この記事では、弊社が運営する転職メディア『Executive Navi(エグゼクティブナビ)』についてご紹介します。
Executive Naviでは、以下のような内容について発信しています。
- 昇給や労働条件の改善につながる転職情報
- 意外と知らない『社長・役員』の転職・辞職手続き
- ヘッドハンティングを受ける際のコツや注意点
本メディアはよくある『一般向けの転職情報』ではなく、文字通り『エグゼクティブ層』の方に向けた転職情報を中心に発信しています。
会社の代表や取締役をされている方や、昇進を狙っている会社員の方におすすめのメディアとなっています。
『Executive Navi(エグゼクティブナビ)』ってどんなメディア?
Executive Naviは、主にエグゼクティブ層を対象とした転職系メディアです。
ここでいうエグゼクティブとは、企業の経営や運営に携わる人を想定しています。『管理職』といえば分かりやすいでしょうか。
相応の責任を伴う管理職の方の転職では、その責任の大きさやコンプライアンスの問題があるため、一般の転職に比べ注意すべき点が数多くあります。
このようなあまり知られていないエグゼクティブ層への転職支援を目的としているのが『Executive Navi』なのです。
『Executive Navi』の3つの特徴
ここでは、Executive Naviを運営する際に意識している3つの特徴をご紹介します。
この特徴を知れば、Executive Naviを管理職だけでなく、全ての会社員がチェックするべき理由がわかるはずです。
エグゼクティブ層がチェックすべきメディア
実はExecutive Naviを立ち上げるきっかけとなったのは、弊社の代表が放った衝撃の一言でした。
「俺、社長やめようかな」
もちろん、冗談ではあったのですが、そこでふと弊社のメンバーの間で『会社の代表ってどうやったら辞められるの?』という疑問が広がったんですね。
そこで、意外と知られていない『代表(取締役)』の辞職や転職に関する情報を発信するメディアを作ろうとなったのが、Executive Navi誕生のきっかけでした。
Executive Naviの1番の特徴は何と言っても、『エグゼクティブ(管理職)』を対象とした情報を発信しているところにあります。
ヘッドハンティングに関する情報が豊富
一般的に転職と聞くと、自分で求人情報を探して新しい職に応募すると言ったイメージを思い浮かべるのではないでしょうか?
しかし、管理職クラスは、他者からの引き抜き(=ヘッドハンティング)によって転職をするというのが一般的となっています。
とはいえ、大抵の人はヘッドハンティングなんて受けたことがないでしょうから、急に引き抜きの話が来てもどうすればいいのかわからないですよね。
そこで、Executive Naviでは、ヘッドハンティングを受けた時の正しい対応の仕方や、ヘッドハンティングを受ける際の注意点などの情報を数多く発信しています。
「自分の能力では会社に役不足だ」と感じている人は、いつヘッドハンティングを受けても大丈夫なように、事前に情報を集めておきましょう。
経営に必要な知識が身につく
Executive Naviは上記のような情報のほか、『【つまらないとは言わせない!】初めての社長訓示のコツを伝授』のような会社の経営に関する情報も発信しています。
そのため、Executive Naviを読むことで、経営者視点での物の見方や視点を手に入れることができるようになります。
経営に関する知識やノウハウを持っていれば、たとえあなたが今、ヒラの会社員だったとしても、同期と大きな差をつけて仕事の成果をあげることができるようになります。
また、最近は『副業』も流行っていますが、こういった経営者的な視点は自分で何かしらのビジネスをやる際にも非常に役立つことでしょう。
『Executive Navi』の人気記事ベスト3
ここからは、『Executive Navi』の人気記事を3つご紹介します。
なお、ここで紹介している人気記事は2019年5月28日時点のものとなっています。
No.1 社長の辞任届に関するルールは?印鑑の種類、目的別の書き方も紹介。
Executive Naviで一番読まれている記事はコチラ!
社長の辞任届に関するルールは?印鑑の種類、目的別の書き方も紹介。
こちらは、社長が会社の代表取締役職を辞任する際に必要な『辞任届』の書き方やルールについて解説した記事です。
記事内には『辞任届の書き方』のテンプレートもあるので、この記事さえ読めば社長の辞任届を正しく作成することができるでしょう。
そのほか、会社法によって決められている役員のルールなどについても解説しているので、近いうちに会社の設立を考えている方にもおすすめの記事となっています。
No.2 社長が急死した時に取るべき対応とは?あなたの会社でも起こり得る。
Executive Naviで2番目によく読まれているのが、社長に不幸が起こった時の対処法に関するこちらの記事です。
社長が急死した時に取るべき対応とは?あなたの会社でも起こり得る。
あなたは自分の会社の社長がなくなった時にどのような対応をすればいいのかを知っていますか?そんなこと、知っている人の方が少ないですよね。
この記事では、社長が急に亡くなった際の対応の仕方や、速やかにやっておいた方が良い手続きなどについて解説しています。
例えば、社長が亡くなった時は原則2週間以内に、法務省に登記変更の手続きを行う必要があるのです。
万が一のことが起きた際にパニックにならないためにも、今のうちに”もしもの時”の対応法を知っておくことは重要だと思いませんか?
No.3 社長が辞任する際に必要な手続き・用意すべき書類はなに?
Executive Naviで3番目によく読まれている記事はコチラ。
一見して前述した『社長の辞任届けに関するルール』の記事と似ていますが、コチラはもう少し幅広く『社長の辞任に必要な手続き全般』について解説している記事です。
辞任届のことはもちろん、登記申請書類の作成や登記変更申請など、社長の辞任にはたくさんの書類や手続きが必要となります。
記事内では、この手続きをしている中で起こる可能性のあるトラブルについても言及しているので、代表取締役や取締役の地位を持っている人は必ずチェックして起きましょう。
転職メディア『Executive Navi』 まとめ
今回は、当メディアweb+の運営をしている株式会社F.R.Willが別途運営している転職メディア『Executive Navi』についてご紹介しました。
自分で色々と調べてみても、手続きや必要な書類が多すぎてよくわからないのが、エグゼクティブの転職・辞任です。
その点、Executive Naviでは、会社法をはじめとしたルールに基づいて、エグゼクティブの転職や辞任の方法をわかりやすく解説しています。
転職や辞任を考えているエグゼクティブの方や、エグゼクティブを目指す会社員の方は、ぜひこまめにExecutive Naviの情報をチェックしておきましょう。
▶︎ Executive Navi(エグゼクティブナビ):https://executivenavi.com/