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あなたは「起業家ってよく本を読めっていうけど、おすすめのビジネス書籍とか知りたいな」と思った事ありませんか?
本屋に行けば「ビジネス」という棚があり、そこには無数のビジネス書がありますよね。あれだけ大量にあると、どれを読めばいいのかわからないと思います。
そこで今回は、お金・マインド・ビジネスノウハウの3つの観点でそれぞれお勧めのビジネス書籍を紹介させていただきました。どれも良書と呼ばれるもので、読んで損はしません。
ビジネス書を読むことで、あなたのビジネスノウハウ・ビジネス力はアップして事業もうまくいきますし、今後のトラブルにサクッと対処できるでしょう。各お勧め書籍の部分に商品リンクがあるので、ぜひ最後まで読んで1冊は読んでみてください。
ビジネスにおいて読書は必要か
読書はするべきかどうかというテーマは良く聞きます。この読書が「勉強する」という意味ならば、するべきだと断言します。
ビジネスは常に変化します。お客様や市場、時代など様々な変化する要因が絡み合ってるのがビジネスの世界です。日々、色々な戦略が誕生しては消えている世界です。
そこで一切勉強せずにビジネス立ち上げた当初の知識で止まってる人が、収益を上げ続け事業拡大し、裕福な人生を送ることが出来るでしょうか。できませんよね。
これは正直、ビジネスに限らず会社員でも大学生でも常に勉強するべきです。教科書がないビジネスの世界にいるのであれば、日々生まれるビジネス書をとにかく読みまくり、知識を身に付けるのは全然アリだと思います。
ビジネス系の書籍を読むメリット

書籍の中でも本屋では大きなスペースで配置されている「ビジネス書」。これらを読むメリットは一体どんなものがあるのでしょうか。
ビジネスと一言で言っても、必要な要素は様々、多岐にわたります。ビジネスモデル、アイデア、マーケティング、営業、企画、広報、マインド、組織運営、部下マネジメントなどなど。
大前提としてはビジネスをやっている人、事業を立ちあげている人は自分が困っている事、知りたい分野の本を読みまくりましょう。必ずや、問題解決に役立つ一冊があるはずです。
では、特にビジネスをやっているわけでもない会社員や学生がビジネス書を読むメリットは、どこにあるのかというと「人生を豊かにできる」ことです。
現在、日本は資本主義社会です。ビジネスの世界です。そんな世界で幸せに生きる為には、ビジネスについて知らなければいけません。なのでビジネス書を読み、ビジネスについて理解を深めれば、人生をより豊かに過ごせるのです。
おすすめのビジネス書籍①お金関連
まずはお金関連のビジネス書を紹介します。ビジネスとお金は切っても切れない関係なので、ビジネスを始めるならば必ずお金に関しても勉強しておきましょう。
①金持ち父さん貧乏父さん
ビジネス書と言えばこれ!!というぐらいめちゃくちゃ有名な一冊。これを読んでから人生が変わった、起業したなどの声は良く聞きます。
本書は、お金持ちのお父さんを持つ友達と貧乏なお父さんを持つ主人公のお話です。主人公のお父さんも貧乏といっても、貧困というレベルではなく1つの会社にずっと勤めている方です。
日本で生まれ育ったなら、会社に勤めているお父さんが貧乏父さんと称されるのにとても違和感を抱くかもしれません。どうして業績がとても悪い会社に勤めているわけでもないお父さんが、貧乏父さんになってしまうのかその理由は本の中で。
②ユダヤ人大富豪の教え
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金持ち父さんとこれを読めば、ひとまずお金のことはOKです、と言えるぐらい濃厚な一冊。本書には胡散臭いですが、お金持ちになる法則が5つ紹介されていて、それについてみっちり解説されてます。
お金持ちになる法則と書きましたが、たとえお金持ちでなくても一般人が扱う規模のお金においても非常に役立ちます。例えば、今もっているお金を正しく使えなければ、お金持ちになったときに損してしまいますよね。
この1冊で、今持っているお金をどう扱っていくべきか、どう扱えばお金持ちになっていくかを勉強しちゃいましょう。
おすすめのビジネス書籍②メンタル・マインド関連

次にメンタル、マインド編です。ビジネスをやっている人なら分かると思いますが、これまでの経験ってあんまり役に立ちませんよね。
①七つの習慣
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ビジネスにおいてマインド関連はこの一冊で十分です。題名の通り、七つの習慣が登場するのですがこの7つを忠実に守って生きていれば、絶対大物になります笑。
ビジネス書籍として紹介させていただきましたが、正直ビジネス関係なしで老若男女問わず全員が読むべき。人間として後悔しない人生を送りたい人は読むべきです。
②チーズはどこへ消えた
こちらもかなり有名な一冊。この一冊は「自分を変える為にはどうすればいいのか」というテーマで書かれています。ビジネスを始めたのはいいが、結局サボってしまう自分を変える為にはどうすればいいのでしょうか。
この本では、どうすれば自分を変える事が出来るのかが書いてあるのはもちろんの事、なぜ変われないままなのかまで丁寧に解説されています。ちょっとビジネスが順調じゃないという方は読んでみてください。
おすすめのビジネス書籍③ビジネスノウハウ関連

最後にどんなビジネスモデルの事業をやるにしても役に立つノウハウ関連の書籍を紹介します。どれも中身はとてもとても濃厚なので、常に横に置いて必要なときに読み返すようにしましょう。
①影響力の武器
あなたは「どうしてこれを買ったんだろうか」と思った事はありませんか?実はあなたは買わされたのです。自分で理性的に判断して買ったように思えますが、実際は買わされたのです。
つまり、他者に影響を受けて行動をしてしまったのです。このように他者に影響を与え、他者がどのように動くかについて丁寧に大量に開設しているのが「影響力の武器」です。
この影響力の武器を読むことで、自分の事業の売上が大幅に上昇するのは当然ですが、自分が日々どんなことに影響を受けて生きているのかがよくわかるので、非常に面白いです。
②ザ・コピーライティング
二冊目はザ・コピーライティング。コピーライティングとは何のことかわかるでしょうか。簡単にいえば、文章で人を動かすテクニックのことです。
例えば僕が「あのスティーブジョブズ常に持ち歩いていた」「あのホリエモンが100万はらってでも読めと言っていた」などと紹介すると、ついつい買ってしまいたくなりますよね。
このように文章で人に影響を及ぼし、動かすのがコピーライティングです。この世のビジネスでコピーライティングを活かさない事業はほとんどありません。必読の一冊です。

③ドリルを売るには穴を売れ
こちらは「マーケティング」の超超入門編です。ビジネスをやっている人なら絶対に読んでほしいですが、会社でマーケティングをやっていない人でもぜひ読むべき一冊です。
新卒として会社でマーケティング部に配属になった女の子と、上司が落ちぶれたレストランをマーケティングの観点で、復活させるというお話です。
まるで小説家のような読みやすさと面白さで物語をどんどん読んでしまいます。その途中でまじめにマーケティングの話が出てくるので、楽しみながら学べる一冊になっています。
マーケティングっていうのは会社のマーケティングをやる人だけが知るべきことじゃなくて、資本主義社会で生きる僕たち全員が知るべき事なんだと思わせてくれる一冊になっています。
④ニッチ戦略の教科書
一番最後はスモールビジネスを立ち上げ、今後拡大しようと考えている人は必読の一冊です。
ニッチ戦略というものをご存知でしょうか。簡単にいうと敵がいないけど、餌はあるような理想のポジションのことです。スモールビジネスをやるなら、そのようなニッチな場所を見つけて、そこでビジネスをやりましょうというお話です。
ビジネスを拡大していくと、確実に中小企業、大手企業が競合として現れます。彼らを前にしても負けない、個人の小さなビジネスでも食べていく為には本書が絶対に欠かせません。
おわりに
以上でビジネス書籍のお勧め紹介を終わります。いかがでしたでしょうか。ビジネスは一度収益を上げたとしても、市場は変わり、お客さんは変わり、時代も変わるので勉強が必須です。
今回紹介したものは昔から今にまで残ってる名著の名著なので、絶対に読んでみてください。基本を押さえてから、最近のビジネス書籍を読んでみる事をおすすめします。
また小説ではないので、一度読んだら終わりではなくて書いてある知識、ノウハウを使う場合には常に横に置いておきましょう。実践し、また勉強、また実践を繰り返していくことで、いつか本がいらなくなります。