いつもありがとうございます。
web+運営部です。
昨日はRAについての説明をしました。
これで
- RA = ランキング形式の記事
- CA = コンバージョン用の記事
というイメージがなんとなくイメージできてきたかと思います。
最後がこのLAです。
LAは「Lead Article」
リード記事の略称です。
最後の記事分類ですが、「重要度は一番低い」です。
重要度で言うと
1位 CA
2位 RA
3位 LA
という感じですね。
キーワードの選び方も「商標でもなく、ランキング形式でもない」ワードがLAに当たります。
「転職 30代 平均年収」みたいなワードですね。
30代の平均年収を知りたいのだと思うので、それを伝えるのがLAの内容になります。
ただここで、LAと呼ぶ理由を説明します。
それは、LAは、RAやCAに対して、リード文の役割を担うことになるからです。
LA
「30代の平均年収ってこれくらいですよ。もし今の収入が低くて満足してないなら、転職とか考えてみても良いかも知れませんね。」
↓
RA
「転職サイトのおすすめランキング」
↓
CA
「●●転職の評判」
みたいな感じですね。
LAは、今まであなたが書いてきた記事のスタイルに一番近いかと思います。
ポイントは、
- PVや検索順位といった流入
- 内部への導線
この2つだけです。
大体のサイトは、このLAのキーワードが大半を占めるので、一番の流入経路になります。
ただ、比較的調べて書ける内容のものも多いので、外注するならLAを任せるのがオススメです。
具体的な書き方に関しては、今まで伝えた普通の記事作成ノウハウと一切変わりません。
なのでまずは、「内部記事への導線を貼っていく」というポイントを意識するところから始めると良いかと思います。
ここまでに紹介した
- LA
- RA
- CA
は、記事を書くにあたって本当に的確に効果を発揮する分類です。
これから記事を書く際は、常に記事がどの分類に属するのかを意識しながら、ライティングをしていきましょう!
それでは、今日はLAの説明でした。
本日もお疲れ様でした!