PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

さて今回はGoogleアナリティクスの見方について解説をしていきます。フォーカスするのはユーザーが何を経由して自分たちのページあるいはサイトを訪れているのか。例えばSNS流入が多ければそのサイトはSNSウケが良いかもしれません。一方で検索流入が多ければSEO対策がなされていてユーザーのニーズを上手く捉えることができているかもしれません。

これがわかればその後のマーケティングにも大いに活用できるので、ぜひ今回の記事を参考にしていただきたいと思います。ぜひ隣に自分のGoogleアナリティクスを用意して一緒にご覧ください。

Googleアナリティクスで見られる流入元

Googleアナリティクス(以下、アナリティクス)では、以下5つの流入元に分けられます。

  1. Organic Search
  2. Social
  3. Direct
  4. Referral

です。次の章から各々について説明していきます。

Organic Search

これは直訳すると「自然検索」となり、Googleやyahoo!などの検索エンジンを利用してサイトに訪れた場合です。これからわかることはSEO対策がなされていてユーザーのニーズを把握できているということです。

Social

ソーシャルはいわゆるSNSからの流入です。Twitter、Instagram、FacebookなどをはじめとするSNSで、PocketやPinterestも含まれます。これはSNSのユーザーの欲している情報が提供できていたり、SNSでの投稿が上手く、興味を惹きつけることができているとも言えます。

Direct

これはダイレクトと読みます。ダイレクトというのはその名の通り直接サイトに訪れた場合のことです。例えばメルマガやブックマーク、直接URLを入力しての流入などです。これはサイト自体の認知度があり、「参考になるからまた読みたい!」などと思ってくれている人がいる証拠です。いわゆるファンのような状態です。

Referral

リファラルは、簡単に言うと外部リンクなどです。誰かのメディアで紹介してもらいそこから自分たちのサイトに入ってきてくれた場合にはリファラルとして集計されます。

ユーザーの流入元の探し方

それではここから、流入元の探し方、先ほど挙げた4つの要素の細かい調べ方について解説していきます。

まずはユーザーの流入元を調べるために、ホームの左側の中にある「集客」→「概要」をクリックしましょう。

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

そうすると以下のような画面になります。

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

ここで流入元を見ることができます。

次の章から各々の要素のさらに細かい流入元の調べ方を解説します。

Organic Searchの探し方

Organic Searchの探し方は、先ほどのページをスクロールしたところの

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

ここの「organic search」をクリックしましょう。そうすると

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このような画面が出てきます。ここではどんなキーワードで検索されてユーザーがページに訪れたのかを見ることができます。しかし、「(not provided)」と表示されていて、そこのセッションが最も多いことがわかります。これはGoogle側がキーワードを見れないように設定しているからです。さらに詳しく知りたい場合には、「Googleアナリティクス内で表示される『not provided』をより詳しく知りたい時の調べ方」を参考にしてください。

キーワード以外にもどの検索エンジンを利用してサイトに訪れたかも調べることができます。

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

先ほどのページの真ん中あたりにプライマリディメンションと言う欄があり、右横に「キーワード」「参照元」「ランディングページ」「その他」とあります。この「参照元」を選択すると

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このように表示されます。このサイトの場合にはGoogleがダントツで多いのがわかりますね!SEO対策による検索順位は検索エンジンによって順位が変動します。例えばGoogleで6位に表示されているものがyahoo!では1位で表示されているなんてこともあります。これによってどの検索エンジンからの流入が多く、「この検索エンジンに対するSEO対策はちゃんとできているな」と言う仮説を立てることができます。

Socialの探し方

Socialの探し方は、

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

ここの「Social」をクリックしましょう。そうすると、

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このようなページがやってきます。この画像を見てみると、Twitter、Facebook、はてなブックマーク、ポケットからの流入があることがわかります。ここの欄に表示されるSNSは他にInstagramやPinterestも表示されます。投稿の頻度やSNS媒体の特徴によって流入が大きく変わるのはもちろんですが、ここを見ることでどの媒体に対して強いのかが客観的に見て取れます。

Directの探し方

Directの探し方は、

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

この画像の「Direct」をクリックしましょう。そうすると、

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このようなページが表示されます。直接自分たちのサイトの訪れるきっかけとなったページやコンテンツを知ることができます。どのページがユーザーに人気があるのか、興味のあるコンテンツなのかを知ることがなんとなくできますね。

Referralの探し方

Referralの探し方は

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このページの「Referral」をクリックしましょう。すると、

PVの流入元はどこ?Webマーケター必見のユーザー流入元検索の仕方

このページが現れます。ここでは先ほど「外部リンクなど」と話したように、他のメディアからの流入となり、その流入元を知ることができます。

まとめ

今までなんとなく流入元を見ていたマーケターの人も多いのではないでしょうか?今回の記事を読んでもらえれば、今まで以上に詳しく調べることができるので様々な仮説を立てることができより強固なマーケティングを組むことができるはずです。Webマーケターは毎日アナリティクスを見るはずなので、毎回このように調べていただけたらと思います。