「百聞は一見に如かず」という言葉は誰でも聞いたことがありますよね。でも、体験したほうが早いです。本当に。
いつもありがとうございます。
web+運営部です。
実は、初めて人にカミングアウトするのですが、私は変な癖があります。
それは「経験したものをサイトにしたくなる病」です。
もう職業病なので仕方ないのですが、かなり調べて比較して買ったり、行って体験したりしたジャンルの業界でwebサイトを立てたくなってしまうのです。
例えば、昔トイレが詰まったときがありました。(いきなり何の話だよって感じですよね)
※食事中の方すみません。今日はトイレの話です。
でもこれ、めちゃくちゃ困ったんですよ。
トイレって、流す時に詰まるじゃないですか。
もう、想像におまかせするんですけど、大変な感じになっちゃって。
土曜の夕方ということもあって、依頼しても来るのが平日(月曜)だったり「トイレ行けないじゃん!」ってな感じで、自分でやる方法とか、土曜でも対応してくれる業者とかをかなり調べました。
でまあ、結果的に業者を呼んで、2時間くらいで来てくれて助かったんですけど、そういう時に、私めちゃくちゃ話聞きたくなっちゃうんですよ。
「どこで詰まるんですか?」とか
「それ(薬剤みたいなの)なんですか?」とか
「この月って依頼多いですか?」とか
「なんで2時間で来れるんですか?」とか
私の場合は、引っ越して1ヶ月くらいでトイレが詰まったので
「引っ越してすぐなるものですか?」とか。
「無駄に高くなったりしないですか?」とか
「作業後に支払うじゃないですか。高い!とか言って怒るお客さんいないんですか?」とか
「汗出てますね。これめちゃ疲れるんですね。」とか
※詰まりを直す最初の方法は、学校にもあったようなあの器具を使います。それで何度もやるため結構体力を使うそう。
かれこれ1時間も無かったですけど、かなりのことを教えていただきました。
すると、こう思ってしまうんです。
「トイレ詰まりに関するアフィリエイトサイトを作ろうかな。」
まあ、いろいろと考えて作らないという結論になるのですが。
私は本当にこういうことが多いです。
- 行ったカフェがかなり美味しかったり、
- 新しいエナジードリンクを飲んだときだったり、
- 整体に行ったときだったり、
- パソコン周辺機器を選ぶときだったり。
店員さんや、専門の方がいる時は、これでもかと質問することが多いです。
もちろん、相手が答えやすそうなタイミングで。すると、かなり情報量入ってくるんですよ。
既に頭の中に知識があれば、サイトのコンテンツを作る際(ライティング)にも、スムーズにスラスラと書いていくことができます。
しかも
- 高品質
- 速い執筆速度
- 1人称
- 具体的
という状況。
「〜〜で選ぶといいらしいです。」より、「〜〜で選ぶといいですよ!」の方が、より安心感がありますよね。
「私は〜〜で選びました。」だと、もっと安心感のある表現だと思います。
体験は最強ですし、専門家がいるなら聞いたほうがいいです。
他には、その商品を扱っている営業会社などは、かなり商品周り(競合含め)に詳しいのでヒアリングをするには最適です。
営業会社と提携しているサイトは、非常に情報収集が楽で助かります。
とまあ、今日は少し違う情報収集の話でした。
どうしても「Webの記事は、Webで情報収集」といった傾向がありますが、実地で情報収集をしてみることもおすすめします。
それでは、本日もお疲れ様でした!