こんなにも、ライターとディレクターに収入の差があることを知っていますか?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今日から約8週間に渡って、ライティングコースで学んでいるあなたに、収入を増やすための選択肢である「ディレクター」についてのメルマガをお送りします。

 

今回は第1弾。

テーマは「ディレクターになることを見越した上で、ライターとして活動をしましょう」です。

 

 

突然ですがあなたは、ライターの1ヶ月の収入とディレクターの1ヶ月の収入が大体どのくらいなのかを、知っているでしょうか?

 

少し想像をした上で、この先を読み進めてみてください。

 

先日ライティングコースの方にアンケートを実施しました。

その結果、ライターとしての月の収入はおおよそ「3万円〜5万円」だとわかりました。

文字単価に関しては、おおよそ「¥0.5〜¥1.5」程度で仕事を受けている方が多いようです。

 

一方、ディレクターにアンケートを実施した結果、月の収入は「20万円〜100万円」であるとわかりました。

(アンケートに回答してくれた方の中にはディレクター業だけではなく、ライター業を兼務している方もいらっしゃいます。)

 

そして、今もし自身がライターとして仕事を受注するとしたら、どのくらいの文字単価の仕事を受けますかと聞いてみました。

この質問には、おおよそ「¥2〜¥6」で仕事を受けるだろうと回答してくれました。

 

 

ライターとディレクターとで、大きな差があることがわかるでしょうか?

月の収入にしてみれば、約4〜30倍もの差があるのです。

 

この大きな差は、いうまでもなく
「ディレクターであるかどうか」
「ディレクターとしての経験があるかどうか」
ということになるのです。

 

ディレクターになることで、より重要な仕事を任せてもらえたり、改めて自身の価値を再認識したりして、結果的に多くの収入を得ているわけですね。

 

あなたが、今よりも多くの収入を得ていきたいと考えているならば、ディレクターを目指すことはごくごく自然なことなのです。

 

 

とはいえ、焦る必要はありません。

 

「今すぐにディレクターにならないといけない!」「明日からでもディレクターになるべきだ!」という話ではないのです。

 

ディレクターになることを見越した上で、ライターとして活動をしましょう、というのが今日伝えたいことです。

 

ディレクターの仕事やノウハウがわかっていれば、今よりさらに効率的に進んでいくことができますし、今後クライアントから依頼が来た際にもすぐに対応できるようになります。

 

ディレクターのための準備は、今ここから始まっているのです。

 

ただただライターとして活動をするよりも、ディレクターになることを見越してライターとして活動をした方が良いというのは、想像に難くないですよね。

 

 

言うなれば、大学選びと同じです。

例えばあなたが教員になりたいとしましょう。
教員になるために大学を決めるとなれば、教育学部や教職課程を履修できる学部を選びますよね?

 

しかしながら、「大学に入ってから、やりたいことを見つけよう」と思っていたら、「教員になりたい人」よりも先を見越した行動ができていないことになりますよね。

 

 

話は少しそれますが、世の中には「先が見えません」だとか「この先どうなっていくのかわからないから、挑戦が怖い」といったことを言う人が多くいます。

それは、その先に何があるのかを知らないからです。

 

でも今日あなたは、ライターの先に「ディレクター」の仕事があると知ることができました。

 

 

そして、ディレクターになることで収入を引き上げられる可能性があると、認識していただけたと思います。

 

視座を高くすることができれば、自ずと行動は変わってきます。

「ディレクターになるため」と、先を見越して行動するライターになるか、その他大勢のライターになるのかはあなた次第です。

 

 

今日の内容は、ここまでです。

 

今日のメルマガでは、ライターとディレクターの収入の差をもとに、ディレクターになることを見越した上で、ライターとして活動をしましょうということをお伝えしました。

第2弾「じゃあそもそもディレクターって何なの?」という疑問に答えるメルマガは、5月6日(金)にお送りします。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。