デイリーマガジン【89】これからのSEOは「E-A-T」が鍵になる

いつもありがとうございます。

web+運営部です。

 

今日は、最近のSEO業界でとても重要視されている「E-A-T」について解説します。

EATって言葉を見ると「イート?なんか食べ物の話?」って思うかもしれませんが、食べ物とは関係ありません。

 

E-A-Tというのは、それぞれ

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

の言葉の頭文字をとったものです。

なんか見たことがない英単語が並んでいますが、英語の部分は無視して、とりあえず「専門性」「権威性」「信頼性」という3つの要素が、SEOで重要になるということだけ押さえておいてください。

 

【1、専門性】

E-A-Tの一つ目の要素「専門性」とは、なんらかのテーマに特化しているかどうかと言う指標です。

 

例えば、あなたがふと「ラーメン」を食べたくなったとして、次のどちらのお店に入りますか?

A:ラーメンがメニューにあるファミレス
B:ラーメン専門店

もちろん、Bの「ラーメン専門店」に入りますよね。

だって、「ラーメンに特化したお店」の方が、ファミレスに比べて美味しいラーメンが食べられそうですし。

 

そして、この意思決定はwebの記事でも同じように機能します。

例えば、SEOライティングに関する記事を読むなら、「ライティング・クレジットカード・恋愛情報」などが雑多に並んだメディアよりも、「SEOライティングに特化した情報発信メディア」から情報を集めたいと思うはずです。

 

つまりユーザー(読者)も、より専門的なコンテンツを求めるようになってきているんですね。

よって、Googleも「多種多様なジャンルのコンテンツがあるメディア」よりも「なんらかのジャンルに特化したメディア(=専門性のあるメディア)」を、検索上位に表示させるように動いています。

なので、これからブログなどを始める場合は、雑記ブログではなく、「なんらかのジャンルに絞った専門性の高いブログ」を作るのがオススメです。

 

【2、権威性】

E-A-Tの二つ目の要素「権威性」とは、ずばり「誰がその情報を発信しているのか?」に関する指標です。

 

例えば、あなたはライティングをしていて突然、腕が痺れてだるくなったとしましょう。

その時、あなたはその腕の痺れ・だるさを解消するために、以下のどちらのコンテンツをより重視しますか?

A:一般ブロガーが書いたブログ記事
B:大学病院勤務の医師が執筆した記事

当然、より信頼性の高いBの記事(=医師という権威性のある人物が書いた記事)の方を、重要視するはずです。

 

同様に

  • お金に関する情報はFP(ファイナンシャルプランナー)
  • 健康に関する情報は医療従事者
  • 学術に関する情報は大学教授

といった専門家の意見を重視するのは、言われてみれば当然ですよね。

つまり、同じ情報を発信する場合、その発信者がより権威性のある人物の方が、Googleに評価されやすくなると言うことです。

ちなみに、自分の専門ではない分野のコンテンツに関して、専門家に「監修」という形で協力してもらい、権威性を確保しているメディアもあります。

 

【3、信頼性】

権威性のある人のコンテンツほど評価されやすいと前述しました。

でも、権威のある人の発信が、本当に「正しい」とは限らないですよね。

そこで、GooogleはE-A-Tの3つ目「信頼性」という評価軸を設けています。要は、発信された情報が「一般的に見て信頼できるかどうか」が重要視されます。

 

例を挙げると、たとえ医師が発信した情報であっても「頭痛が起こるのは、宇宙人があなたにメッセージを伝えている兆候です。」というコンテンツが評価されることはないでしょう。

なぜなら、一般的に考えてその情報は信頼性がないからです。

つまり、「誰が言うか(権威性)」が重要視される一方で、同様に「何を言うか(信頼性)」も欠かせない要素であるということになります。

 

【まとめ】

今回は少し小難しい話をお伝えしました。

ただ、今回お伝えした「E-A-T」は、現在のSEOを語る上で絶対に外せない重要なポイントです。

 

ちなみに、E-A-Tはweb+が独自で発見したわけではなく、Googleが直接「検索品質評価ガイドライン」にて発表している情報でもあります。(リンク元は英語表記です。)

…と、こんな感じで権威性・信頼性をコンテンツに盛り込むと良いですね。笑
(ちなみに、上記の内容は事実です。)

 

今すぐに、全ての要素を自分のコンテンツに盛り込むのは難しいかもしれませんが、少なくとも「E-A-T」という考え方があるということだけは押さえておいてくださいね!

次回は、このE-A-Tが特に関係してくる「あるジャンル」についてお伝えします。

 

楽しみにしておいてください!

それでは、本日もお疲れ様でした!