Staff Blog

スタッフブログ

メインビジュアル

2020.08.11

  • ブログ

web+ Media School ライティングコース概要(2020年7月)

【web+ Media School 7月度報告】

7月の納品記事数:270記事

【web+ Media Schoolの参加者傾向】

性別比率:男性79%、女性21%

【参加者の地域】

北海道:4%
東北:5%
関東:45%
中部:14%
近畿:16%
中国:5%
四国:3%
九州・沖縄:8%

◆web+ 7月に納品された良記事コレクション◆

*Film CUE*

タイトル:【神話とアクション】『キング・オブ・エジプト』の見どころを紹介!

コメント:メディアが想定しているターゲットにぶっ刺さりそうな情報が満載で、読むだけでワクワクできる構成になっています。記事の流れ自体は作品紹介系記事の基本を守った無難な作りですが、各見出しでしっかりと魅力が伝えられているので、後半になるほど「視聴してみたい」という気持ちが湧いてきます。

 

タイトル:超速戦闘で魅せる!日本発アクション映画『RE:BORN』のススメ

コメント:「超速戦闘で魅せる!」というタイトルの始まり方が気に入りました。これだけで「スピード感のあるアクションが魅力の作品」であることが伝わり、そういった作品を好む人の興味をかなり引くことができます。また、裏話や作中で登場する格闘術の紹介など、かなり深いところまでリサーチが行き届いており読み応えも抜群です。

 

タイトル:『アベンジャーズ』を観る前に知るべき情報をネタバレなしで紹介!

コメント:有名なタイトルですが、関連作品が多すぎてどれから観たら良いのかがわからずに手を出していない人も多いと思われるこの作品。作品自体の魅力を伝えるだけでなく、このシリーズ全体の説明や関連作品の情報が過不足なく入っており、シリーズを知らない人への配慮が行き届いている印象です。

 

*Executive Navi*

タイトル:【真実】部下が辞めると上司の評価に影響が出る!その理由を解説します!

まず冒頭で、「本記事の内容」とポイントをまとめているのが良いですね。この箇条書きを読むだけでも、記事の全体像がイメージできるので、スムーズに記事を読み進めることができます。
また、記事の内容に関しても、主なテーマである「部下が辞めた時の評価」に関する内容についてはもちろん、読者が『その次に』気になるであろう「そもそも部下が辞めない環境づくり」についてもしっかり言及している点は素晴らしいです。
記事を書くときに「読者の悩み」については必ず調べますが、多くの場合、その悩みを解決した後に「新たな悩み」が出てきます。この「読者の心理の流れ」を踏まえて、先回りした記事の内容になっている点が質の高い記事につながっていますね。

 

タイトル:部下のやる気を引き出す人事評価の書き方とは?3つのポイントを徹底解説!

この記事は、とにかく項目や職種別に具体例を紹介していて、全体的に「すぐに行動に写せる内容」になっている点が強いです。
読者にとっても、おそらく「人事評価を書かなければいけないけど”どうやって”書けば…」とHow Toの部分がいちばんのネックになっています。
その点を深掘りして、読者の悩みを解決しているので、非常に実用的な記事に仕上がっていますね。
また、良い例だけではなく悪い例も紹介することで、両者を比較し、より「良い人事評価・悪い人事評価」の違いをイメージさせやすくしている点も良いですね。
全体的に読者が疑問を挟む余地がないほど、多面的に解説をしている点が非常に素晴らしいです。

 

タイトル:パワーハラスメントってどこから?種類や具体例を解説【管理職向け】

この記事の1番の特徴は、Twitterに上がっている体験談をうまく取り入れて「リアル感」を出している点にあります。
この手の用語紹介系記事は、誰が書いても同じような記事になりがちです。また、あまり工夫の余地がないので、どうしてもただ事実を羅列するだけの味気ない記事になる可能性が高いです。
ですがこの記事では「実際の体験談」と絡めて紹介しているので、「実際にこんなことあるんだ」というある種の生々しさがあります。その生々しさが「自分ももしかしたら…」という当事者意識をうまく炙り出していますね。
また、最後の記事のまとめも一目で内容が理解できる綺麗な形になっていて、読者の理解をうまく手助けできています。

 

*やすたび*

タイトル:東京】女性や初心者にもおすすめ!人気ハイキングスポット3選!

「ハイキング」と「登山」は意味が異なるのですが、この違いを理解して記事を書けています。
ハイキングは自然や歴史的建造物など、”景観”を楽しむ意味合いが強いのですが、記事全体を通して「この景観が見たいから、ハイキングに行きたい!」と思わせるような内容でした。
また、全体を通して「初心者」や「体力のない女性」に向けた内容になっているため、特定のターゲット層に刺さりやすくなっています。

 

タイトル:作中にダイブ!3月のライオン聖地巡礼スポット10選【東京京都山形】

漫画の聖地を紹介している記事なのですが、ターゲット層のことを理解し、+αの内容まで書かれている点が良かったです。
例えば、「聖地の近くに漫画のデザインのマンホールがある」という内容ですね。
聖地巡礼とは関係ない内容ですが、聖地巡礼をしたいと思っているほどのファンなら「漫画のデザインのマンホールも1度見てみたい」と思うでしょう。
+αの内容は記事に盛り込むか線引きが難しいですが、読者が何を求めているのかしっかり理解しているからこそ書けた内容だと思っています。

 

タイトル:ほろ酔い旅行でリフレッシュ!お酒好きにおすすめの温泉地3選!

キーワードから想像できる検索意図で記事を書くのではなく、しっかりとリサーチをして検索意図を客観視している点が良かったです。
「お酒 旅行」というキーワードだったのですが、お酒と観光地の紹介のバランスが良いイメージです。
全体を通して、検索意図を読み取るのが上手であり、意図をしっかりと記事に落とし込んでいる内容でした。

 

*高級家具.com*

タイトル:初代バチェラーは実業家!運営している家具のサブスクサービスとは?

「サブスク 家具 バチェラー」というキーワードで執筆いただきました。
バチェラーというのは、家具のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」の社長、久保裕丈(クボ ヒロタケ)が以前バチェラー・ジャパンという番組名です。
この手のキーワードの場合、「サブスク 家具」にそこまで興味があるわけではなく、「バチェラー」から「サブスク家具」を知ったという検索者が多いのですが、あっしー様はその検索意図をうまく拾い、バチェラーについても詳しくご紹介していただきました。
「サブスク 家具」系のキーワードでは具体的な他社サービスを紹介する流れが多いのですが、そんな固定概念に捉われないあっしー様はリサーチがお上手なのだと感じた一記事でした。

 

タイトル:レンタル家具でおしゃれな部屋づくり【おすすめのサービスを紹介】

「レンタル 家具 おすすめ」というキーワードで執筆いただきました。
「おすすめ」や「安い」、「人気」系のキーワードは『まとめ系』のキーワードのため、記事の質や読みやすさ、文字数のハードルが自然と高くなります。
しかし、今回しょうご様には十分な情報量をこの記事に留めていただきました。また、面倒な家具の画像探しもInstagramから探し出し、埋め込みで掲載をされました。
画像が多く、家具雑誌のような読みやすい記事なっていると思います。

 

タイトル:模様替えを楽しもう!今話題の家具のサブスクについて徹底解説!

「サブスク 家具」というキーワードで執筆いただきました。
この記事は「サブスク 家具」系のキーワードの根幹を成す記事で、情報量が求められるキーワードでした。
また、画像やBOXなどを多用しているようなごちゃごちゃした印象を嫌うターゲットのことを考えると、文章力が顕著に現れるキーワードだったかとおもいます。
しかし、中村ありす様は飽きさせず、かと言ってフランク過ぎずな文章を紡ぎ、読了しやすい記事に仕上げていただきました。
また、見出し3の使い方がうまく、読者にとって情報の取捨選択がしやすい記事になっていると思います。

 

*DEBIT INSIDER*

タイトル:プロパンガス代を節約する方法!【一人暮らしなのに料金が高い人必見】

全体的な内容のクオリティに関してはいうまでもないですが、特に9つ目の見出し2にある「超上級者向けの節約法」の内容が、ニッチで非常に面白いです。
多くの人にとっては不必要な情報ですが、「ストイックな人はここまで節約するんだ」という「読み物としての面白さ」があります。
もちろん、このようなニッチな情報は、闇雲に盛り込んでも「ターゲットが求めている情報ではないので削除してください」と指摘されて終わりです。
ただこの記事に関しては、そこまでの情報がとても詳しく書かれていて、そこまでだけでも十分に価値のある記事になっています。
その上で「あえて」ニッチな情報も盛り込んでいることで、記事全体の良いアクセントになっています。

 

タイトル:【一人暮らしの人必見!】食費節約術とおすすめの献立を紹介。

この記事は何と言っても「読みやすいレイアウト」が特徴的です。BOXや表をうまく使ってい、流し読みでも重要な部分を読みこぼさない記事に仕上げています。
特に表に関しては、項目の部分の背景色を変えるなど「直感的な理解」を助ける工夫がされています。
内容に関しても、それぞれの献立ごとに材料や調理方法までしっかり記載されているので、この記事を参考にするも良し。もっと詳しく知りたい人は参考元のサイトに飛ぶもよし、と読者にとって使いやすい記事構成担っていますね。
読者は自分の知りたい情報を手に入れたいというニーズと同時に、「できるだけ時間をかけたくない」というニーズも持っています。
そういう意味で、「流し読みでも必要な箇所がすぐに理解できる」というこの記事のレイアウトはとても読者想いですね。

 

タイトル:お風呂でできる一人暮らしの節約術!シャワーと湯船はどちらがお得?

疑問文は読者を記事に引きつける効果的なテクニックですが「お風呂で節約する方法は?」のような形だと、具体性に欠けるのでいまいち興味が湧きません。
その点、この記事のタイトルでは、読者が一番気になっているであろう「シャワーと湯船、どっちの方が節約できるんだろう?」という具体的な疑問を打ち出しているので、答えを知りたくてついつい記事を読んでしまいます。
このような具体的な疑問は、読者のことを深く理解していないと、なかなか思いつかないものです。
もちろん、記事の内容もポイントをしっかり提示した上で、一つ一つの内容に「この方法を使うといくらの節約になる」と具体的な数字まで出しているので、非常にイメージがしやすく読む価値のある記事に仕上がっていますね。

 

*Ruana占い*

タイトル:片思いの相手が忙しい!男性心理と仲を深める5つの秘訣を徹底解説!

女性が考え得る主観的な内容だけではなく、男性心理を交えて客観的な内容も元にしながら紹介しています。
当然個人差はありますが、大きく分けて女性と男性では、仕事や恋愛の比重をどのように考えているのかは異なりますし、女性自身の主観的な考えだけでは思いつかないような意見・考えを男性が持っている場合もあります。男性の心理を教えてあげることが、記事内容の説得力アップにつながっている印象です。

 

タイトル:【絶対成就】遠距離の片思い相手に効果的なアプローチ方法5選を紹介!

記事の冒頭で遠距離恋愛のメリットを紹介してあげることで、少しネガティブな印象を抱きやすい遠距離恋愛を、ポジティブに捉えられるような工夫をしています。
実際にこのキーワードで調べている人は、ネガティブな感情を抱いていなくても、多少なりとも不安や悩みは抱えているでしょう。その人の心を少し楽にしてあげられる、記事の入りになっています。
記事全体を通して見ても、よりポジティブに捉えるためのアプローチ方法や考え方を紹介してあげることで、勇気を与えられるような記事に仕上がっています。

 

タイトル:思わせぶりな態度をしてくる片思い相手の心理・脈ありの見分け方

片思いをしている相手が思わせぶりな態度を取ってくることで、ヤキモキした気持ちを抱いている読者は、その人が脈ありかどうかを判断したいと思っている可能性が高いです。
記事の中では、男性側の心理を教えたり、日常的に確認できる脈ありかどうかの見分け方を教えたりすることで、すぐにチェックできるようにしている点も、「行動する」ハードルを下げています。


Warning: Undefined variable $display_mobile_footer_page in /home/frwill/webtasu.com/public_html/school/wp-content/themes/ill/single.php on line 143
course背景画像

Contact

お問い合わせ

各コースに関する質問・入会希望など、お気軽にお問い合わせください。

Webライターコース 無料相談

ボタン矢印

マイクロ起業コース 無料相談

ボタン矢印

今すぐ
資料ダウンロード

ボタン矢印