たった1つの意識でできる「読みやすい文章」の書き方講座!

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「あなたの文章、なんか読みにくいんだよね。」このような言葉を浴びせられた悔しい経験はありませんか?

ライティングの勉強をしていると、「読者が読みやすい文章を」という言葉を必ず目にしますが、そんなこと今更言われなくても分かってると言いたくなりますよね。

あなたが知りたいのは「どうやったら読者が読みやすい文章が書けるのか」なはず。

そこで今回は、読みやすい文章を書くために今からできる対策をご紹介しています。最初の数業を読んで離脱されるような3流ライターとは今日でお別れです!



「読みやすい文章」は、記事を書く際の基本中の基本

ライター 構成 文章

ライターやブロガーなど、文章を書く仕事をしている人なら、誰しもが一度は「読者が読みやすい文章を心がけましょう」という話を聞いたことがあるはずです。

そもそも、なぜ私たちは文章を書くのかというと、「相手に何かを伝えるため」ですよね。であれば、文章を書く際に最も大切なのは「自分の言いたいことが相手にしっかり伝わるかどうか」です。

まず最初に悪い例として「読みにくい文章とはどんな文章か」について見ていくことにしましょう。

最悪のライター ヒント:専門バカ

頭をかかえる 落ち込む 失敗


突然ですが、あなたは「六法全書」を一部でも読んだことがあるでしょうか?六法全書とは、日本の代表的な6つの法律が書かれた分厚い本です。

日本の法律について書かれているのですから、内容は他のどんな書籍よりも「正しい」ことは間違いありません。しかし、六法全書を「読みやすい」という人はほとんどいないでしょう。

なぜなら、専門用語や回りくどい言い回しが多くて、何が言いたいのか伝わってこないからです。

国の発行物や法律関係の文章は「正しい」ことが何より大切なのでまだ許されますが、文章を読んでもらうことが目的の「ブログ記事」でこのような専門的でわかりにくい文章は絶対に避けるべきです。

もしも、専門用語を使った文章=カッコいい文章というイメージを持っているなら、今すぐその腐った考えはゴミ箱にぶち込んでください。

誰もが読みやすいと感じる文章の書き方とは?

オリジナル 言葉

前述した「読みにくい文章」の特徴が分かれば、自然と「読みやすい文章」の特徴も分かってきます。

すなわち、読みやすい文章とは、専門用語や回りくどい言い回しをせずに、簡単な言葉でストレートに内容を伝えている文章のことを言います。

読みやすい文章を書く際にぜひ覚えておきたいのが、「中学生でもスラスラ読める文章」を意識することです。

これは決して、読者を馬鹿にしているわけではなく、不特定多数の相手に自分の文章を読んでもらうために必要不可欠な考え方なのです。

中学生でもスラスラ読める文章を書く3つのポイント

子供 パソコン

では、中学生でもスラスラ読める文章を書くにはどのような工夫をすればいいのでしょうか?

ここからは、あなたも今すぐに実践できる「読みやすい文章を書くための3つのポイント」をご紹介します。

普段の文章執筆の際に、この3つのポイントを意識するだけで、あなたの文章を際まで読んでくれる人の数は劇的に増えることになります。

正しく丁寧な日本語で文章を書く

文章を読んでいて「なんか読みにくいな」と感じる文章の多くは、実は基本的な文法がおろそかになっている可能性が高いのです。

例えば、以下の例文を読んでみてください。

専門用語を使わずに、簡単に書くほうが読んでもらいやすくなるのです。

この文章でもなんとか意味を理解できますが、なんか読みにくいという印象を受けるはずです。この例文を少し読みやすくしてみましょう。

ブログ記事の文章を書く際は専門用語を使わずに、簡単な言葉を使って書いた方が、より多くの読者に読んでもらえるようになります。

このように正しい文法で丁寧に言葉を補ってあげることで、より読みやすい文章が書けるようになります。

とくに、文章の論理展開を左右する「接続詞」や、てにをはといった「助詞」の使い方を意識するだけで、劇的に読みやすい文章が書けるので、次に文章を書く際はぜひ意識してみてください

読者の知識レベルに合わせて言葉を選ぶ

読みやすい文章を書くのであれば、むやみに専門用語を使わない意識を持つことも重要です。

自分の記事が特定の分野の専門家をターゲットにしているのであれば、専門用語をそのまま使用しても問題ないでしょう。

しかし、もしもあなたが対象としている読者が、その分野に対する知識が少ない人たちなのであれば、その読者の知識レベルに合わせて言葉を使ってあげる必要があるのです。

例えば、ツイッターをいつも利用している人なら「RT」「ファボ」「リプ」「DM」といった言葉は、わざわざ別の言い方にしなくても理解できるでしょう。

しかし、初めてSNSを使う人に注釈を入れずにこのような言葉を使ってしまうと、その時点で読者はそれ以上、あなたの文章を読む気力を失うことになります。

読者の知識レベルを常に念頭に置いて、そのレベルに適した言葉を選択することが「読みやすい文章」へとつながるのです。

常用漢字以外は、ひらがなを使う

漢字に強い人ほど、「この漢字くらい誰でも読める」と思いがちです。従って、漢字に強い人ほど、一般の読者が読めない漢字を平気で文章に使ってしまうことになります。

しかし、中には漢字が苦手な人がいることを忘れてはいけません。基本的に一般人向けに文章を書くのであれば、常用漢字以外の漢字については「ひらがな」で書くほうが無難です。

どうしても一般的ではない感じを使う際には、文章の横に()でふりがなをふるなどして、読みやすくしてあげる工夫をするべきでしょう。

ちなみに、この記事でも前の方で「疎か」という漢字を使いそうになりまたが、一般的ではないと思い直して「おろそか」とひらがなで表記しました。

自分に知識がある分野ほど、読みやすい文章を意識すべし!

議論 意見

今回は、読者が読みやすいと感じる文章の書き方の例として「中学生でもスラスラ読める文章を心がける」という工夫をご紹介しました。

特に、自分の専門分野ほど「自分が持っている知識が当たり前」と考えがちになり、無意識に難しい言葉を使ってしまいがちになります。

ライティングの世界では「難しいことをわかりやすく伝えてこそ一流」と言われます。あなたも是非、「読者目線」に立った読みやすい文章を心がけてみてください!

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