いつもありがとうございます。
web+運営部です。
あなたは、今までに何記事書いてきたでしょうか?
100記事くらいでしょうか?
私は今までの内容で「見出しを先に作ると早く書けるよー」という話をしたと思います。
もし、あなたがこれを実践している賢い方であれば、執筆をしながらもっと凄いことを感じていると思います。
「これ、本文は割と誰でも書けるのでは?」ということです。
そうなんです。
特定の専門分野を除いて、見出し構成がしっかりしていれば、大体の本文はどんな人でも書けてしまいます。
つまり、あなたの本当の仕事は「素晴らしい見出し構成」を作ることなんですね。
中身に関してはどうでもいいわけではないですが「これは、流石に適当すぎだろ…」というくらい酷いレベルでなければ、どっこいどっこいだと思います。
ちなみに私の酷いの基準は、情報が間違っていたり、結論が全く無かったりする記事ですね。
「Aなんですかね、Bなんですかね。どっちでしょう?」みたいな終わり方をする記事は、さすがに無いだろ…と思ってしまいます。
そこで、もしあなたがどんどんと単価アップをしていき、例えば文字単価が3円くらいになったとしたら、「他の方に書いてもらう」ということを考えてもいいでしょう。
見出しの構成は、あなた自身で作ったほうが多分速いと思いますが、調べ物をしたり執筆をしたりというのは、他の方にお願いしてもいいかと思います。
例えば、3円で受注して2円で他のライターに書いてもらえば、ほとんど労働をすることなく文字単価1円の作業ができます。
こうやって、徐々に徐々に仕組みを作っていくことが大事です。
もちろん、チェックバックや修正などは行う必要がありますので、完全に放置というわけではないですが、確実に作業量は減るでしょう。
こんな風に、どんどん作業量を減らして仕事ができるように、工夫をしていくと良いかと思います。
それでは、本日もお疲れ様でした!