セミナー参加者の顧客満足度をMAXに高める2つのタイミングとは?

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フリーランスとして仕事をしている人の中には、講座やセミナーといった形で人にスキルを教えるという機会を持つこともあります。

そのような仕事をしている人にとって、「どうやったら満足度の高いセミナーができるだろうか?」というのは、非常に気になりますよね。

そこで今回は、セミナーの顧客満足度を上昇させる「セミナー構築のヒント」をご紹介します。これで、あなたも人気セミナー講師の仲間入り!?


セミナーの印象は、たった2つのタイミングで決まっていた!?

FL セミナー講師

セミナーのやり方に関する本などを読むと、本当に様々な注意点やポイントが紹介されています。

しかし、セミナーの印象は「たった2つのタイミング」によって大方決まってしまうと聞いたらあなたは信じられますか?実はこれ、心理学的に答えが出ています。

セミナーの顧客満足度を高めたければ、「セミナーのピーク」と「セミナーの最後」で力を入れてください。

ピーク・エンドの法則でセミナーを大成功に導け!

山 ピーク 道のり

物事の印象は、最も盛り上がったタイミングと物事の終わり際の印象で決まる。

この人間の特性は、心理学の世界では、「ピーク・エンドの法則」という名前で知られています。

つまり、たとえ全体的にはグダグダな内容のセミナーであっても、最もインパクトのある部分とセミナーの最後をきっちりと締めるだけで、全体としてそのセミナーは「良いセミナーだった」という印象を持ってもらえます。

よって、あなたがセミナーを開催する場合は、「ピーク」と「最後」をどのように工夫するかで、セミナー参加者の満足度が大きく変わってくるのです。

それぞれのタイミングで意識するべきポイントを、もう少し詳しく解説します。

セミナーのピーク時に意識したいポイント

セミナーのピーク時に意識したいことは、何と言っても「感情の振れ幅を大きくする」ということです。

お客さんによって、それぞれどこかセミナーのピークであるかは目的意識によって違うため一概には言えませんが、自分でセミナーのスクリプトを作る中で、「ここは特に力を入れて伝えたいな」という部分が出てくるはずです。

例えば、その力を入れたい部分でワークを入れるなど、セミナーにメリハリをつけることで、参加者の感情も高まり印象に残りやすいセミナーとなります。

残念ながら、終始良いことを言っているセミナーよりも、一部の印象だけがやたらと強く残っているセミナーの方が、参加者の記憶にいつまでも残り続けたりするものです。

淡々としたセミナーではなく、一部盛り上がりを見せる「ポイント」を作ることを、ぜひ心がけてみてください。

セミナーのエンド時に意識したいポイント

セミナーの終わり際で意識したいポイントは、「今日のセミナーのまとめ」を必ず入れることです。

セミナー講師は、事前に入念に準備をしているので理解できていて当然ですが、参加者からしたら1時間のセミナーであっても、セミナーの内容を体系的に頭に入れるのは難しいの普通です。

そこで、セミナーの最後には「本日のまとめ」を入れてあげることで、全体的にすっきりとしたわかりやすいセミナーという印象を与えることができます。

また、時間が多少余るようなら、質疑応答の時間を設けるのもいいでしょう。直接的に自分の悩みに答えてくれた参加者は、きっとあなたのファンになってくれるはずです。

セミナー以外にも活用できるピーク・エンドの法則

ビジネス 人 印象


今回紹介した「ピーク・エンドの法則」は、何もセミナーに限ったテクニックではありません。

例えば、ちょっとした自己紹介などでも、意図的に「ピーク」と「終わり際」を工夫するだけで、誰よりも印象に残る自己アピールが可能になります。

ピーク・エンドの法則は、人の印象を決定づける普遍的な特性なので、あらゆる場面で活用することができます。

セミナーをはじめとして、相手の印象をぐっと高める「ピーク・エンドの法則」を、この機会に使いこなしてみてはいかがでしょうか?



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