『特P』と『akippa』を徹底比較!あなたはどちらを選ぶ?

この記事では、駐車場のシェアリングサービスとして有名な『特P』『akippa』のサービスの特徴を徹底比較します。

結論を先に言うと、どちらが良い悪いではなく、あなたの目的に合わせてサービスを『使い分ける』のがおすすめです。

具体的に、どんな人がどちらのサービスを使えば良いかについては、この記事を読み進めてもらえればすぐにわかるはずです。

スポンサーリンク

今話題の駐車場シェアリングサービス

駐車場 シェアリングサービス

https://pixabay.com/photos/park-parking-autos-series-4375072/

近年、衣類や車など、さまざまな”モノ”のシェアリングサービスが注目を集めていますよね。そんなシェアリングサービスの中には、『駐車場』を扱ったものもあるのです。

例えば、使わない駐車場を持っている人は、その駐車場を貸し出しすることで、多少なりとも収入を得ることができるようになります。

一方で、駐車場の利用者もあらかじめ駐車場を予約しておくことで、いざ当日になって「停められる駐車場を探して右往左往」といった面倒を避けられます。

さらに、駐車場のシェアリングサービスが普及することで、仕方なしに無断駐車をするといった違反行為の減少にも貢献できる、社会的意義もあるサービスと言えるでしょう。

スポンサーリンク

特Pとは?

特P 貸出

https://media.toku-p.earth-car.com/owner/?_ga=2.124973450.1097036408.1565245444-128382422.1565245444

駐車場のシェアリンスサービスの中で、最近ぐんぐんと人気を伸ばしているのが『特P』です。

『特P』は、もともとカーシェアリングの事業を営んでいた株式会社アース・カーが2017年より新たに運営を始めたサービスです。

駐車場のシェアリングとしては後発組ですが、サービスの良さや安全性の高さから、現在では業界トップクラスの人気を集めています。

以下の記事では、特Pに関する口コミや評判についてご紹介しているので、興味があればぜひ併せて読んでみてください。

特P 貸出

駐車場のシェアリングサービス『特P』の口コミ・評判を集めました

2019年8月13日

akippa(あきっぱ)とは?

akippa

https://www.akippa.com/

特Pと並んで、駐車場のシェアリングサービスとして有名なのが、『akippa株式会社』によって運営されている『akippa(あきっぱ)』です。

こちらは、2018年11月に利用者が100万人を超える業界最王手の駐車場シェアリングサービスとなっています。

また、『akippa』は2014年よりシェアリング事業を開始し、2019年までの5年間で約3万拠点の駐車場を運用しています。

akippa 推移

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000198.000016205.html

特Pとは違い、『akippa』は早い段階から駐車場のシェアリング事業を運営しているだけあり、業界の中では先発組に入ります。

特Pと併せて、駐車場シェアリングサービスの代表として例に挙げられることも多く、akippaもかなり人気の駐車場シェアリングサービスとなっています。

インターネットで『駐車場 シェアリングサービス』と調べると、だいたいどのサイトでも上記2つのサービス名が紹介されています。

よって、駐車場のシェアリングサービスとしては、『特P』『akippa』がツートップと考えて間違い無いでしょう。

スポンサーリンク

特Pとakippa(あきっぱ)の特徴を比較

前述した『特P』と『akippa』はどちらも駐車用のシェアリングサービスですが、その内容や特徴には違いがあります。

主なサービスの違いについては、以下の表にまとめたので、ささっと目を通してみてください。

特P akippa
利用者数 月間アクセス数100万件、月間登録者3,000人 100万人
駐車場数 5000ヶ所以上 30,000ヶ所以上
最低利用時間 4時間〜 15分〜
登録料・手数料 無料 無料
キャンセル料 前日までは無料 前日までは無料
オーナー手数料 30% 50%(キャンペーンによる変動あり)
オーナー都合のキャンセル 不可能 可能(キャンセル料2000円)

特徴的な違いとしては、『ユーザーの数』『最低利用時間』『オーナー手数料』『オーナー都合のキャンセル』が挙げられます。

注意

上記の表に記載した内容は、執筆時(2019年8月)または、公式等の情報公開日時点のものとなっています。

利用者の数や仕様については、今後変わっていく可能性があることをご理解の上、参考にしてください。

特Pが優れている点

特P メリット

https://toku-p.earth-car.com/customer

両サービスの総合的な比較をしたところで、次にそれぞれのサービスの優れている点をご紹介します。まずは『特P』から。

特Pが『akippa』より優れているのは、主に以下の2点です。

特Pを利用するメリット
  • オーナー手数料が安い
  • ユーザーの保険加入が義務づけられている

オーナー手数料が安い

特Pの最も大きな特徴は、駐車場を貸し出した際の手数料が業界で一番安いという点です。

たとえば、『akippa』の場合、駐車場を貸し出して得た報酬の50%が、手数料として徴収されます。一方で、『特P』のオーナー手数料は30%です。

仮に月に駐車場の貸し出しで5万円を稼いだ場合、『akippa』を利用した際の手取りは25,000円なのに対し、特Pを利用した場合の手取りは35,000円。

要は月あたりの収入が1万円変わってくるということになります。よって、駐車場を貸し出す目的であれば、『特P』を利用するのがおすすめです。

ユーザーの保険加入が義務付けられている

駐車場の利用者として特Pを利用する場合、会員登録をする必要があるのですが、その際に『対物保険加入』が必須となっています。

つまり、特P利用者の全ての車は、必ず『対物保険』に入っているので、万が一のトラブルが起こっても、保険による補填が受けられます。

これは主に、『駐車場を貸し出す側』にとってメリットのある特徴と言えるでしょう。

前述した『オーナー手数料が安い』という点と併せて、特Pは主に『オーナーとしての利用』に優れたサービスとなっています。

注釈

本記事では、手数料の安さと相まって特Pが『オーナー向き』であることを伝える為に、保険への加入義務を特に『特P』の特徴としてご紹介しています。

しかし、保険への加入義務は『akippa』でも定められており、特P独自の特徴ではないことを追記しておきます。

スポンサーリンク

akippa(あきっぱ)が優れている点

akippa メリット

https://www.akippa.com/guide/start

次に、akippaの方が優れている点についてご紹介します。akippaのメリットは、主に以下の3点です。

akippaを利用するメリット
  • 利用者の数が圧倒的
  • 少しの時間から駐車場を借りられる
  • 駐車場の稼働率が高い

利用者の数が圧倒的

akippaは駐車場シェアリングサービスの中で最大の利用者数(100万人以上)を誇る、業界最王手のサービスです。

そのため、知名度やブランドがあり、『安全性の高い』サービスであると言えるでしょう。

利用者の数に加えて、貸し出している駐車場の数も多いため、オーナー・利用者のどちらにとっても借しやすい・借りやすいというメリットがあります。

少しの時間から駐車場を借りられる

特Pで駐車場を予約する場合の最低利用時間が『4時間』なのに対し、akippaでは最低『15分』での予約が可能です。

当然、最低利用時間は少ない方が、柔軟に駐車場を利用できるため、利用者にとっては大きなメリットとなります。

ちなみに、15分というのは『最低利用時間』であり、予約が空いていればもちろん数時間〜1日単位での予約も可能です。

駐車場の稼働率が高い

特Pのメリットのところで、『オーナー手数料が安い』という点を挙げました。しかし、実はakippaを利用した方が収入が大きくなる場合があるのです。

まずは、『akippa』のよくある質問ページに掲載されているakippaの競合他社のほうが、高い分配率を提示してきたのですが?という質問への回答をご覧ください。

akippa株式会社の考え方は、いくら“分配率”が高くても稼働率が低ければオーナー様のお手元に届く“配当額”は少なくなるので、いかに利用者に知っていただき、且つ便利にご利用いただくことで、稼働率を高めれるかに対して徹底的にこだわることが重要です。
そのためakippaでは、利用者に対する宣伝広告費や、便利にご利用いただくためのシステム開発に多額の費用を費やしています。
その結果、akippaと同業他社との稼働率の差は4~10倍と圧倒的に違っており、利用者の数も100万人を突破しております。
少しでも高い配当額を手にするのであれば、akippa以外にはないと断言できます。

引用:https://akippa.yubock.com/faq/#akippa-2

たとえ特Pの手数料が30%であっても、その月の報酬額自体が少なければ意味がないですよね。

逆に、手数料自体は50%でも、利用者が2倍になれば、結果的に『akippa』の方が稼げる金額が大きくなります。

駐車場の稼働時間が同じであれば、手数料の安い特Pの方がお得ですが、akippaを利用することで、稼働時間が増える可能性もあるということです。

目的に合わせて特Pかakippaか選ぼう

目的 使い分け

https://pixabay.com/photos/lens-camera-lens-focus-focusing-1209823/

これまで見てきたように、特Pとakippaは同じ駐車場のシェアリングサービスですが、その特徴は大きく異なります。

全体的に言えば、オーナー利用の場合は手数料が安く、利用者への保険が義務付けられている『特P』がおすすめです。

一方で、「手頃な駐車場を借りたい」「少しの時間だけ駐車場を借りたい」といった利用目的であれば、『akippa』を利用することをおすすめします。

とはいえ、前述したように、もしかしたら『akippa』の方がトータルでは、収入が多くなるケースなどもあるので、一度両方のサービスを触って見るのも手ですね。ただし…

特Pとakippaの併用はおすすめしない

『特P』『akippa』などのサービスを『オーナー』として利用する場合には、最終的には一つに絞るようにしてください。

というのも、この手の駐車場シェアリングサービスを複数利用していると、『ダブルブッキング』という問題が発生するからです。

ダブルブッキングの起こる原因

あなたは、特Pとakippaでそれぞれ、自分が所有している駐車場の募集予約をしていました。

ある日、特Pで駐車場を探していたAさんが、あなたの駐車場を見つけて予約をします。

しかし同時刻、akippaで駐車場を探していたBさんも、あなたの駐車場を見てAさんが予約したのと同じ時間に予約をとりました。

ですが、特Pとakippaはそれぞれ別のサービスなので、それぞれの視点からすると1つの駐車場に1つの予約があるようにしか認識できません。

一応、akippaの場合にはキャンセル料2,000円を支払うことで、オーナー都合による予約の解除が可能ですが、そのお金は勿体無いですよね。

そのため、駐車場の貸し出しを考えている人は、最終的には原則1つのサービスに利用を絞ってください。

その他の駐車場シェアリングサービス

基本的には駐車場のシェアリングサービスを使おうと思ったら、『特P』か『akippa』を利用するのがおすすめです。

しかし、そのほかにも独自の特徴を持った駐車場のシェアリングサービスもあるので、この機会に併せていくつかのサービスをご紹介します。

軒先パーキング

軒先パーキング

https://parking.nokisaki.com/

『軒先パーキング』は、軒先株式会社が運営する駐車場のシェアリングサービスです。同社は他にも『軒先ビジネス』という店舗のシェア事業も行なっています。

軒先パーキングは、2012年の9月にリリースを開始した先発組のサービスであるため、駐車場のシェアリングサービスの中では利用者が多いのも特徴です。

オーナー手数料が35%と比較的安価なのも、オーナーにとっては嬉しいポイントですね。

B

タイムズ B

https://btimes.jp/

『B』の名前は知らなくても、運営会社『タイムズ』の名前は誰しもが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

全国でコインパーキングを運営している『タイムズ』が運営しているだけあって、安心感のあるサービスと言えるでしょう。

もともとは『B-Times』という名称でしたが、2019年の5月より新しく『B』というサービス名に変わりました。

タイムズ B

https://btimes.jp/news/?PageId=2019#20190507

特Pとakippaの比較 まとめ

今回は、駐車場シェアリングサービスの代表として『特P』と『akippa』の比較についてご紹介しました。

特Pとakippaの比較 まとめ
  • 全体的に、オーナーとしての利用であれば『特P』、ユーザーとしての利用であれば『akippa』がおすすめ。
  • 駐車場を貸し出す場合、ダブルブッキングの原因になるので、複数のサービス併用は避ける。

ぜひ、この記事を参考にして、あなたの目的にぴったりな『駐車場シェアリングサービス』を活用しましょう。

特P 貸出

web+おすすめの副業の記事

web+運営部が、副業を始めたい方向けに絶対に読んでほしい記事を厳選しました!

ぜひ目を通してみてください。

Saleshub(セールスハブ)とは?ビジネスマン・営業マンの副業におすすめ。

2018年6月11日



ABOUTこの記事をかいた人

web+(ウェブタス)運営部

Web+(ウェブタス)運営部です。web+運営部には、アフィリエイト・ライティング・コピーライティング・SEO・Webマーケティングの専門家が複数います。コンテンツのライターは全員フリーランスを3年以上経験した者や別のメディアを運営している者のみで作成しております。 これからフリーランス・起業を目指す方に向けて、実感値のある情報を提供していければと思っております。