先週からスタートした、ライティングコースで学んでいるあなたに、収入を増やすための選択肢である「ディレクター」についてお知らせするメルマガの第2弾。
今回のテーマは「そもそもディレクターってなに?」です。
4月29日の12時にお送りした
「こんなにも、ライターとディレクターに収入の差があることを知っていますか?」
というタイトルのメルマガは、すでにご覧いただいたでしょうか?
そのメルマガでは、ディレクターとライターとでは月収にしてみても「約4~30倍」の差があることをお伝えしました。
この差は、言うまでもなく
「ディレクターであるかどうか」
「ディレクターとしての経験があるかどうか」
というところにあります。
「っていっても、ディレクターがどんな仕事をするのかわからないし、自分には無理そうだな・・・」
と思っている人のために、そもそもディレクターがどんな仕事をしているのかを紹介します。
仕事に限った話ではありませんが、「怖いな」とか「怪しいな」と思うことの大半は「ただ知らないだけ」である可能性が高いです。
正しい知識を身に付けることで、「自分にもできそう」と思えたり「挑戦してみようかな」と勇気が出てきたりもします。
このメルマガを通して、ディレクターについての正しい知識を身につけていってください。
では、ここから本題に入っていきましょう。
web+がお伝えしているディレクターの定義は、『Webライターを抱えていること』。
Webライターに仕事を依頼してくれる存在が、ディレクターだと捉えてください。
ライターの納期や進捗を管理したり、記事の編集を行ったり、メディアを運営している人と交渉をしたりするのが主な仕事です。
とはいえ、一口に「ディレクター」といっても、細かな仕事内容は異なります。
例えば、中にはWeb制作や広告運用、戦略の立案・提案、キーワード選定を行うディレクターも。
ライターにはディレクターが仕事を依頼するように、ディレクターにも仕事を依頼する側の人たち(クライアント)が存在します。
クライアントによって依頼する仕事や求めていることが異なるので、ディレクターも人によって業務内容が異なるんです。
人によって業務内容は異なるとはいえ、広告運用や戦略の立案・提案も仕事であると聞くと、「なんか難しそうだな」と感じるかもしれませんね。
しかし、実のところライターの仕事の全体像を把握していれば、未経験からでもディレクターになれます。
「いやいや、未経験でディレクターになるなんて無理でしょ」
「経験や実績がないと、ディレクターにはなれないだろう」
もしあなたがこのように思っているのであれば、それは勘違いです。
ディレクターは、メディアを運営している人とライターとの架け橋的存在です。
ですから、ライターの仕事の全体像を把握していれば、ディレクターになにが必要なのか・ディレクターはどんな仕事をするのかも、イメージができるのです。
イメージができれば、後は形にするだけ。
では、どのように形にしていけばいいのでしょうか?
どのようにディレクターになっていけばいいのでしょうか?
その、未経験からディレクターになるための方法は、来週5月13日(金)の12時にお送りするメルマガでご紹介します。
ディレクターの仕事をクラウドソーシングサイトで探してみても、「経験者優遇」の案件であるケースが多く、一歩を踏み出せない人が多くいることは事実です。
ですが、本当のところは未経験でもディレクターの仕事をいただくことは可能なのです。
冒頭でもお伝えしたように、ディレクターとライターとでは、月収にしてみても「約4~30倍」の差があります。
あなたが思い描く理想を叶えるためにも、ディレクターを目指すことをweb+運営部は強くおすすめします。
再三にはなりますが、未経験からディレクターになるための方法は来週5月13日(金)の12時にお送りするメルマガでご紹介しますので、お楽しみに!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。