web+ Media School ライティングコース概要(2020年3月)

【web+ Media School 3月度報告】

3月の納品記事数：248記事

【web+ Media Schoolの参加者傾向】

年齢層：20歳〜47歳

性別比率：男性77%、女性23%

【参加者の地域】

北海道：5%
東北：5%
関東：50%
中部：13%
近畿：14%
中国：5%
四国：2%
九州（沖縄）：5%

◆web+ 3月に納品された記事ランキング◆

【Cuterest】

タイトル：知らずに観ていいの？『博士と彼女のセオリー』を3倍楽しむ基礎知識

単なる映画の紹介ではなく、「その映画をより楽しむための引き立て役」という切り口の記事になっているのが特徴的です。また、タイトルもターゲットとなる読者が思わず読んでみたくなるようなものになっているのもポイント。記事への誘導から読んだ後の満足感まで綺麗にまとまっていて、とても質の高い記事に仕上がっています。

【Executive Navi】

タイトル：【年金・税金・保険の手続き】失業したらやるべきこと５つを解説！

記事タイトルだけでも、失業したらやるべきことが具体的に示されていて、読者の興味を引いています。また、それぞれの手続きに関しても、「〇〇の場合は？」などが網羅されていて、「とりあえずこの記事さえ読んでおけば、失業後にやるべきことはすべて理解できる」という記事になっています。『広く深い』内容をここまで端的にまとめられるのは、とても高いスキルを持っている証拠ですね。

【高級家具 .com】

タイトル：家具に使われる「無垢材」とは？木のぬくもりが好きな人におすすめ！

「無垢材」とは何かがよくわかる記事になっています。無垢材になることが多い木材を紹介し、それぞれの木材の特徴も詳しく書いているため、それぞれの木材がより際立っているなと感じます。
また、無垢材で作られた家具を使うに当たっての注意点も紹介することで、読者が悩むであろう内容を先回りして解決できている印象です。読者のことをよく考えているなとわかる内容になっています。

【やすたび】

タイトル：鎌倉ならここがおすすめ！絶対に外さない人気観光地7選！

観光地の紹介だけでなく、鎌倉観光でよく利用される「江ノ電」のことも紹介している点が良いですね。どの駅にどのような観光地があるのかなど、検索意図に沿ってうまく江ノ電の紹介がされていました。初めて鎌倉に行く人にとって参考になる記事でしょう。

【Ruana占い】

タイトル：アラサー女性向け！婚活で男性ウケの良い服装について徹底解説！

婚活に行く際にふさわしい服装の「イメージ」をぼんやりとでも、記事の冒頭で紹介し、その後に場面に合う具体的な服（トップスやスカートなど）を紹介することで、読者自身が持っている服を想像しながら当日の装いを考えられるようになっています。クローゼットにある服を頭の中で選びながら読める、非常に行動に繋がる記事だなと感じます。

【DEBIT INSIDER】

タイトル：仮想通貨の種類を紹介！【日本で買える時価総額が高い5つの特徴を解説します】

仮想通貨の種類はたくさんありますが、代表的な5種類に絞って伝えているので、読みやすい記事になっていますね。また、「なぜ、この5種類を紹介したのか」という理由が明確なのも、読んでいて納得できる良い工夫ですね。「まずはこの記事を読んで、気になる仮想通貨があれば深掘りしていく」という流れを生み出せるので、初心者にも価値ある記事になっています。

☆総合ランキング☆

①タイトル：【年金・税金・保険の手続き】失業したらやるべきこと５つを解説！

タイトルの段階で、この記事に何が書かれているのかをイメージできるので、「クリックしてもらえる」記事になっている印象です。
そもそもこのタイトルから、記事に書いてある内容を把握できなければ本文自体は読んでもらえないので、非常にわかりやすい点がとても良いですね。
また、本文自体が「視覚的」にも読みやすくなっていて、難しい内容ながら読んでいく上でストレスを感じないような作りになっていました。

②タイトル：仮想通貨の種類を紹介！【日本で買える時価総額が高い5つの特徴を解説します】

「時価総額が高い5つの仮想通貨の銘柄」を紹介するということで、なぜこの5つを紹介しているのかが明確になっている点が非常に良いですね。
そして、その5つに関しては、ただ良い（ポジティブ）な面を紹介するだけではなく、悪い（ネガティブ）な面も紹介できているので、非常に誠実で読者のためになる記事になっているなと感じました。

③タイトル：アラサー女性向け！婚活で男性ウケの良い服装について徹底解説！

この記事は、行動を促すことができている記事だなと感じます。
人気な服装の特徴から、具体的なコーディネートの例まで、記事を読みながら・記事を読み終わった後、すぐに服を選んだりイメージができるようになっている点が非常に良いですね。