね。

ーー参加前と参加後とで、ライティングコースのイメージに変化はありましたか?

最初は、不安しかなかったですね。

本当にスキルが身につくのか、何も身に付かなかったらなんのためにお金を払ったんだろう、という不安があったんですけど、入った後は不安はなくなって、むしろ今は感謝をしています。

まさか、ライティングによって職業が決まるとも思ってなかったですからね。(※こちらの内容については、後ほど紹介します。)

ーー不安が覆ったタイミングは、どんな時でしたか?

毎月、「この人の記事が良かった」と紹介するところがあるじゃないですか?(※毎月運営部で選出している、良記事コレクションのこと。)

ここに、自分の記事が取り上げられたことで、「あ、自分って成長しているんだな」というのが客観的に見えたんです。それがきっかけで、不安は覆りましたね。

あとは、「何かしら添削されて返ってくるだろうな」と思ってレビュー待ちにした記事が、1発で公開された時はびっくりしました。これも、成長してるんだなと感じる1つのきっかけでしたね。

ーー参加前と参加後とで、生活に変化はありましたか?

いろんな記事を見ている時に、「誰に向けて書いてるんだろう?」というのを気にするようになりました。「誰のため」というのが見えないと、何のための記事かがわからなくなってしまうじゃないですか。

その他には、「ライターをやっている」というと興味を持って話を聞いてくれる人が増えてきましたね。

「どんな記事書いてるの?」と興味を持って聞いてくれるので、自分の知識を出せる機会にもなりました。

ライティングコースの環境を活用したことで転職先が決まった

ーーそういえば、現在の職場ではWordPressを操作できる点に驚かれたと話していましたよね。

そうですね!言われました。

転職で現在の職場を受ける際に、職務経歴書に「ライティングをやっている」ということを書いたんです。

ライティングコースは、書いた記事を実績として出していいことになっていますし、その会社の方は、面白いことをしている人に興味を持ってくれる方だったので、活用しようと思いました。

「どんな記事書いているの?」と言われたので実際に見せたら、面接がとっても盛り上がったんです!

採用をするにあたっては、その内容が決め手になったようで、web+にはとっても感謝しています!

ーー上手くweb+の環境を活用されていますね!

そうですね、活用させていただきました。

今の職場の方自身が、ITのサービスなどを今までやってこなかったようでして、私のようにサービスを提供できる人がいると助かると言われましたね。

文章力があればどこでも生きていけるから、書く力を身につけるための投資は大事なこと

ーーライティングコースへの参加を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。

「書く力」があるとどこでも通用するので、そこに投資するというのは大事だと思います。文章力があればどこでも生きていけるということを、なんとなくですが感じました。

いくら仕事の能力だとか、そのほかの能力が秀でているのだとしても、伝えられる能力がないと何もできないので、「書く力」があると、強いかなと思います。

オンラインでもいいので、運営部とも他の参加者の方とも、交流できる機会が欲しい

ーー最後にシドニーさんから何か言いたいことがあれば、お願いします!

今は難しいと思うのでオンラインでもいいんですけど、運営部の方と交流できる機会がもっと欲しいです!

自分のことを添削してくれる方がどんな方なのかを知りたいというのもあるので、対面の機会が欲しいなと、たまに感じています。

不満などはありません。職場が決まるきっかけにもなったので、とても感謝しています。