ポケットワイファイって何が1番いいの?IT系の仕事だから、インターネットをめちゃくちゃ使うんだけど、そんな人におすすめのポケットワイファイって何かある?
この記事では、IT系の仕事している僕が普段持ち歩いている「Broad Wimax」というポケットワイファイについて紹介していきます
Broad Wimaxには実はメリットが2つしかないんですが、めちゃくちゃ強力なメリットです。特に「通信量使い放題」な点は、インターネットを毎日10時間近く使う人にとって大きな大きな味方となってくれます。
仕事使いをするポケットワイファイを探している人はこのまま読み進めてくださいね。Broad Wimax使用歴10ヶ月の僕が、メリットとデメリットを紹介していきます。
目次
とにかくおすすめのポケットワイファイはBroad Wimax

この記事を読んでくれていあなたに最もおすすめしたいのは「Broad Wimax(ブロードワイマックス)」と言うポケットワイファイです。
その最大の魅力は毎月どれだけ使っても¥3,700ほどしかかからないと言う点です。
僕は2018年の8月は合計で55GBもインターネットを利用したのですが、それでも料金は¥3,700だけです。
なぜそんなことが可能なのか、一体どんな特徴を持っているのかについて次の章から紹介していきます。
Broad Wimaxをポケットワイファイにする2つのメリット
Broad Wimaxのメリットは、
- どれだけ使っても月額¥3,700で使える
- 初期費用の¥18,857が無料になる
上記2つがあります。
僕はBroad Wimaxを10ヶ月近く使っているのですが、10ヶ月使った経験上この2つが最も大きなメリットだと感じています。
Broad Wimax側は「サポート機能」や「通信速度の速さ」を特徴として謳っていますが、僕自身は大きなメリットだとは感じていません。
この記事では使用料金・価格面に絞ってBroad Wimaxのメリットを書いていきます。
どれだけ使っても月々¥3,700で使える

先ほども紹介しましたが、Broad Wimaxは毎月どれだけ使っても月々¥3,700の料金しかかからないんです。
Broad Wimaxにはプランが「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」があるんですけど、インターネット使い放題なのは前者の「ギガ放題プラン」です。
僕は2018年の8月に55GBも使ったんですが、それでも¥3,700しかかかりません。
スマートフォンも常にインターネットに繋げていて、Docomoの契約で月々20GBは使えるようになっているんですが、3GBほどしか使いません。となれば、Docomoと契約していることが段々バカらしくなってきます。
Broad Wimaxを持っていると、インターネットをどれだけ使ってもお金が月額¥3,700に抑えられますし、そのほかにもスマートフォンの固定費を格段に下げる役割も担ってくれます。
初期費用の¥18,857が無料になる
Broad Wimaxの初期費用として¥18,857がかかるのですが、Webからの申し込みをして条件を満たすだけで、初期費用をタダにすることができます。
スマートフォンでもポケットワイファイでも、初期費用でかなり料金が高額になるのはネックですよね。家の契約の時にもかかってくる初期費用に関しては僕は大っ嫌いです。
Broad Wimaxの場合も初期費用はかかるんですが、条件を満たすだけで無料になるのであれば、やっておいたほうがいいですよね。
毎月容量を気にすることなく場所を選ばずワイファイを使いたいと言う人は、初期費用がタダになるWimaxを利用したほうがいいです。
Broad Wimaxをポケットワイファイにする3つのデメリット
Broad Wimaxにするに当たって、いくつかのデメリットも存在します。僕が感じているデメリットを書いていきますね。
- 「無料」に踊らされていると、いつの間にかお金を搾り取られていく
- 地下は全然繋がらない
- ギガ放題プランはあらかじめ通信量カウンターをいじらないとだめ
「無料」に踊らされていると、いつの間にかお金を搾り取られていく

メリットのところで条件付きでBroad Wimaxの初期費用が無料になると言いましたが、その条件が、
- 安心サポートプラス(¥550/月)
- My Broadサポート(¥907/月)
上記2つの有料オプションに登録するということです。
僕は今まで10ヶ月ほどBrod Wimaxを使っているんですが、端末が故障したこともサポートセンターに問い合わせたことも1度もありません。
2つのオプションに申し込んだことで、Broad Wimaxの初期費用はタダになったのですが、全く使わないオプションに対して月々¥1,457もの出費をしていることがわかりました。
Broad Wimaxに申し込んで、端末が手元に届いたらすぐさま上記2つの有料オプションは解約することをおすすめします。僕のように有料オプションを解約することなく使っていると、¥14,570もの無駄な出費をしてしまうことになりかねません。
初期費用無料になったのに、使わない有料オプションにお金を払うのは勿体無いので、絶対に解約してくださいね。
地下は全然繋がらない

これは当然のことかもしれませんが、地下にいる場合には全く電波が通じず、Broad Wimaxのインターネットを利用することができません。
僕は仕事の関係で常に毎日Broad Wimaxを持ち歩いていて、仕事をするためのカフェも決まっているので全く気にならないんですが、「ポケットワイファイならどこでも繋がる」と思っていると、痛い目を見るかもしれません。
地下はもちろん、地上でも場合によっては電波が全く通じない場所があります。ちなみにですが、僕が今まで地上でBroad Wimaxの電波が通じなかったのは山奥くらいです。
裏を返すと、地下や山奥でない限り、基本的にどこでも繋がるというわけです。
普段地下で仕事をすることがない人や、山奥で仕事をすることがない人は、Broad Wimaxの通信状況に対して不満を抱くことはないでしょう。
ギガ放題プランはあらかじめ通信量カウンターをいじらないとだめ
ギガ放題プランはどれだけインターネットを使っても月額料金が変わることはありません。しかし1点注意してほしいことがあります。
それが、「通信量カウンター」です。
端末に通信量カウンターというボタンがあるのですが、使う時には通信量カウンターの上限通信量を変えておかないと、大変なことになります。
初期設定では「ライトプラン」の上限である7GBで設定されているのですが、契約しているプランが「ギガ放題プラン」であっても、通信量カウンターを7GBのままにしておくと、7GB分通信量を使った時点から、通信速度が遅くなります。
僕は通信量カウンターの設定を変えずにBroad Wimaxを使っていたので不便をしました。
設定値は「99GB」までならいくらでも変えられるので、99GBに設定しておけば、まず通信速度が遅くなることはありません。
まとめ:ポケットワイファイならBroad Wimax

ポケットワイファイならBroad Wimaxだと紹介してきましたが、Broad Wimaxはあくまでもインターネットを使って本格的に仕事をしている人におすすめのポケットワイファイであって、そんなにインターネットを使わない人はBroad Wimaxじゃなくても十分です。
とにかくインターネットを使うことが多くて、インターネット環境がないと仕事にならない、家に設置してる固定ワイファイだと通信速度が遅くなる、カフェの無料ワイファイはセキュリティが不安。
そんな人にはBroad Wimaxが1番おすすめです。
さぁ、こんなことしているうちにも、あなたのライバルは快速インターネット環境で仕事をし売り上げを立てているかもしれませんよ。
乗り遅れないように、今すぐ申し込みをする方が賢い選択ですね。