いつもありがとうございます。
web+運営部です。
今日は、記事の分類についてお伝えしていきます。
実は、私のノウハウを伝える上で、絶対にこの話を先にしないといけないのです。
ちなみに、私のノウハウを実践したところ
- 執筆期間:1ヶ月
- 記事数:40記事(2000文字程度)
で、アフィリエイトで月2万が入っている方もいます。
まずは、私が作った独自の用語があるのですが、それを覚えてください。
それが
- LA(Lead Article)
- RA(Ranking Article)
- CA(Conversion Article)
と呼ばれるものです。
あなたがサイトを作って「どんな記事を書こうかな」と考えるときに、まずこの分類をやって欲しいのです。
できれば、キーワードを見ながら。
それぞれの分類を伝えますね。
【LA】
Lead Articleの略
リード系記事
これは、普段調べられるようなキーワードや、内容に対策させるための記事です。
コンバージョンを狙わず内部の記事にリンクし、誘導するのが目的です。
【RA】
Ranking Articleの略。
ランキング系の記事。まとめ記事でもある。
コンバージョン先を、ランキング形式で紹介していき、公式サイト or CA(後述)に誘導する。
【CA】
Conversion Articleの略。
コンバージョンを狙う記事。
コンバージョンとは、いわば成約です。つまり、お金が発生するところです。
それを狙うための記事です。商標記事も含まれます。
コンバージョン記事は、アフィリエイトなどにおいては、セールスレターとも言えます。
そのため、成約するように、一番じっくりと戦略を考えながら、記事を書く必要があります。
やる事は多いのですが、これが一番のマネタイズポイントなので頑張りましょう。
私がサイトの方針を決める際、まずはキーワードを見ながらこの分類を行なっていきます。
こうする事で導線も作りやすいし、記事の途中で急に(不自然な)アフィリエイトリンクが出てくるといった無駄な「あがき」が減ります。
理解も大変だと思うので、何日かに分けて理解していってください。
簡単に導線の設計を伝えると
LA→RA→CA
となるように、導線を組みます。
こうする事で、LAから徐々に誘導し、アフィリエイトで成約させることができるようになります。
ちなみにですが、あなたのサイトがアドセンス向きか、アフィリエイト向きかを決める決定的なポイントがあります。
それは、カテゴリーにあったCAが準備できるかどうかです。そもそも、案件(アフィリエイトできる商品・サービス)がないとかも含まれます。
この辺りは徐々に解説していきましょう。
今日はLA、RA、CAの分類についてでした!
より早く結果を出したい人は、今後ブログなどで目にした記事が「どの分類の記事なのか」を考える癖をつけてみてください。
明日から、これらの具体的な解説を行なっていきます。
それでは、本日もお疲れ様でした!