習慣化挫折の3タイミングを抑えれば、確実に習慣を身につけられる!

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新しい習慣を身につけようとしても、いつも3日坊主で自己嫌悪してしまうという人は、今回の内容はぜひ最後までしっかり読んで欲しいと思います。

なぜなら、この記事では、習慣化に挫折しやすい3つのタイミングを紹介しているので、このタイミングに合わせて適切な対策をすることで、確実に習慣を身につける方法を学べるからです。

実は、習慣化に失敗する人のほぼ全てが、ある3つのタイミングで習慣化に挫折していることがわかっています。

この習慣化を失敗に終わらせる「魔のタイミング」をあらかじめ知っておくだけでも、習慣化に成功する確率が飛躍的に高まること間違いなしです。



なぜ、ほとんどの人が習慣化に失敗するのか?

失敗 挫折

突然ですが、習慣化に失敗する主な原因ってなんだと思いますか?意志の力であったり、やり方が間違ってるなど、様々な原因が考えられるかと思います。

しかし、なぜ習慣化に失敗するのかを一言で言い表すと、「途中で習慣化を諦めたから」というたった1つの原因に集約されます。

「そんなの当たり前だろ」と思う人もいるかもしれませんが、実はこの原因には習慣化成功の大きなヒントが隠されているのです。

すなわち、「どんなに難しくても諦めずに継続していれば、100%習慣化に成功する」ということです。

習慣化に挫折する3つのタイミング

時間 仕事

諦めずに継続することだけが、100%習慣化を成功させるための鍵である。これはあなたにも納得してもらえることでしょう。

ということは、習慣化の際に挫折する原因を全て潰せば、必然的に必ず習慣化に成功できるということです。

そして、習慣化に失敗するほぼ全ての人は、たった3つのタイミングで習慣化を諦めてしまうということがわかっているのです。

要は、この3つのタイミングをあらかじめ知って、その対策を立てておけば、理論上絶対に習慣化が成功するということになります。

この3つのタイミングで、人は習慣化を諦める

落ちる 罠

多くの人が習慣化を諦めるタイミングは、以下の通りです。

  • 反発期
  • 不安定期
  • 倦怠期

この3つの習慣化挫折タイミングを乗り越えることで、あなたは確実に習慣を身につけることができるようになります。

それぞれの期間の詳細については、以下で詳しく解説します。

第一の壁:反発期

最も習慣化に失敗する確率が高いのが、この「反発期」です。とある調査によると、なんと42%もの人が、この期間に挫折感を味わい、習慣化を諦めています。

つまり、今反発期を乗り越えれば4割方、習慣化は成功したと言っても過言ではない。それほど重要な期間なのです。

習慣化を目指してから最初の1週間のことを反発期と言います。文字通り、自分の今までの習慣が新しい習慣に反発する期間です。

この期間は、とにかく「今までの習慣を維持しよう」とする力が強いので、新しい習慣を続けるのが億劫になったり、「そんなに頑張る必要ないじゃん」という心の声と葛藤を繰り広げることになるでしょう。

いわゆる3日坊主などは、この反発期にうまく適用できなかった時に起こる現象なのです。

反発期を乗り越えるポイント

反発期は、習慣化の中で最も自分自身からの反発が強くなるタイミングです。いわば、本能が新しい習慣の形成を全力で拒否しているわけですから、理性で対抗しようとしても敗北に終わるのは間違いないでしょう。

よって、反発期は、極力自分への負担を減らすために、スモールステップで少しずつ変化を加えたり、家族や友達に宣言するなど自分への甘えを断ち切る対策を取ることが大切です。

反発期(最初の1週間)さえ超えたら、その後に新しい習慣を続ける苦痛がだいぶ緩和されるので、この期間はとにかく「少しでも小さくてもいいから続ける」ことを徹底しましょう。

第二の壁:不安定期

反発期を乗り越えたからと言って、まだまだ油断はできません。次に訪れる習慣化挫折のタイミンングが「不安定期」です。

不安定期は、習慣化に挑戦してから8〜21日目のことをいい、突発的なトラブルや急な用事に振り回されることで習慣化に失敗しやすくなる期間です。

例えば、仕事が終わったら英語の勉強をするという習慣を身につけようとしているとします。しかし、ある日「今日の仕事終わりに飲みに行かない?」と友人に誘われた時、あなたはどうするでしょうか?

時には、仕事仲間とのコミュニケーションも大事ですが、このようなイレギュラーな用事が次々に舞い込んで、日々の習慣化行動ができなくなると、「なんだかもういいや」と諦めたくなる気持ちが湧いてくることは想像にかたくありません。

このような急な用事などに振り回されやすいのが、不安定期の特徴です。

不安定期を乗り越えるポイント

いくら対策を立てても、時には急な用事が入ることはあります。そこでポイントとなるのが、急な用事が入ることを前提にして、その上で習慣化を継続する方法を考えることです。

そこでオススメなのが、「代替案」を先に作っておくことです。前述したように「仕事仲間との飲み会」が入ることをあらかじめ予想しておけば、「飲み会で勉強ができなかった場合は、次の日の朝に15分間勉強をする」といった対策を立てることができます。

このように「もしも〜したら、〇〇する」というルールを作っておくことで、「昨日は習慣化のための行動ができなかった」といった罪悪感を防ぎ、柔軟に突発の予定と習慣化行動を両立させることができるようになります。

第三の壁:倦怠期

反発期、不安定期を乗り越えたあなたは、かなりの確率で習慣化を身につけられるようになっているはずです。しかし、最後の詰めをミスすると、ここまでの努力が水の泡になってしまう可能性もあるのです。

そんな習慣化挫折の最後のタイミングとなるのが「倦怠期」です。倦怠期とは、習慣化を目指してから22〜30日目あたりの時期のことを言い、新しい習慣化にも慣れてきたが故に、ついついマンネリ化してくるのが特徴です。

この習慣化最後のタイミングで、しっかりと習慣化行動を継続して完璧に習慣化させるか、ついつい「今日くらいはサボってもいいか」とマンネリ化して、これまでの努力が水の泡になるかが決まります。

習慣化に慣れてきたときこそ、この最後の習慣化挫折タイミングが残っていることを強く意識して、適切な対策を立てることが大切です。

倦怠期を乗り越えるポイント

倦怠期は、いわば「飽き」との戦いです。よって、普段の習慣化行動にちょっとした工夫を加えて、飽きないようにすることが重要になります。

例えば、早起き習慣であれば、目覚ましのアラーム音を変えてみる。ランニングの習慣であれば、たまにはいつもと違うコースを走ってみる。

このように、普段の習慣化行動にちょっとした変化をうまく取り入れて、飽きがこない工夫を施すことが倦怠期を乗り越えるポイントです。

この倦怠期さえ乗り越えれば、習慣化は成功したといっても良いでしょう。様々な工夫でマンネリ化を防ぎ、習慣化の最後の詰めを攻略しましょう。

各期間の事前対策が習慣化成功の鍵!

脳 記憶 鍵

習慣化に失敗することは様々な原因があるように思えますが、よく分析すると習慣化に挫折する原因は、この3つのタイミングをうまく乗り越えられないからという1点に集約されます。

よって、新しい習慣化に挑戦する場合は、あらかじめこれら3つの挫折タイミングを理解して、それぞれのタイミングについての対策を事前に立てることで習慣化に失敗する確率を激減させることができるのです。

習慣化を考える際、「どうやって継続するか」を考えることも重要ですが、少し視点を変えて「どうやったら挫折を避けられるか」を考える方が効果的な場合も多いもの。

ぜひ、習慣化に挫折しないための対策を事前に練っておきましょう。

習慣化のルールに則って、確実に習慣を身につけよう

習慣化は今回紹介した3つの挫折タイミングを意識することで、挫折する確率をかなり減らすことができます。

とはいえ、習慣化には最も基本となる原則が存在するのも事実です。

この原則を無視した場合は、どれだけ対策を立てても習慣化に失敗する可能性が出てきてしまうので、「これで挫折知らず!学校では教えてくれない習慣化の3原則」の記事で解説している習慣化の基本原則は必ず頭に入れておいてください。

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