いつもありがとうございます。
web+運営部です。
今日は、ライティングなどでも使える仕事効率化のテクニックです。
内容は
- 考える作業
- 手を動かす作業
を分離しよう、という話ですね。
この話は、今後あなたが収入を増やしていく上で、いろんなポイントで使えるテクニックだと思っています。
仕事の効率化・外注化をする上で、このフレームで考えると非常に対処がしやすいです。
まず、作業は大別すると
- 考える作業
- 手を動かす作業
の2つに分類できます。
例えば、ブログの内容を書くとしても、
ブログのテーマ、企画内容の構成を「考える」
↓
それを実際に「書く」
といった具合ですね。
そして大体の場合、この「考える」が非常に大変です。
ブログなども内容が完璧に固まって、何を書けばいいか分かっていたらスムーズに書けたますよね。
なかなか日々の仕事やタスクが終わらないという方は、この「考える」と「手を動かす」がごっちゃのタスクになっているんです。
例えば、ブログを1記事書く。
このタスクは、そこだけ見ると1記事分手を動かせば良いように見えます。
でも実際には、テーマを決めたり構成を考えたりするのでかなりの時間をとられます。
こんな風に、考える作業が入っていると、仕事が想定通りにいかないことが大半です。
なので慣れていないうちは、タスクを更に細かく区切って「考える作業」と「手を動かす」という作業に分けましょう。
「ブログを1記事書く」であれば
- テーマを決める
- リサーチする
- 構成を考える
- 内容をメモする
が考える作業で、
- 執筆する
が手を動かす作業です。
始めのうちはこんな風に分けておくことをオススメします。
結果的に、上手く行かなかったとしても、
- どこで時間がかかっているのか
- どこが苦手なのか
が分かってくるのでオススメです。
自分が考える作業が苦手であれば「考える」作業を手伝ってもらう。
逆に、考える作業が得意な方は「手を動かす」作業を手伝ってもらいます。
外注するときには、こんな風にこのフレームを使うこともできます。
ちなみに私は、考える作業の方が圧倒的に得意です。
こうやって、文章を書くためにパソコンを開いてパチパチと打つのは、なかなか骨が折れます。(本音です。笑)
タイピングもそこまで速い方ではないので、文字を打つのは時間がかかったりします。
逆のタイプの人もいますよね。
考えたりするのは面倒だけど、作業は鬼のように速いみたいな人。
私はそれが羨ましいです。。。
とりあえず、あなたがどちらかのタイプであるかは、そのうち感じていってほしいですが、まずは今取り組んでいるタスクを「考える」「手を動かす」に細分化してみてください!
それでは、本日もお疲れ様でした!