web+ SEOライティングBook【無料版】Facebook Ver01

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

「ブログ初心者はとりあえず100記事書こう!」

→「100記事書いたのに収入につながらない…」そのワケは?

 

もしあなたが本気でブログから収入を得たいと望むのであれば、この瞬間から「インフルエンサーが言っている内容を鵜呑みにして記事を書き続ける」のはやめて、代わりに「ブログの成功法則」を手に入れてください。

って、セイコウホウソクなんて見るからに怪しいですよね。ですが、この記事を読むのにお金は一切かかりませんし、しっかり読んでも10分あれば読める程度の文量です。

もし、たった10分の投資で「ブログで稼ぐために一番必要な考え方」が手に入る可能性があるなら、悪くない賭けだと思いませんか?それに私自身は、この記事の内容は必ずあなたのブログを成長させると確信しています。

これは、確かなスキルを身につけて副業を成功させるサポートをしている私たちweb+(ウェブタス)が、 4年間5,800以上の記事を分析して辿り着いた真実です。

その真実を今からあなたに全てお見せします。「記事を書いても書いても結果につながらない」という泥沼は、この真実を知ることで抜け出すことができます。どうぞ、あなたのブログの成果のために、10分だけ時間を割いて、この先を読み進めてみてください。

※読者プレゼントは、本記事の下部よりお受け取りいただけます。

ブログにアクセスを集める3つの手法

出典:https://unsplash.com/photos/vZJdYl5JVXY

当たり前すぎる話ですが、ブログから収入を得るためにはある程度のアクセス数を集めることが必要不可欠です。

ブログのアクセスを集める方法は、大きく分けて以下の3つに分類できるでしょう。

  1. 広告からの流入
  2. SNSからの流入
  3. 検索からの流入

広告からの流入

まず広告からの流入についてですが、この方法はそれなりの費用が必要になります。もしあなたのブログがすでに収入を生み出すものであるなら、その費用を広告に使うのはありかもしれません。

でも、ブログから売り上げが出ていない(あるいは、収益額が低い)段階では、その広告費は無駄になる可能性が高いです。

従って、特にこれからブログで収益化を狙うのであれば、広告からアクセスを得るという方法は選ぶべきではありません。

SNSからの流入

続いてSNSからの流入ですが、こちらは悪くない選択肢と言えます。ただし、SNSからの流入を狙うのであれば、ブログの他にツイッターやインスタグラム、YouTubeなどのSNS自体も同時に育てていく必要があります。

(フォロワー0のアカウントで、いくらブログ記事を紹介しても意味がないですよね。)

そうなると、ブログとSNSの両方に時間や労力を割かなければいけないワケですが、これはかなり「分の悪い賭け」と言わざるを得ません。

シンプルに考えて、ブログとSNSの両方に時間を使う人と、ブログだけに時間を全力投下した人。どっちの方が上手くいくかと言われれば、当然後者(=一点集中した人)でしょう。

そういう意味では、少なくともブログから収益が出るようになるまでは、『ブログ』に集中した方が賢いでしょう。

検索からの流入【一番おすすめ!】

検索からの流入は、Googleなどの検索エンジンから流れてくるアクセスです。そして、ブログ初心者が最初に力を入れるべき流入でもあります。

というのも、検索からの流入は当然、一切費用がかかりません。また、ブログだけに注力すれば攻略できるので、「一点集中しやすい」のもメリットと言えます。

加えて、検索エンジンからの流入は一度形を作れさえすれば、安定的に一定数のアクセスを集め続けてくれます。その点で言えば、ブログを「不労所得型」にしたいのであれば、検索流入の攻略は必須です。

というわけで、ここからはいかにして「検索からの流入でアクセスを集めるか」という点に絞って、攻略法を解説していきます。

検索からの流入を得るために必要なこと

https://pixabay.com/photos/google-www-online-search-search-485611/

自分のブログにアクセスを集めるためにも、まずは「自分がユーザー側だったら」という視点で考えてみましょう。

自分がGoogleで何かを検索する時のことを想像してみてください。まず検索窓に調べたいキーワードを打ち込んで、その後に検索ボタンを押しますよね。

すると、そのキーワードに関連する記事がずらっと出てくるワケですが、あなたはそれらの記事の中で、どれを最初にクリックしますか?

もちろん、検索結果によって多少ズレはあるでしょうが、少なくとも「上にある記事から読む確率が高い」ことは間違い無いでしょう。

このイメージを裏付けるデータがあるので、次に紹介します。

『11.4倍』これ、なんの数字?

『11.4倍』。この数字が意味するものはなんだと思いますか?

答えは「検索で1番目に表示される記事と10番目に表示される記事のクリック率の差」です。ちなみにこの数字は、2020年にアメリカの会社(SISTRIX)によって発表されました。

検索順位 クリック率
1位 28.5%
2位 15.7%
3位 11.0%
4位 8.0%
5位 7.2%
6位 5.1%
7位 4.0%
8位 3.2%
9位 2.8%
10位 2.5%

ちょっと聞き慣れない言葉かもしれないので補足すると、検索順位とは「検索された時に上から何番目に表示されるか」を表す数字です。

検索順位1位は、検索をした時に一番上に表示される記事。検索順位10位は、検索をした時に上から10番目に表示される記事のことを指します。

このデータから分かるように、検索順位が高ければ高いほど、より多くの人がクリックしてくれる。つまり、アクセス数を増やすことができるのです。

そして、この「検索の上位に自分の記事を持っていく施策」のことを『SEO(Search Engine Optimization)』と言います。(名前は聞いたことがあるかもしれませんね!)

※日本語だと「検索エンジン最適化」と訳されることが多い。

 

ちなみに設定をいじっていない場合、Googleで検索をした際に表示されるページ(1ページ目)には10記事が表示されます。

検索順位11位以降の記事を見る場合は、次のページに移動する必要があるのですが、2ページ目まで見る人はかなり少ないです。

そのため、検索上位に入らない記事はほとんど読まれないと言っても過言ではありません。

あなたも2ページ目は、滅多に見ないのでは?
ここまでの内容まとめ
  • ブログ初心者は、検索からの流入を狙うべし。
  • 検索からの流入を狙うためには、検索順位をあげるべし。
  • 検索順位を上げる施策のことを『SEO』という。

SEOの本質は「質の高い記事」を作ること

https://pixabay.com/photos/structure-plan-coding-strategy-620304/

「検索順位」や「SEO」と聞くと、難しそうなイメージを持つかもしれません。でも、その本質はすごくシンプル。いかに「質の高い記事を作るか」だけなのです。

そもそもGoogleの検索エンジンは、できるだけ質の高い記事ほど検索上位に表示させるような設定をしています。

なぜなら、質の高い記事に出会える確率が高いほど、Googleの検索エンジンを利用してくれるユーザーが増えるからです。

Googleが掲げる10の事実(一部抜粋)

1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。

引用:https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja(Googleが掲げる10の事実より)

ユーザーが増えると、Googleに広告を出したい企業が増え、結果的にGoogleも儲かる仕組みになっています。

だからこそ、Googleの検索エンジンは質の高い記事を、より上位に表示させるアルゴリズムを組んでいるのです。

ところで「質の高い記事」って何?

https://pixabay.com/photos/woman-thinking-thought-5692050/

ここまでの話で「質の高い記事を書けば、検索上位に表示されやすい」という話をしましたが、そもそも質の高い記事とは、具体的にどんな記事なのでしょうか?

結論からいうと、質の高い記事とは「『読者の知りたい』に応える記事」です。これだけだとイメージが難しいので、具体例を挙げますね。

 

例えば、あなたがGoogleで [ライティングスキル 上達] と検索するとしましょう。そのとき、あなたはどんな情報を知りたいと思っているでしょうか?

普通に考えれば、自分のライティングスキルを上達させる練習方法やテクニックなどを知りたいと思っているはずです。

ではその場合、読者にとって以下のどちらの記事が、より質の高い記事と言えるでしょうか?

  • プロの野球選手が書いた「130km/hの球を投げる方法」という記事
  • 駆け出しのライターが書いた「ライティングスキルの上達方法」という記事

それぞれの記事の内容だけを比べるなら、駆け出しライターが教える内容より、プロ野球選手が教える内容の方が専門的かつ高度という意味では「質が高い」です。

でも、[ライティングスキル 上達]というキーワードで検索をかけた読者にとっては、後者の記事の方がはるかに「質が高い」ですよね。

この例からもわかるように、必ずしも専門的で優れた記事が「質が高い」とは限りません。大事なのはあくまで「『読者の知りたい』に応える記事」かどうかなのです。

質の低い100記事VS質の高い1記事

https://pixabay.com/photos/chess-pawn-king-game-tournament-1483735/

さて、ここまでの話を踏まえて、もう一度最初に提示した「とりあえず100記事書こう」というアドバイスを実践しても上手くいかない理由を考えてみましょう。

もうお分かりかもしれませんが、いくら大量に記事を書いても記事の質が低い(=読者の知りたいに応えられていない記事)と、検索上位に表示されることはありません。

上位表示されないということは、誰の目にも触れないということです。誰にも読んでもらえない記事を100記事書いても、1,000記事書いても、そりゃあ収入にはつながらないですよね…

 

逆に、多少時間をかけてでも、読者に「そう!それを知りたかったんだよ!」と思ってもらえる質の高い記事を書けば、検索上位に表示される可能性が格段に上がります。

どれだけ時間をかけたとしても、さすがに100記事書くよりは短時間で質の高い記事は書けるはず。つまり、コスパで考えても、無闇に記事を書きまくるよりも、丁寧に1記事1記事を仕上げた方が結果につながりやすいのです。

もちろん、質の高い記事が書けるという前提があるのであれば、記事数が多いに越したことはないですが、優先順位はあくまで量より質です。

SEOの最重要キーワード:検索意図

前述した「読者の知りたいこと」を、SEOライティングの専門用語で『検索意図』と言います。いくつか検索意図の例を挙げますね。

検索意図:「ディナーにフレンチが食べられる新宿でおすすめのレストランを知りたい」
検索意図:「ポテチを食べながらでもできるダイエット法を知りたい」

稼いでいるブロガーは記事を書く際に必ず、この「検索意図」を徹底的に調べ尽くします。1つの記事を書くために、そのキーワードの上位10記事を読み込むなんて当たり前ですし、TwitterやYahoo!知恵袋、YouTubeなども使って、とにかく「読者の検索意図」を入念に調べます。

なぜなら、

検索上位に表示される記事
=質の高い記事
=読者の知りたいに応える記事
=読者の検索意図を満たす記事

だからです。

極論、どんなに綺麗なデザインで10,000文字の記事を書いても、検索意図からずれていたらそれは「価値のない記事」ですし、ドンピシャで検索意図を満たしていれば、多少デザインが素人くさくても、1,000文字しかない記事であっても「質の高い記事」なのです。

 

今回の記事で一番覚えておいてほしいのがコレです。

結論を言います。ブログで収入を得たいなら、兎にも角にも

『読者の検索意図の把握』

に全力を注いでください。

この成功法則さえ意識してブログ記事を書けば、あなたの記事が検索上位に表示される日も近いです。

 

検索意図を正確に把握する全ノウハウをプレゼント!

ここまでの話を通して、ブログで稼ぐためには読者の役に立つ記事(=検索意図を満たした記事)作りを徹底するのが何よりも大事だと分かってもらえたのではないでしょうか?

ただ、「検索意図の把握が重要」と理解しても、「どうやって検索意図を把握すればいいのか?」が分からないと、この記事の内容を『実践』するのは難しいでしょう。

そこで、より具体的なノウハウを知りたい方は、この「検索意図を把握するために具体的に何をすればいいのか」を解説したSEOの教科書「web+ SEOライティングBook【無料版】」を受け取ってください。

web+ SEOライティングBook【無料版】は、検索意図に関する内容の他、SEOの基礎知識や今回お伝えした内容をより深掘りした内容も解説しているコンテンツになります。

ぜひ、この「web+ SEOライティングBook【無料版】」を受け取って、あなたも「副収入を得ているブロガー」に仲間入りしましょう!

※もし、このコンテンツが勉強になった!と思った場合は、SNSやあなたのブログで宣伝してもらえると嬉しいです!