エン・ジャパンが明かす、「退職のきっかけ」トップ3

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松岡茉優さん、バカリズムさんらが出演するCMでおなじみのエン・ジャパンが、エン転職(エン・ジャパン株式会社が運営する総合求人・転職支援サービス)のサイト利用者約9,000人を対象に、「退職のきっかけ」に関するアンケートを行いました。



退職のきっかけトップ3は?

表彰台 トロフィー ランキング

エン・ジャパンが行ったアンケートで明らかになった退職理由のトップ3は、1位が「給与・待遇」、2位が「仕事内容への不満」、3位が「成長実感が持てない」というものでした。

近年の労働形態として、「お金よりも充実感ややりがい、プライベートとのバランス」が重視されると言われていますが、今回のアンケートでは「給与や待遇への不満」が退職理由の1位となってします。

エン・ジャパンが行ったアンケート結果一覧

今回のアンケートを行ったエン・ジャパンのサイトでは、今回のアンケート結果がグラフで示されています。

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(データ元:エン・ジャパン

このデータを見る限り、全体的には「給与・待遇への不満」「仕事内容への不満」「成長実感が持てない」「労働時間の増加」の条件に関しては、年代にかかわらず共通して退職理由の上位を占めていることがわかります。

一方で、「評価・人事制度への不満」や「上司との人間関係の悪化」、「会社の業績悪化」の項目では、40代以上の退職理由としてそれなりに大きなウエイトを占めています。

端的にいうと、20~30代で転職を考えている人は、給与や待遇・仕事内容など「自分の生き方」に重点を置いている一方、40代以上の世代では、会社と自分の関係性に疑問を感じて、退職を考えている人が多いようです。

これは個人的な意見になりますが、個人やプライベートを大切にする若い層と会社を自分のアイデンティティの一部と捉えている中年層という世代間の特徴が垣間見える調査に感じられます。

退職希望者たちのその後は?

その後 成長

今回のアンケート対象となった転職希望者のその後については、今回の調査では触れられていません。

しかし、別の調査(ランサーズ による副業者の人口・職種・年収・労働時間が丸裸|フリーランス実態調査など)では、フリーランスや働きながら副業を始める人が増えていることがわかっています。(詳しくは、「ランサーズの「フリーランス実態調査2017」が面白い!」をご覧ください。)

よって、退職後はフリーランスなどの「個人で生計を立てる働き方や、会社に勤めながら副業で収入を増やす隙間ワーカーといった働き方をする人が多くなっていくのではないかと予想を立てることは可能でしょう。

もしもあなたも、会社を辞めてフリーランスになりたいという気持ちがあるのであれば、「フリーランスとして独立する前に必ず済ませておきたい11の事前準備」や「「フリーランスは危ない」という噂を客観的に分析した結果がこちら」といった記事が参考になるはずです。

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