【ライティングコースインタビューVo.2】入会することで、自然とスキルが身に付く感覚があった。

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未経験からでも、SEOライティングのスキルが身に付く「web+ Media School ライティングコース」。実際にライティングコースを受講した方へのインタビュー記事をお届けします。

今回お話を伺ったのは、中村ありす(なかむらありす)さん。(※本人の希望により仮名にて紹介させていただきます。)

※ご本人より、許可をいただいた上で掲載しております。

実際にインタビューをしてみると、「自然とライティングのスキルが身に付いている感じがした」や「日常生活でも使える知識が身に付いた」と話してくれました。

本記事では、ライティングコースが採用しているアウトプット重視のやり方で、自然とスキルが身に付いていくと感じるに至った中村さん自身の学び方などを紹介します。

目次
  1. 「文章を書くのは苦手」の状態からライティングコースへの入会を決意
  2. 正しい日本語の使い方というのは、web+で指摘されなかったら気づかなかった
  3. 「習うより慣れろ!」の体制が非常にやりやすかった
  4. 「遊び半分」なら、続かないからやめておいたほうがいい
  5. 入会前の自分に「その不信感を早く捨てろ!」と伝えたい

「文章を書くのは苦手」の状態からライティングコースへの入会を決意

ーー簡単に、今の仕事(本業)を教えてください。

今は、普通の会社員として事務の仕事をしています。なので、平日の朝から夕方まで働いているという感じです。

ーーということは、ライター業は副業ですか?

今のところは副業ですね。でも将来的には、フリーランスになりたいというか会社を辞めたいなと思っているので、そのときに役に立つスキルの1つとしてできたらなと思っています。

ーーライターのように、文章を書く仕事は入会前からやっていたんですか?

全くやっていなかったですし、自分には無関係な仕事だなと思っていたくらいです。

それに、自分は文章を書くのが苦手だなと思っていたぐらいだったので、今ここまでしっかりスキルも身に付いて、副業として稼ぐことができて、スクールに入ってよかったなと思いました。

ーー入会を決意したきっかけは何でしたか?

色々自分で調べたり聞いたりする中で、1番は入会費がネックでした。正直なところ「支払うことはできるけど、そこまで出すのはなー。」と、少し渋ってたんです。

ですけど、web+って報酬制度があるじゃないですか?悩んでいるときにその話を聞いて「ありえなくない?教えてもらっているのに、お金返ってくるの?!」みたいな。

ここが1番衝撃的で、それが事実であればこんな嬉しいことはない!と。それが入会を決めたきっかけですかね。

ただやはり金額はネックでした。でも「お金が返ってくるなら・・・!スキルも身に付くなら・・・!」という感じでした。

正しい日本語の使い方というのは、web+で指摘されなかったら気づかなかった

ーーライティングコースのサポートやコンテンツの中でよかったところを教えてください。

基本ずっと、対応が丁寧だったり速かったりするのは、確実にいいなと思いました。

立場的に「教えてもらう側」ということで、私の方が下になるわけじゃないですか?そうすると、人によっては上から偉そうにする人もいると思うんですよね。でも、そういうのが一切感じられなくて、やりやすさがありました。

先生と生徒のいい関係が築けているのかなと思いましたね。それが、1番「ありがたい!」と思いました。

私も、素直に生徒として色々聞けたので、ラフすぎず硬くなりすぎずのちょうどいいラインが、やりやすかったです。

ーー添削を受けてみて、「なんでこれを直さなきゃいけないの?」のような不満を感じたことはありますか?

私は1度もないですね。指摘をするときには「ここが、このような理由でおかしい」という理由が書いてありましたし、好みによって使い分けた方がいい場合には、その旨も書かれていたので。

それに、「間違ってはいないけど、こんな分にしたらもっと良くなる」というのもちゃんと伝わるので、修正されてて腹が立ったり不思議に思ったりしたことはないですね!

むしろ、いいところはちゃんと「この表現よかったです。」と書いてくれるので、未だに喜んでます!

ーー中村さんの中で、特に身についたなと思う「考え方」や「スキル」はありますか?

日本語の使い方」ですかね。正直なところ、正しい使い方を守らなくても意味が読者に伝わることもあると思うんです。

だけど、正しい日本語としての使い方というのは、web+で指摘されなかったら気づかなかったのでとても助かりました。

ここが「入ってよかった!」と1番思いました。

結局、日本語ってライティング以外に日常生活でもみんな使うことなので、20代の早い段階で身につけておいてよかったという気持ちが強いですね。

web+で指摘されてなかったら、絶対気にしてなかったというポイントなので、気づけてよかった・考えるようになってよかったなと思っています。

ーー文章を書いているときに、日本語の読みやすさや正しいかどうかというのも気にするようになった、という感じですかね?

気にしますね。

文章が読みやすいかどうか」「読みやすい文章にするにはどんな言葉を使えばいいか」などをを考えられるようになったというのが、ライティングコースに入る前と後との違いですかね。

入る前は考えもしなかったところを、考えられるようになりました。

スキルって、限られた場所でしか活かせないというケースが多いと思うんですけど、今回web+で学べた知識に関しては、日常生活でも使えるというのが大きいのかなと感じます。

「習うより慣れろ!」の体制が非常にやりやすかった

ーーライティングコース全体を通して、価値を感じたところを教えてください。

個人的には、講義を受けるのではなくて「習うより慣れろ!」というか、「じゃあ早速記事を書いてみましょう。」のような体制が非常にやりやすかったです。

1回授業みたいなものを受けてからやるとなると、「さっき習った知識を使わなきゃ」のように、いっぱいいっぱいになってやりにくくなると思うんです。だから「とりあえずやってみようなスタイルがやりやすかったです

他のスクールを検索してみると、1箇所に集まって講義をやるタイプが多くて、これだと「その場限り」の知識で終わってしまって、実際に書こうとなると半分以上忘れてしまうと思います。だから、とにかく書くという体制がよかったですね。

わからなくなったら、最初にもらった「web+ SEOライティングBook」を見返せばいいだけなので、時間的な効率も良かったと思います。

ーーインプット重視よりも、アウトプット重視なところがよかったという感じですよね。このやり方は、中村さんには合っていましたか?

合っていましたね。自然と、無意識のうちにスキルが身に付く感じがよかったですね。

参考書とかワークブックを読んで覚えても、それが使えるかどうかは別物じゃないですか。

なんですけど、web+は「ライティング→添削(指摘)→前回指摘された内容を活かしてライティング→添削(指摘)」の繰り返しだったので、次やる時には前に言われたことを覚えていて、さらっと取り入れることができました。

指摘されたことを、次書くときにはほとんど覚えているんですよね。参考書とか読むと忘れちゃう内容を、「添削指摘)」されるという形だからこそ覚えている、という感じでした。

ーーライティングコース参加前と参加後とで、生活にはどのような変化がありましたか?

第一はスキルがしっかりと身に付いている感覚がある、というところですね。

今は、リライトの仕事をやることもあるんですけど、元の記事を読んでいると「これでお金もらってるの?」と感じることもたまにあります。それをみると、「web+ってめっちゃレベル高い!」ってなりますね。

オンライン形式のスクールだと、他の方との比較ができないじゃないですか?なので、「自分のレベルってどうなんだろう」と感じることがあったんですけど、他の方の書いた記事を見ることで、「web+って本当にちゃんと見てくれていたんだな」と思いました。

それに、変だと思う文章を読んだときに「変だ」と思えるようになったので、そこで「自分にはスキルがしっかりと身についているんだな」と実感しましたね。

入会前だったら、変な文章に出会ったとしてもどこがおかしいのかに気づけなかったり、そもそも無視したりして、欲しい情報だけを抜き取っていたんだと思います。

だけど今は、何事においてもちょっとした変化とか違和感を覚えたら、それを考えるようになりました

ーーそうなると、仕事だけではなくて普段本を読むときとかリサーチをしているときにも、気になりますよね。

そうですね。仕事として、というよりは日常の変化が大きいかなという印象です。

記事を書く上でターゲットを考える必要もあったので、この点は普段の生活においてもかなり助かっています。

今勤めている会社には年配の人が多いんですけど、その人たちに何かを伝えるときは、同い年の人に伝えるときとは違う言葉を使う必要があることに気づけました。

それに、子供と話すときはどの言葉が難しくてどの言葉が伝わるかを考えられるようになりました。

相手によって変わる、難しい言葉と伝わる言葉のボーダーラインを学べた印象がありますね

「遊び半分」なら、続かないからやめておいたほうがいい

ーーライティングコースへの参加を悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。

金額のところがネックになる人は多いと思います。ただ、本当にスキルを身につけたい人や将来的に変わりたいと本気で考えている人にとっては、高くないスクールです。

それに期限はないので、早く入って長く利用すればするほど1日あたりの単価も下がると考えることはできるし、悩んでいる暇があるならばとりあえず入ってみて、と伝えたいですね。

仮に入ってみて納得できなかったら、返金制度を利用することも可能だから、試しに入ることもできます。

でも遊び半分で「スキル、身につけておけばいいか」とか「スキル持っていた方がいいんじゃない?」くらいの感じであれば、恐らく長続きはしないので、やめておいた方がいいよと伝えたいです。

入会前の自分に「その不信感を早く捨てろ!」と伝えたい

ーー最後に何か中村さんから言いたいことがあれば、お願いします!

web+は「いつもありがとうございます」と、お礼を伝えたいですね。

それに最初は半信半疑の状態でしたから、ここまで不満がなくできるとは思っていなかったのでびっくりしています。

入会前の悩んでいる自分に、「その不信感を早く捨てろ!と教えてあげたいですね