いつもありがとうございます。
web+運営部です。
私は都心からほとんど離れたことがないので、近年とてもびっくりしているのですが、ネットでの集客を行うと、圧倒的に「都心から離れている地域」が多いです。
特に、まだアクセスが少なくポツポツと成約している段階では、ほとんどが「都心から離れている地域」ですね。
タイトルでは「田舎」と表現しましたが、その方がわかりやすいかなと思いますので「都心から離れている=田舎」と表現させてもらいますね。
ちなみに、私は田舎がありません。
ずっと東京付近で暮らしていました。
なので比較的、情報の伝達は早かったんだなと今になって思います。
新しくサイトを作る際に「いやいや、これ完全に後発だよ。。。」って思うカテゴリーのものでも、離れている方からはすぐにお問い合わせが来たりします。
実際に県名を出すと
- 青森
- 岩城
- 沖縄
- 愛媛
などです。
でもこの時扱っていた商品って、扱われ始めてから7年くらい経ったtoB(法人向け)の商品だったんですよね。
「いやー、7年も経ってるんなら大体どこも利用しないことを決めているか、知り合いづてで契約しちゃうでしょー」なんて思っていたのですが、意外とそうじゃない。
そもそも、知り合いづてで、情報が回ってこないこともあるんですね。
最近はSNSなどの流行りのおかげで、情報の伝達スピードもかなり上がってきましたが、それも、一部の業界だけだと思っています。
まだまだ情報が出回っていない業界においては、「Webサイト」はやはり強みになります。
「自分が知っている」=「世に出回っている情報」
と決めつけずに、少し自分と立場の違う人にも聞いてみると良いかもしれませんね。
普段サイトを運営していて面白い気付きがあったので、今日は共有でした!
それでは、本日もお疲れ様でした。