web+ Media School概要(2019年10月)

【web+ Media School 10月度報告】

10月の納品記事数：195記事

【web+ Media Schoolの参加者傾向】

年齢層：20歳〜47歳

性別比率：男性70%、女性30%

【参加者の地域】

• 北海道：5%
• 東北：4%
• 関東：64%
• 中部：9%
• 近畿：11%
• 中国：1%
• 四国：5%
• 九州（沖縄）：1%

◆web+ 10月に納品された記事ランキング◆

【Cuterest】

タイトル：日本のある女優と似ていると有名なミシェル・ドッカリーの経歴まとめ

情報1つ１つがしっかりと次の内容につながっていて、一気に読んでしまいたくなる秀逸な記事構成。『あの日本の女優に似ている』と、ミシェル自体に興味がない人でも、「日本のどの女優に似ているんだろう？」と興味を掻き立てるタイトルもGood。クスッと笑える一言も入っていて、読んでいて面白いと感じる記事です。

【Executive Navi】

タイトル：ヘッドハンティングをされたらすべきことから待遇交渉まで徹底解説！

読者が行動できるレベルまで丁寧に書かれている点が良い。また、読者が気になるであろう『待遇交渉の具体的な方法』についてもカバーできているため、より読者の悩みを解決しやすい記事になっている。
さらに、おすすめのヘッドハンティング会社のリンクもしっかり掲載されているので、記事を読んだ後に、気になった読者が自分で『おすすめのヘッドハンティング会社』を探す手間を省いている点も読者ファーストな記事と言える。

【高級家具 .com】

タイトル：アンティークソファの修理は購入店へ相談が一番！店舗選びのコツも紹介

「アンティーク」と「ヴィンテージ」、混同しやすい両者の違いを明確にした上で、アンティークのソファを修理する方法を紹介している。
また、修理するための方法をするだけではなく、依頼をして修理してもらう際に注意すべき点まで紹介しており、読者の顕在的な悩みだけではなく潜在的な悩みまで解決しようとしている姿勢が見えてくる。

【やすたび】

タイトル：【保存版】飛行機の乗り方～初心者でもわかる国内線の利用方法～

飛行機の乗り方について紹介している記事なのだが、まず冒頭で空港についてから目的地の空港に着くまでの流れを箇条書きで紹介している点が良い。
こういった「流れ」の紹介は冒頭にしておくのは非常に有効。飛行機の乗り方に限らず、箇条書きをみて進めていく人もいれば、詳しい手順を見ながら進めていく人もいるため、どちらのニーズに応えるためにも冒頭に手順を紹介しておくのは非常に良い。
さらに、それぞれの項目についても手抜きになっている印象はなく、丁寧に書かれている。

【Ruana占い】

タイトル：ユーブライドの料金はいくら？お得なプランの選び方と支払い方法

ユーブライドという婚活サイトの料金について紹介している記事で、なんと言っても「お金を払った方がいい理由」について書かれている点が良い。
このような手のサービスは「お金をなるべく使いたくない」と思うのが一般的だが「本気で結婚をしたいならお金を払った方がいい」という理由が紹介されている。
また「無駄なお金を支払わないため」にすべきこと・注意すべきことも紹介している点に誠実さが見えている。

【DEBIT INSIDER】

タイトル：ローンの返済を9つの計算例を踏まえて解説。生活に困りたくない人へ

情報が網羅されているため、様々な種類のローンを抱えた幅広い読者層の参考になる。網羅性がありながらも、一つ一つの説明が丁寧で分かりやすい。最後にシミュレーションサイトのリンクが掲載されているので、より読者が行動しやすくなっている点も良い。

☆総合ランキング☆

①タイトル：【保存版】飛行機の乗り方～初心者でもわかる国内線の利用方法～

空港に着いたらまず何をすればいいのか、どんな手順を踏めばいいのかが情報量豊富にわかりやすく紹介されている。タイトルにもあるとおり「保存してもいいかも」と思える内容。
例え初めて飛行機に乗る人でなくても、冒頭にて全体の流れが簡単に箇条書きで紹介されているので、少し忘れてしまった人に思い出してもらう程度にも利用してもらえる。

②タイトル：ヘッドハンティングをされたらすべきことから待遇交渉まで徹底解説！

「ヘッドハンティングは受けるべき！」ではなく、しっかりと考えて断ることも大切だと紹介しており、より誠実な印象がある。無理やり「ヘッドハンティングは受けるべきだ」と押し付けるでもなく、声がかかってからどのように対応をしていけばいいのか紹介されているので、信頼できる記事になっている印象。

③タイトル：ユーブライドの料金はいくら？お得なプランの選び方と支払い方法

例え月数千円であっても、将来の結婚のためであっても、お金の支払いを渋る人がほとんど。そんな人に向けて、本気で結婚をしたいならお金を払うべきだと論理的に紹介している点が良い。
記事の至るところに「お金は払うべきだ」と書いてあるので、読者も「お金は払うもの」という認識を持ってもらうことができている。